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オリンピックを全く見ない僕が、オリンピックの記事を書くとこうなります。

さて、夏休み9連休中の3日目が終わろうとしています。
(決してオリンピックを意識して撮った写真ではありません)

連休がうれしすぎてうれしすぎて、今日もこのくそ暑い中、冷房もかけずに興奮気味に動きまくっていました。

飼っているヤギをリードなしで畑に放牧するチャレンジをしたり

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メダカとナマズを飼うための水槽を準備したり

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僕らの集会所を運営する僕は、
基本的に無口で、一人でコツコツと作業するタイプで・・・

なのに「僕らの集会所」なんて屋号をつけて
仲間の集まる場所づくりをしています。

そうそう、最近発見したことがありまして・・・

基本無口な人が熱く語りだす時ってあるじゃないですか?
僕ももそのタイプの人間なのですが、
なぜ無口な人が熱く語ることができるのか。

それは、

・相手が自分と同じ価値観だということが分かった時
・相手が自分の話をきちんと聞いてくれると分かった時

心の中からどんどん伝えたいことがあふれ出してきて、
それが言葉となってもっともっと話したくなって。

さっき僕は無口だと言ってしまいましたが、
僕集の仲間といるときは決して無口な僕ではなくて、
もしかしたら、一番おしゃべりしてしまうといったこともあったりと。

「本当は僕、無口なんですよ~」

っていう言葉が全く説得力無くなってしまっている状況になっています^^

最近(自称)「僕らの対談」なるものをこじんまりとやるようになりました。

ノーテーマでお互いの思いを語り合ったり、
新たなイベント発掘に向けてアイデア出ししたり、

数年後、いや数か月後、
とても面白い結果が出たときに、

「実はこのネタ(この人)は、僕らの対談がきっかけで実現したものなんですよ~」

って言ってみたいなぁ。

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さてここからが本題です!!!

僕は全くオリンピックを見ていません。
※決して、見ないということをアピールしたいとかオリンピックが嫌いだとかそういうわけではないです。

理由は、
・日常生活する空間にテレビがないから
・パソコンはネタ集めや記事作成に使っている
・僕集作業やコミュニティでの関りに力を入れている

ただ単にオリンピックを見ることが僕にとって優先順位が低いだけなのです。
こうやって、夜になってお酒を飲みながら、オリンピックのことを少し考えながら僕の日常をnoteの記事に書くチャレンジをしています。

もしオリンピック中継を見てしまったら・・・
もしオリンピックのダイジェストを見てしまったら・・・

気になって気になって、テレビにくぎ付け~!!になってしまうんですよ。
(意志の弱い俺)

正直、日常会話についていけないこともたくさんあります。
自分は世間知らずなのかな~って不安になることもたくさんあります。

でも、僕の価値観を素直に表現した「僕らの集会所」コミュニティーの仲間と会話する時、オリンピックのネタがなくても、世間知らずでも、素直な自分を出すことの方が僕らしいってみんな受け入れてくれるんですよ。

僕はサラリーマンとして「できる人間という役者を20年演じてきたんだなぁ」って気づいたんです。

そろそろ素直な僕を表現したいなぁって思えるようになったんです。

それが、ほんの数パーセントの仲間の力になれるなら。

それが、ほんの数パーセントの子供の力になれるなら。

何パーセントの力になれるかな?

昨日仲間と3パーセントの話をしましたよ。

これも実現できるといいな^^

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