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ニューヨーク単独「そろそろ、」配信を観た話🗽

こんにちは。
バンコク在住のpumiponです。

先日ニューヨークの単独ライブ「そろそろ、」配信を観ました。終了後も繰り返し見て、ニューヨーカーさんや芸人さんの感想noteを楽しく読ませてもらいました。私も感想を書いてみます。

ニューヨークの単独を観るのは、今回が初めてのことです。チケットが余っているというのをTLで見て知りました。

「ニューヨークを一度でも見たことあるという方は一度だけでも単独ライブも観て下さい。」

という嶋佐さんの言葉を見て、配信チケットを買ってみました。

再再延長して、8/30まで買えるみたいです!

チケットを購入してから配信までの数日間、わくわくしながら過ごしました。
タイと日本の時差は2時間なので17:00から配信スタート。娘の寝かしつけが終わったら見るぞーと意気込んでいたのに、案の定娘と共に寝落ち。起きたら23時。
うわーと思いつつ、明日の朝まで待てないのでリビングで1人鑑賞をスタート。

あっという間の2時間でした。
どのネタも、本当に面白かったです。買ってよかった。
その中で私が好きだった漫才とコントを1本ずつ挙げます。

コント「メンズアイドル」
アヤさんが大好きになりました。
後ろ向きになって机に手を置いた?だけで、もう面白い。
絶妙な下半身の太さにもじわじわ。
どうやって作ったんでしょうか。
着物着るとき寸胴にするように内側にタオルでも挟んでいるの?
メンズアイドルと接することも多いであろうニューヨークさんが、
こんなネタを作っているということは、リアルにもこういう人がいるのかな。

漫才「ヒップホップ」
デンデン、デンデンというビートから始まって
「ほぉぉぞらに魅せられた男たちぃ〜」
「しゃぶでとぶぅ〜」
の嶋佐さんのラップがもう面白すぎて。
ヒィヒィ言いながら笑いました。
屋敷さんがちょいちょい真似するのも面白い。
配信が終わった後、D.Oさんの曲をYouTubeで聞いてみましたが、初めて触れる世界でしたよ。嶋佐さんめっちゃ似てました。
嶋佐さんのヒップホップを、苦虫を噛むように隣で聞く屋敷さんの表情もよかったです。


全体を通しての感想
ニューヨークのことは、テレビやYouTubeでよく見ているつもりになっていたけど、単独ライブはライブ感や熱量がすごくて、本気の姿を見られた気がします。
おふたりの熱気も会場の熱気も伝わってきました。
面白くて最高にかっこよかった。いつか生で見てみたいなあ。

屋敷さんが過去に、
もっとお笑いの単独ライブが文化として広まっていったらいいな
と語っているインタビュー記事を拝見しました。

私は自分の母に感謝していることがあって、それは子供の時に
「映画はどんどん見に行きなさい」と勧めてくれたことです。
中学の頃、一緒に2本続けて映画を見たこともあったし、
高校の頃、部活帰りに映画を見に行きたいと言った時も
「お、いいね〜」と言ってくれました。
自分も娘が大きくなったら、同じようにしたいと思っていたけれど、
そこに「お笑いの単独ライブ」も加えてもいいかも、と今回思いました。
こんな面白い世界もあるんだよ〜と伝えたい。
もし数年後、数十年後?に、ニューヨークが単独ライブをやっていたとしたら、
娘と見に行きたいなあとも思いました。他の芸人さんでももちろん良いですが。

さいごに
単独ライブの配信を見終わった後、興奮冷めやらず、謎に過去のニューヨークのYouTubeで大好きな回を見たくなって一気見しました。
屋敷さんのお母さんがゲストの回です。
コロナのときは、ニューヨークのYouTubeをたくさん見て、気持ちを軽くしてもらったなぁと思い出しました。
ニューヨーク単独ライブ、たくさん笑って、リフレッシュすると共に、パワーを沢山もらいました。ありがとうございました!


余談です・・・
FANYのチケット購入履歴を見たら、
前回買ったのは、「シン・りょう24それぞれの逆襲
その前は、「さようなら花鳥風月ライブ」でした。
どちらも笑って胸いっぱいになったライブ。

芸人さんの単独ライブは過去に2回だけ観に行ったことがあります。
その1つが、2021年のそいつどいつ「すげぇよこいつら」。
ニューヨークのニューラジオでチケットが余りまくっている、
と聞いてチケットを買いました。こちらも最高でした。
風が強くて凍えるような寒い日だったけれども、
終了後は身体も心もほかほかになって帰ったのを覚えています。
そいつどいつ竹馬さんの波乱爆笑の話も、大大好きです。

それにしても、余ってると聞いてからチケット買ってばかりだなぁ私は。。。
次回は余るって聞く前に、自分から見たいチケットを購入しようと心に決めました。

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