自分を知り、相手を認める ~良いコミュニティに属するために~
どうも、岸隆幸と申します。
僕は、ヤギを飼ったり小麦を育てたりイベントスペース僕らの集会所を運営したりしています。
今回は「自分を知り、相手を認める ~良いコミュニティに属するために~」についてお話していきたいと思います。
【自分を知ること】
自分を知ることの意味。
それは幸せになれるから。
僕は自分自身をどのくらい知っているのか。
どのくらい理解しているのか。
理解しているようで理解できてないのではないか。
自分の奥底にある本心と向き合おう。
5年前にそう決意した。
【思い出せる一番古い記憶】
僕が思い出せる一番古い記憶。
それは保育園に通っていた頃の記憶。
その記憶は今でも鮮明に残されていて、
その瞬間瞬間の光景が脳裏に焼き付いているんです。
【母に連れられ保育園に】
僕は、保育園に行くことが嫌でした。
嫌で嫌でたまりませんでした。
初めて母親に連れられて、
保育園の教室のガラス扉を開けた瞬間、
僕の目に飛び込んできた光景を今でも覚えてます。
その光景は・・・
トランポリンで何人もの園児が楽しそうに飛び跳ねている光景。
本当は楽しいはずなのに、
本当はやりたいはずなのに、
このときは全く楽しいなんて思えませんでした。
遊ぼうなんて思えませんでした。
僕は、この部屋の中でみんなが同時に遊んでいること、
それがすごく違和感に思えて仕方ありませんでした。
その違和感て何なのか・・・
その時の自分は当然そんなことわかってはいませんでしたが、
今思い返すと、その違和感の正体がわかるようになってきました。
【父と遊んだ楽しい記憶】
僕は、魚採りが大好きでした。
キャッチボールが大好きでした。
車に乗って出かけることが大好きでした。
そして、父が務めていた工場に行って
工場に立ち込める鋳物のにおいが大好きでした。
【祖母と過ごす穏やかな時間】
僕の祖母は、とても優しい人でした。
縁側で日向ぼっこしながらお手玉したり、
足の裏を合わせながらあやとりしたり。
散歩したり畑仕事したり、
うどんを打ったり、大根や大豆をすったり。
祖母のお手伝いをするのも大好きでした。
【そもそも僕はどんな人間なのか】
あまり教育されていない、
保育園の頃の僕が何を考えていたのか、
それをきちんと整理する。
幼い頃って本当に素直。
大人になると本音と建て前、
そんな感情が邪魔をして、
何が本音かわからなくなることがたくさんある。
だから僕は幼いころからの記憶を呼び覚ます。
そもそも僕はどんな人間なのか。
それをきちんと理解すれば、
もっと自分らしい決断がしていける。
そして、他人をきちんと認められる。
良いコミュニティの前提として、
自分を知っている、他人を認められる、
それってすごく大事!
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