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「記念日」が苦手な僕が「僕らの集会所○周年記念ライブ」を毎年やる理由

どうも、岸隆幸と申します。

僕は、ヤギを飼ったり小麦を育てたりイベントスペース僕らの集会所を運営したりしています。

今日は、
「記念日」が苦手な僕が「僕らの集会所○周年記念ライブ」を毎年やる理由
についてお話ししたいと思います。

【記念日というのが苦手】

実は僕、記念日というのが苦手なんです。
例えば「誕生日」とか「結婚記念日」とか。
その他にも「クリスマス」とか「バレンタインデー」とか、
「成人式」とか「〇周年」とか。
何か苦手なんです。

何が苦手かというと、何となく・・・苦手なのですが、
「何となく・・・」をあえて言葉で表現すると、
・その日にお決まりのお祝いをすることに違和感がある。
・改めてお祝いをしたり、お祝いをされたりするのが何となく気恥ずかしい。
みたいな理由ですかね。
なので、僕にとって日常生活の中で「記念日」というのはあまり興味がなくて優先順位が低いんです。

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【プレゼント選びが苦手】

記念日が苦手な上、プレゼント選びもすごく苦手。
何を上げて良いのか全くアイデア浮かんでこないんです。
相手の方にすごくお世話になっていても、
相手の方のことをすごく大切に思っていても、
その方に記念日にプレゼントしたりすることがなかなかできないんです。

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【記念日は苦手だけれど、大切だとは思っている】

僕自身、誕生日のお祝いの言葉をいただいたり、
バレンタインデーで義理チョコをいただいたり、
そんな風にしていただくのは超嬉しいです!!
なんか矛盾しているようだけど、
いただくのは嬉しいです。
何か最悪な奴に思えるかもしれないけれど、
記念日にいただくのは素直にうれしいです!

記念日に何かするのは苦手だけれど、
記念日の存在はとても大切だとは思っているんです。

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【記念日ではなくて、日々感謝したい】

僕はたくさんの方にお世話になっています。
励まされたり感謝されたり、
頂き物をしたり手伝っていただいたり、
いろんな方や場所を紹介していただいたり、
たくさんの方に出会って、たくさんの方に助けていただいています。

お世話になっているすべての方々に、
心の中では全力で記念日に
「おめでとう!」とか「ありがとう!」
を伝えたいと思っているのです。

でも、それが僕にはできないんです。
なぜなら、その記念日にその方に必ずしも会うとは限らないし、
あえて連絡する勇気が湧かないし。
だから僕は、記念日にお祝いの言葉やプレゼントをしたりできないのです。

僕は日々の生活の中で、
お世話になっている方々に、
助けていただいている方々に、
お礼やお手伝いをするタイミングが来たら、
全力でその方のためにお手伝いさせていただきたいと思っているのです。

【○周年記念ライブをやる理由」

ここまで、「記念日」が苦手ということを前面に出して、
「記念日」嫌いかのような言い方をしていますが、
誤解のないように、「記念日が嫌い」なのではなくて
「記念日が苦手」という話ですよ。

そんな僕が、実は先日
「僕らの集会所4周年記念ライブ」
という音楽ライブを開催しました。

この音楽ライブは、僕らの集会所が誕生した2018年3月に
「僕らの集会所こけら落としライブ」
を開催してから毎年開催している音楽ライブです。

記念日が苦手と言っておきながら・・・
記念ライブを開催しちゃっています 笑

この記念ライブに毎年来ていただいている方もいれば、
その年だけ来ていただいている方もいます。
YouTubeで配信先限定のオンライン配信もしていますので、
それをご覧になってくれている方もいます。

僕は今回の「僕らの集会所4周年記念ライブ」を開催して改めて思いました。
この記念ライブは、僕にとってとても大切なもの。
僕にとって必要不可欠なもの。
そう思いました。

○周年という単なる「記念日」という名目は、
僕の意識の中ではあまり重要ではなくて、
僕がこの僕集で音楽ライブをやりたいからやっているんだと。
そうはっきり思いました。

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【固定観念を捨てた瞬間、湧き出すアイデアがたくさんある】

「記念日」だからやるのではなく
「やりたい」からやる。

やりたいことをやるために僕は
「○周年記念」という記念日を大切にしている。
僕はここでひらめきました。
「○周年記念」をやりたいのではないんだと。
僕は「音楽ライブを開催したい」のだと。
そして、僕は「音楽ライブを開催して僕が大切にしている日常感を伝えたいのだと」

僕が大切にしている日常感を伝えるための音楽ライブ。

それが「僕らの集会所○周年記念ライブ」なんです。

要するに、「やりたいこと」て最強なんですよ。
「記念日」という概念にとらわれることなく、
僕の「やりたいこと」が結果的に僕自身で「記念日を生み出す」。

そんな感覚なんです。
「卵」が先か「鶏」が先かではないですが、
「記念日」あってのイベントではなくて、
「やりたいこと」あってのイベントなんですよね。

そう考え始めたら、いろんなアイデア湧き出してきました。
それはまたの機会にお話ししますねー!

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【オリジナル曲とオリジナルバンドを持つ僕らの集会所】

いっつも自慢話のような話になってしまうのですが、
僕らの集会所には「僕集ソング」というオリジナル曲があります。
そして、それを演奏してくれる「僕集バンド」があります。

僕らの集会所○周年記念ライブは、
毎年「のぼとはるみ」さんに演奏していただいています。
「のぼとはるみ」とは、
シンガーソングライターの「のぼさん」と
ジャズピアニストの「野本晴美さん」によるデュオ。
このお二人は、僕らの仲間。
一緒にお米作りや麦づくりをやっている仲間です。

その「のぼさん」が僕集ソングをある日突然
「僕集ソングできたよー!」
って連絡があって、
この僕集ライブで披露してくれるんです。

「オリジナル曲を持っている集会所なんて他にはないよ」
って、ある参加者の方が言っていました。
確かに・・・
もしかしたらどこかにそんな集会所があるかもしれないけれど、
おそらくないと思う 笑

「僕集ソング」と「僕集バンド」については
また改めてご紹介しますねー!!

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