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裏工作ドラフト

制作した裏工作ドラフトのまとめ。調整中。
記事内の裏面カードや基本フェアリーエネルギーは全部ダミーです。

配布枠

一人当たりの配布は以下。これが一人分なので、実際の現物はこれの4倍必要。

X2y322-pbUb1M-MyyMyp

ドラフト枠

ポケモン

Vf5Fvk-32OxhU-5vfFkw

トレーナーズ

グッズ(ボール系)

レベルボールは全体で12、しんかのおこうは全体で8。

QHnHNN-kJOHRw-gn9QNg

グッズ(その他)+ポケモンのどうぐ

XSy2py-5qE6xy-p3ySyX

上記に加え、
そっくり!テレポーター
を1枚採用

サポート

現物では博士の研究3枚は同じ効果のアララギ博士、プラターヌ博士、博士の研究1枚づつ。
追加でフラダリが1枚採用されている。

vF5kwf-bUu5FD-dvFV5d

スタジアム

fkFvf5-VkA6Jo-dVVkkd

エネルギー

XySXSp-WcjZXA-yS22pp

上記に加え、
スクランブルエネルギー3枚
Wレインボーエネルギー2枚
ホロンのポワルン1枚
を採用

更新履歴

2024/3/10
・初期案作成

2024/3/12
ピィ(neo1)を解雇
 1/2の確率でワザを失敗させるのは強力だが、クイックシューターがある世界では流石にHP30はサイドを献上するようなものだった。また、ベイビィポケモンをサーチできるカードがレベルボール、ポケモン通信、ハイパーボールぐらいしかなく、能動的な展開が難しかったため。
・ケルディオEXを採用
 れんげきウーラオスが、前に出たはいいものの後ろに下がれなくてしっぷうづきの火力がもう出ない、かといってキョダイレンゲキはエネルギー消費が激しい、といったジレンマになりがちだったため。もう1枚採用してもいいかもしれない。
・ジラーチ(ねがいぼし)を解雇
 このカードの真価はエスケープボードがある状態で発揮される。回収ネットの使える枚数が限られている中でジラーチに回収ネットを使うのはあまり強くない。かといってドラフトプール上に多くのエスケープボードを採用したり、多くのジラーチを採用するような枠の余裕はなかったため。事実上、リターンの少ない2枚コンボをドラフト内でそろえられるかどうかになってしまっているようなものだった。総合的なリターンの見込めないカードになってしまっていたため。
・マッシブーン(スレッジハンマー)を解雇
 このカード自体のカードパワーは申し分ないが、アルセウスVSTARがメインアタッカー枠の中で唯一弱点を他のメインアタッカーに突かれているのにこのカードがあるのは流石にメタられすぎていると感じたため。
・各VSTAR、VMAXの進化元をそれぞれ1枚づつ追加採用
 進化後だけ持っている状況が多発したため。
・デュアルボールを解雇
 コイン判定のあるボールはうらこうさくでサーチして持ってくるカードとしては価値が低すぎた。単純にカードパワーが低く、ボール枠としてこのカードを使うことになった場合に運によってパフォーマンスが左右されがちで、好ましくない体験を与えると判断したため。
・ネストボールを追加採用(1→4)
 上記のデュアルボールの後釜として採用。
・しんかのおこうを追加採用(4→8)
 進化系をサーチするボールに不足を感じたため。
・フレンドボールを採用
 裏工作ドラフトならではのかなり対象の多いボールとして使えるため。
・退化スプレーZを解雇
 実際のプレイ上、ほぼ退化スプレーの下位互換であり、強いカードとは言えず、採用したくなるカードではなかったため。
・アクアパッチを削減(2→1)
 枠の兼ね合いと、ベンチの水ポケモンのみにしかつかない取り回しの悪さがあったため。
・やまびこホーンを削減(2→1)
 パルキアの打点上昇、れんげきウーラオスの倒す相手の生成、ダブルシューター、クイックシュータのあて先を作るために採用していたが、こんなことをしている暇がないことが多発したため。後々また増やす可能性がある。
・ジャンクアームを解雇
 強すぎ。
・エスケープボードを解雇
 上記ジラーチ(ねがいぼし)と絡む理由。
・じゃくてんほけんを解雇
 弱点を消すためだけに1枠割くのがあまり強くないのと、枠の兼ね合いのため。後々また入れる可能性がある。
・にじいろのはなを解雇
 GXポケモンにしか効果がないのを読み落としていました。
・ワザマシン やみうちを解雇
 マナフィやミュウ、ゴーリキーで簡単に防がれてしまうこと、3エネかけてまですることではなく、ほぼ使われないカードとなっていたため。
・超エネルギーリムーブを解雇
 強すぎ。
・メロンを追加採用
 取り回しやすい(バトル場にもつく)エネルギー加速を増やすため。アクアパッチと入れ替えで追加採用した形となる。
・キバナを追加採用
 取り回しやすいエネルギー加速を増やすため。
・オーキド博士のセッティングを解雇
 基本的に打ちたいのが1ターン目だがそのターンにはうらこうさくで持ってくることができないため。また、メッソンを複数体並べるのは向かないカードだから。
・ソニアを解雇
 基本的に打ちたいのが1ターン目だがそのターンにはうらこうさくで持ってくることができないため。基本エネルギーにも触れるので、このカードは再度採用する可能性がある。
・冒険家の発見を解雇
 基本的に打ちたいのが1ターン目だがそのターンにはうらこうさくで持ってくることができないため。
・ザオボーを解雇
 ロストリムーバーや暴風と比べると見劣りするため。
・基本水エネルギーを追加採用(15→16)
 後述するスプラッシュエネルギーを解雇したため。
・れんげきエネルギーを追加採用(2→3)
 れんげきデッキの使用者が3人以上出ることがままあり、れんげきエネルギーの枚数が足りなかったため。
・コールエネルギーを解雇
 1ターン目に欲しいカードだが、1ターン目に持ってくる手段がないため。
・スプラッシュエネルギーを解雇
 基本水エネルギーであった方がうれしい場面(ダブルシューターのコストなど)や、水タイプ以外につけたいときが発生したため。また、パルキアの弱体化も兼ねている。
・ブレンドエネルギー水雷闘鋼を採用
 エネルギーのかさましとして。
・スクランブルエネルギーを追加採用(1→2)
 パルキアのメタとなるレントラーの起動、及び全体的なワザ宣言をしやすいようにするため。
・Wレインボーエネルギーを追加採用(1→2)
 全体的なワザ宣言をしやすいようにするため。

2024/5/22
・大きな方針としてプール内で明確に下位互換、上位互換の関係になるカードがないようにすることを設定。
・レアコイルラインを解雇
 レアコイル(しょうしゅうしんごう)、レアコイル(じきコントロール)、コイル(ぴかぴかゆうどう)、コイル(ハードユニット)を1枚づつ採用していたが、しょうしゅうしんごうはデメリットが重く中々起動できず、基本的にあまり使われていなかったため。(それでもじきコントロール+ダブルシューターは強力だと思うが)
・エネコロロラインを採用
 上記レアコイルと同様の役割を持てるカードとして採用した。エネコロロ(パワーサーキュレート)、エネコロロ(フレンドサーチ)を1枚づつ、エネコ(なかまをよぶ)を2枚採用した。元々、プール内のベンチを呼べるカードが有限であったことから、ベンチが呼べず、ゲームが長引くことが多かったため、その緩和としてフレンドサーチが嚙み合った。
・ミュウ(ふしぎなしっぽ)を解雇
 別にしっぽせずにうらこうさくすればよかったから。
・ジラーチ(スターダスト)を採用
 特殊エネルギー環境でロストリムーバーと改造ハンマーは必要だがほぼ同じカードであり、面白みがなかったため、別軸のカードとして採用。特殊エネルギーへの強いメタになるのも評価点。
・タイマーボールを解雇
 デュアルボールと同じ理由。
・そっくりベルを採用
 タイマーボールの後釜。
・ポケモン通信を追加採用(1→2)
 博士を使う前にポケモンを山に逃がす行動をうらこうさくでしやすくするため。
・シンカソーダを解雇
 好きなカードだが、現状しんかのおこうの下位互換だから。
・スイレンのつりざおを採用
 ポケモン回収札を少し増やしたかったのと、どうぐがロストかトラッシュかに意味を発生させたかったため。
・ツールスクラッパーを解雇
 暴風・フィールドブロアーの下位互換のため。
・ロストスイーパーを採用
 コストかければ再利用不可にできるため。
・改造ハンマー、ロストリムーバーを解雇
 これら二つに実際違いがなかったこと、スタンダードで別に使えるカードだから、別候補があるならわざわざドラフトで使わなくていいかなと。
・エネポーターを採用
 改造ハンマー、ロストリムーバーの後釜。
・炸裂バルーンを採用
 打点がちょうどいいのと、能動的にトラッシュに落ちるカードであり、スイレンのつりざおの再利用する部分を腐らせないことができるため。
・とつげきチョッキを採用
 特殊エネルギー環境なので、スタンダードであまり見られなかったこのカードの強さが見れればいいなと思って採用。
・ワザマシン デヴォリューションを解雇
 うつ必要があまりないことが多かったのと、ゴーリキーで防がれるため。再度採用する可能性は高い。
・シロナ&カトレアを採用
 事実上のサポのかさましをするため。具体的に言うとベンチを呼ぶカード。
・マイのおねがいを解雇
 枠の都合上。面白いし強いカードなので再度採用したい。
・ブレンドエネルギー水雷闘鋼を解雇
 色がついていることにあまり大きな意味がなかったため。
・Vガードエネルギーを採用
 基本的にアタッカーがVポケモンなので、打点ラインを大きくずらせるこのカードは面白いのではないだろうかと思い、採用。

2024/7/5
・ネズを解雇し、アクロマの執念を採用
 元々、ネズの採用理由が手札コストを一切必要とせずに特殊エネルギーに触れるカードとしての採用で、悪ポケモンのサーチ対象がクロバットVしかプールにおらず、事実上の死に効果となっていた。新弾で出たアクロマの執念のスタジアムサーチ効果の方が有用に働く場面が多く、入れ替えで採用することにした。
・ラジュルネを採用
 絶対に相手のデッキにインテレオンがいるので、強い可能性があると思って採用。おためし。互換として、ふたごちゃんがいるが、相手のバトル場にインテレオンがいるときは自分のポケモンがきぜつしていない可能性があるので、それとも噛み合う。
・ペパーを解雇
 ラジュルネの枠を作るための解雇。スタンで足りないから。

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