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社会学の魅力と私の発信【2025年2月20日追記】

こんにちは、かつです。
私は大学で社会学の授業を選択しており、現在はnoteを通じて社会学に関する記事を発信しています。特に労働や消費、宗教と文化、政治と権力、グローバル化と国家といったテーマに興味を持っています。本記事では、私が社会学のnoteを始めたきっかけや大学時代の経験についてお話ししたいと思います。

大学2年次、社会学の奥深さに魅了されました。特に社会学の授業では、エミール・デュルケムやゲオロク・ジンメルといった代表的な学説の基礎的理解について学び、私の視点が大きく変わりました。教授は、現代社会を理解するための基礎づくりを提供してくれました。この授業を通じて、社会学が単なる理論ではなく、実際の社会に深く根付いた学問であることを実感しました。例えば、社会的な不平等や文化の多様性についての講義は、私にとって非常に刺激的で、実際の社会問題に対する理解を深めるきっかけとなりました。

大学時代、特に関心を持ったのは、マルクスの資本主義批判と共産主義革命の提唱です。マルクスは、資本主義がもたらす社会的な矛盾や不平等について鋭い洞察を示しており、これが社会学への関心をさらに深めるきっかけとなりました。例えば、労働者の権利や経済的不平等に関する講義を通じて、社会学を学ぶことで、ただ理論を学ぶだけでなく、解決策を考えることの大切さを理解しました。

noteを始めたのは、自分の考えを様々な読者に発信したいと思ったからです。社会学の理論を通じて得た知識を、より多くの読者に伝えたいという思いが強くなりました。私のnoteでは、労働と消費、宗教と文化、政治と権力、グローバル化と国家についての記事を中心に、読者にとって有益な情報を提供できるように努めています。最近の記事では、資本主義社会における人間の位置づけや労働の本質について考察し、解説しました。

大学時代の経験は、社会学の関心を深め、noteを通じて発信する原動力となっています。今後はジェンダー問題や環境問題など、様々な分野の理解を深め、より多くの読者に価値の高い情報を届けていきたいと考えています。具体的には、ジェンダー平等に向けた取り組みや、持続可能な社会の実現に向けた政策についても掘り下げて行く予定です。

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かつ
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