見出し画像

DMGPに初めて参加しました。参加デッキ(赤白アーマード)の紹介

こんにちは。bolbolです。

タイトルにもある通り、4/21に開催されたDMGP2024day2に参加してきました。

自分の所感をこのような形で文章にするのは経験がないので、拙い文章ではあると思いますが、まとめたいと思います。



1.まとめた経緯

第一に私自身が大型大会に出るのが初めてだったため、記念に書きたいと考えたため。

第二に、次弾にて現在使用しているデッキに強化が入り、現状のデッキタイプから変更になることが予想されるため。
(そのまま強化される可能性も高いので、一概には言えないですが。。。)

以上の理由になります。


2.デッキレシピと選択理由

デッキレシピについては、調整前と調整後ののものになります。

デッキ選択理由

なぜこのデッキタイプを選んだかについては、2点理由があります。

Ⅰ.環境TOPとされる赤青マジック、黒緑アビス      
   に対して強く出れるため。


黒緑アビスは冠ラッキーにより墓地利用を咎めることが出来、マッハファイターにも影響されない場持ちの良さがあります。
また、バルキリールピアにより、ミラダンテを確実に使えるため、アビスの核であるジャガイスト等の召喚を封じることが出来、有利と考えました。(ミラダンテは多くのデッキに有利かとは思いますが。。。)

赤青マジックについては、シロフェシー、ラフルルラブにより、呪文を封じることが出来ること、アークゼオスの効果により、チェンジ元のクリーチャーを残さないことが出来るため有利と考えました。

Ⅱ.環境デッキを使うのが好きでは無いため

私の好みですが、いわゆる環境デッキというものが好きでは無い為です。
強さを追求するとほとんどデッキの構築に差出ないため面白みがないということと、
プレイングが下手な私には、練度の差が如実に出る環境デッキというものは難しいため、環境外ではあるものの戦えるこのデッキを選択しました。

しかし、青黒COMPLEXやグラスパーループなどはからっきし駄目です。
私のプレイングが原因かと思いますが、誰が使っても難しいと思います。
アナカラーDOOMも厳しい寄りです。
これらと当たったら3ターン目にゲームの決着をつけることが必要になります。メクレイドで上振れを狙いましょう。

以下よりレシピと、各採用理由を記載してます。

GPに持っていったもの


調整前のもの

採用したカード

①ポッピ冠ラッキー

大きな役割として、対黒緑アビス用のカードになります。2枚採用で様子を見ていましたが、殿堂発表後の環境では黒緑アビスの使用率が上がると考え、1枚追加。
黒緑アビスでは、開けるか?もしくは秩序の意志がなければ除去することが出来ないため、時間稼ぎすることが出来ます。ヤバーダンロウの発表により、開けるか?の採用が減ったと思うので、実質秩序のみとなり、かなり場持ちが良いです。
エスケープで手札を増やせるのもよい。

赤青マジックについても、カクメイジンの墓地から呪文を唱える効果も封じることが出来るため、環境TOPの2デッキに有効なカードと言えます。


②飛ぶ革命ヴァルボルシャック

コストを問わずアーマードから革命チェンジが出来、攻撃中に突然打点を増やすことが出来ます。
チャラルピアを絡めると、タップ効果により、3ターン目にメタクリーチャーを除去することが出来ます。
また、赤青マジック相手であれば上記の動きからシロフェシーに革命チェンジして、呪文を封じることが出来ます。
ただし、ボンキゴマイムにはめっぽう弱いので、大人しく赤のアークゼオスの効果で除去しましょう。
複数採用のレシピも多いですが、受けのピース盾ルピアを多く採用したかったため、今回は1枚です。後述するカードを減らして、2枚にするのが一般的かなと思います。


③炎怒神官アンゲロス


王道篇第1弾にて追加されてカードとなります。
cipで相手のクリーチャーを全てタップできます。ハイパーモードを解放するとクリーチャーがバトルに勝つ度、1枚ずつ相手のシールドブレイクと自身のシールドを追加することができます。

採用理由としては、4月の初旬に500円スタートデッキが発売されたことによって、巨大天門が増えると考え、ブロッカー封じとなるこのカードを採用しました。
ハイパーモード解放後は、アークゼオスのバトル効果と非常に相性がよく、効果を使う度シールドブレイクとシールド追加が出来ます。

つらつらと採用理由を書いてはいますが、新弾のカードが使いたかったのが採用の理由です。チャラルピアから軽減が入らないので、ヴァルボルシャックでいいです。普通に。

採用を悩んだカード

①ボルシャックアークゼオスNEX

アシスターコッピ、チャラルピアのどちらからでも3ターン目に出せる光のドラゴンです。
ブロッカーなのにも関わらず、エスケープを持っており、場持ちがいいのが非常に魅力的です。
また、離れても盾を追加でき、攻撃時にもアーマードを増やすことが出来たりとやれることが非常に多く、採用も多いかと思います。
しかし、採用しなかった理由が2つあります。
1つ目は、赤青マジックのコールドフレイムの採用により、3ターン目にブロッカーを立てる強みが少なくなったこと。
2つ目は、武者ムサシ弐天と役割が被っていると感じたこと。Gストライク、除去とドローを併せ持つこちらの方の採用を優先したかったため、今回は採用していません。
盾追加ということも出来ましたが、前述のアンゲロスでもやろうと思えばできるので、不採用としました。

②蒼き団長 ドギラゴン剣

私の感覚としては、2枚目のミラダンテとしての採用です。(ゲームエンドに持っていけるカードとして)
ファイナル革命により、コスト6以下となるようクリーチャーを出せるため、武者ムサシ弐天を出し、スピードアタッカーにした上で、アークゼオス等を展開できます。
非常に強い動きでありますが、秩序の意志で止まってしまうことが多く、止まった場合、相手の手札を多く増やしてしまうこと、アークゼオスにスピードアタッカーを付与できないため、今回は採用を見送りました。
初手に欲しくないカードなので、その枠を増やさないという理由もあります。

3.GPでの戦績

個人2-2、チーム1-3で強制ドロップでした。

当たったデッキも紹介します。

1回戦 赤黒邪王門 ‪✕‬
テスタや、ルピア炎鬼が並ぶと除去が追いつかず、手こずりました。
大きな敗因は、初動を全く引けなかったので引きにつきます。悔しい。

2回戦 ドギラゴン超○
2コス初動を引いて、アークゼオスからミラダンテまで到達出来たら何とかなりました。

3回戦 ゼーロベン ○
相手がゼーロを引けず、こちらは普通に動けていたため、当然かと思います

4回戦目 アナカラーDOOM ‪✕‬
上述の通り3ターン目に走りきれなかったら基本負けです。ガイアッシュとボンキゴが2体並ぶと本当に厳しい。

やはりマッハファイターとスピードアタッカーが環境に多く、そのメタが流れ弾のように影響してますね。

4.サイドCSでの戦績

早めにGPが終わってしまったため、サイドCSに参加してきました。

戦績は以下の通りとなります。
1回戦 黒緑アビス ○
3ターン目にアークゼオスで展開、その後ヴァルボルシャックも絡めて、ダイレクトアタックに持っていきました。
相手も事故っていたようなので申し訳なし。

2回戦 逆アポロ ○
3ターン目アークゼオスからバルキリールピアを引き込み、ラフルルラブにてSTを封じながら戦いました。
STクリーチャー少なくて助かった。

3回戦 グラスパーループ ‪✕‬
ミラダンテで少し延命するも、完成までに攻めきれず負けました。上述の通りです。

4回戦 黒緑アビス ○
1回戦と同じような内容ではありました。
初動がなかったようなので、こちらも申し訳ない。

5回戦 青黒COMPLEX ‪✕‬
初手から、COMPLEXを立てたれ、学校男等で初動を除去されそのままCOMPLEXでとどめまで。やはり厳しい対面です。

6回戦 赤青マジック ○
先攻を取れれば勝ちの可能性がとても上がります。無事じゃんけんに勝てました。
チェンジ元を武者ムサシ弐天で除去した上でラフルルラブ等を絡めて封殺。理想的すぎました。

上記の戦績でギリギリベスト8に残れました。
CSでここまでの戦績を取れたのは、初めてだったのでさすがにうれしかったです。


5.まとめ

大型大会が初めてでしたので、色々まとめてみました。
皆さん色々なデッキを握っていたので、対戦してとても楽しかったです。

本戦自体は残念な結果でしたが、サイドイベント等、楽しめたのでよかったです。
普段CSにもちょこちょこ出場していますが、初めてベスト8に残れたので良かったです。

今回のように気が向いたら、日記みたいに書いて行ければと思います。
暇があれば読んでいただけると幸いです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?