30人の声が紡ぐ奇跡の歌 〜麦唱レコーディングが教えてくれたこと〜
どうも、岸隆幸です。 僕は、ヤギを飼ったり小麦を育てたりイベントスペース僕らの集会所を運営したりしています。 今日は、先日行われた「麦唱(ばくしょう)」のレコーディングについてお話ししたいと思います。
目次
【麦唱って何?レコーディングの舞台裏】
【歌の魅力、再発見】
【なぜ30人も集まったの?】
【人を集めることの難しさと可能性】
【次のステップを考える】
【音楽が繋ぐ未来】
【麦唱って何?レコーディングの舞台裏】
「麦唱」って知ってますか? 僕らの麦づくし講座に参加してくれたプロのアーティスト、ノボさんが作ってくれた曲なんです。
6月29日、ついにレコーディングの日。 ノボさんの指揮と奥様はるみさんのピアノ伴奏で、なんと30人も集まったんですよ!
5回歌ったんですけど、最後の2回は子どもたちも自然に加わってくれて。 特に最後は、子どもたちの歌声が前面に出て、なんだか不思議な空間になったんです。
「むぎむぎくらぶ~」ってフレーズがあるんですけど、そこでのハーモニーが特に素晴らしくて。 練習の成果がバッチリ出てて、胸が熱くなっちゃいました。
【歌の魅力、再発見】
今回のレコーディングで、改めて「歌」って素晴らしいなって思ったんです。
なんでかって?
他のイベントだと準備が大変じゃないですか? でも歌なら、人が集まればすぐに始められる。 これって、すごいことだと思いません?
【なぜ30人も集まったの?】
30人も集まったのって、実はすごいことなんです。 なんでこんなに集まったんだろう?って考えてみました。
麦づくし講座の参加者
僕集モーニングのシェフや常連さん
ノボさんのファン
地元のパン屋さん「糧工房」のコミュニティ
稲作講座のメンバー
こんな感じで、いろんな人たちが集まったんです。 みんな背景は違うのに、音楽で一つになれる。 そんな不思議な力を感じました。
【人を集めることの難しさと可能性】
「来てください」って言うだけじゃ、人って長続きして集まらないですよね。 じゃあ、どうすれば無理なく人が集まるんでしょう?
今回の経験から、こんなことが大切かなって思いました:
楽しいことがある(歌を歌うこと)
誰が誘うか(信頼できる人からの誘い)
どんな人がいるか(多様な参加者の存在)
目的の共有(音楽を作り上げる喜び)
これらがうまくバランスを取れると、自然と人が集まるんですね。 なんだか、コミュニティづくりの秘訣を学んだ気分です。
【次のステップを考える】
こんな素敵な体験、一回きりで終わらせたくないんです。 次は夏祭りとかで歌えたらいいなって思ってます。
それから、この音楽をどうやって皆さんに届けようか考え中。 CDにする?ダウンロード配信する?両方かな? 他にもいいアイデアがあるかもしれません。
参加してくれた皆と相談しながら、最適な方法を見つけていきたいです。 音楽でつながる新しいコミュニティ。 これからどんな展開になるか、僕自身ワクワクしてます!
【音楽が繋ぐ未来】
今回の体験で、音楽ってすごい力を持ってるんだなって実感しました。 年齢も背景も違う30人が、一つの歌で一つになる。 そんな奇跡みたいな瞬間を、これからも大切にしていきたいです。
皆さんも、身近なところで歌ってみませんか? きっと、新しいつながりや喜びが見つかるはずです。
次回は、レコーディングの裏話や参加者の声をお届けする予定です。 お楽しみに!
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