湘南二宮町からのご感想が届きました
2022年8月開催の二宮町人権教育研修会で
『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき
〜空と木の実の9年間〜』を上映していただきました。
主催
二宮町教育委員会教育部
生涯学習課 生涯学習班
当日は122名様にぼくゼロをご覧いただきました。
たくさんの方にお越しいただけて感謝いたします。
皆様からご感想をいただいておりますので、紹介します。
・ このみの詩 その他色々
・ すてきな話だと思った。
・ 内容が分かりやすかった。
・ 性に対する多様なあり方を理解する事が出来た。
・ 八代さんステキでした。子供にはむずかしいかな…
・ ジェンダーのことがしれた。
・ 八代さんがステキだなと思いました。あの年代の人達は多様性なんて考え方はないと思うのに、本当に大変な思いをして生きてたんだなと思いました。男と女なんて分ける必要ないと思いました。みんなちがっていい。
・ 映像と映像の間に入るこのみさんの詩がとても心に刺さりました。男性、女性のくくりのない社会が来てほしいです。
・ 是非、二宮中の小、中学校で子供達全員に観てほしい。共通で性の多様性への認識を持っていけるように町として取り組んでほしいです。そして大人へも…
・ 性別は変えるのではなく、戻すとの表現に なるほどと思いました。
・ これからの人生で生かしていきたい。
・ ニュースだけでは良くわからなかったけど少しだけ今までよりは理解
・ ドキュメンタリーは圧倒的だったし、見ていて辛いものもあった。このみさんもプロデューサーもよく長い時間を共にして創り上げたと思う。このみさんまだまだ0から進化するのかな?
・ 自分らしく生きることはステキだと感じた。性の多様性だけでなく、その人らしさを応援できる社会が作られると良いと思う。
・ 戸籍を変更するのに手術が必要と知らなかった。必要ない制度になればと思います。本人も辛いですが、周りのサポートや理解がとても大事だと思います。
・ 人は性差に関係なくその人らしく生きていける事が大切だと思いました。周りの人もジェンダーの理解をし、性に関係なく接する事が大事だと思いました。
・ とても難しい問題だと思います。私自身、偏見がどうしてもあったが、この映画をみて、考え直すきっかけになった。
・ 自分も違和感を感じていたのでこういう会があって良かったなと思いました。
・ いろいろなところで聞くようになった問題だけど、そのような人に会ったこともないため どのような現状なのか分かってなかったけど、ここまで日本では社会的に進んでいない問題だということに驚きました。
・ 人生は一度しかないので、自分の好きな性で生きればと思います。当人は大変ですから、一一難しく考えるときりがないと思います。
・ 今迄深く考えた事がなかったので上映を見て良かったです。
・ 体の医学と心の医学ははっきり分けたい!
・ 手術をしたもののいざ男性として生きるのにも違和感が生じたけど結局そんな自分を愛せ(る)という結果になって良かったと思いました。
・ 人間ということで考えたらよいのかな?と思いました。
・ 小林氏の矛盾状態の心情は理解できますが、子宮がんや乳がんの人を思うと複雑です。
多くのお声をいただきました。ありがとうございます。
引き続き自主上映会主催者様の募集、中学、高校での授業でご利用いただける短尺版の学校無償上映プロジェクト実施小学校の募集も行っております。
よろしくお願いいたします。(Musubi Productions 広報)