僕がコミュニティづくりを始めたきっかけ
どうも、岸隆幸と申します。
僕はヤギを飼ったり、小麦を育てたり、イベントスペース僕らの集会所を運営したりしております。その他にも仲間たちの畑仕事の手伝いや古民家リノベーションのお手伝いそしてたまに木の剪定や電気工事の手伝いの仕事をしたりもしています。
この記事は、stand.fm でもラジオ配信した記事です。
前回の投稿は、僕がいろいろやっている中のきかっけとなっている僕らの集会所の「僕ら」という言葉について意識していることがあることについてお話ししました。
コミュニティづくりの観点で話し始めていますので、
その続きとして今回は「僕がコミュニティ作りを始めたきっかけ」
についてお話ししていこうかなと思います。
何故コミュニティ作りを始めたのか?
一言で言うと「楽しく過ごしたいから」
っていうことですかね。
でもそりゃそうなのかもしれないですね。
皆さんもきっとそう思いますよね。
もう少し具体的に考えてみたんですけれども。
主に次の三つ要因があります。
一つ目は、実家の古い方の家が空き家になっていたから。
もともと埼玉県の北のほうにある羽生市というところで生まれて、
そこの実家の古いほうの家が空き家になってて、
そこには僕が子供の時まで住んでいたわけですけれども、
その空き家が数十年間物置状態になってしまっていました。
雨漏りしていたりして、屋根を直すことになった。
それが僕らの集会所ができるきっかけの一つでもありました。
二つ目は、自分として、個人として、自立した何かがしたかったんです。
空き家リノベーションを開始した5年前くらいに、
ちょうど「自分って何ができるのかなー」
って言うようなことを考えてました。
この僕らの集会所の古民家は、大工のお仕事をしていた僕のおじいちゃんが仕事の合間に作った家なんどす。
ですので、そんな思いを受け継ぎたいなって心の底にあったのかなーっていうふうに思います。
そして三つめは、生まれ育ったこの環境を大事にしていきたい、
ということですね。
この僕らの集会所がある埼玉県羽生市のこの場所は、
周りが田園風景でとっても自然豊かな場所なんです。
ということで
一つ目は古い空き家があったから
二つ目は自分として個人として自立した何かがしたかったから
三つめは生まれ育ったこの環境を大事にしたかったから
こんな要因があって、コミュニティ作りに発展していったんだなと思います。
僕自身コミュニティーづくりの仕事をしたこともないですし、
専門家でもありません。
専門家ではないと言っても、この5年間コミュニティづくりを意識しながらやってきたので、独自の概念はしっかり持っています。
地域コミュニティと言うと、
一般的に市町村とか〇〇地区とか町内会・自治会
法人というくくりで言うと、非営利団体とか支援団体とか NPO 法人とか
その他、インターネットコミュニティーというのがありますね。
でも僕は、何かを創り上げるときにルールとか概念とか組織みたいなものを意識しすぎるのってとても可能性をつぶしてしまう原因にもなるし
窮屈になってきてしまうこともあるんですよね。
もちろん、勉強するためには関わるってすごく大切だと思っていますよ。
けれども、どちらかと言うと個人で自由に楽しめる感覚的なコミュニティが「僕らのコミュニティ」ですね。
価値観が合う人と、良い距離感の中で関わり会いたいですからね、
あえて言うならば、県人会とか同窓会っていうのかな。
そちらよりのコミュニティーなのかもしれないです。
この「僕らコミュニティ」は一言ではうまく言い表せないですけれども、
言葉としてしっかり説明して行けるようにしたいな・・・
以上、僕がコミュニティ作りを始めたきっかけについてでした。
内容はいかがだったでしょうか。
最後まで読んで下さいましてありがとうございます。
それではまた。
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