『失敗してもいいじゃない』とハリーポッター作者の苦労

早いもので

もうすぐ年度も終わり😃
4月からは新しい環境に踏み出す方もいるでしょう。

「これから」を考えると楽しみと共に少しの不安。
また「これまで」を考えると、
達成感と共に後悔もあったりするでしょうか。 
 
今回は「失敗しても大丈夫!」のお話。


あのハリーポッターも失敗続きから

『ハリーポッター』は史上最も売れたシリーズとも言われ、ほとんどの方がが知っていると思いますが、作者のJ・K・ローリングがどのような状況でこの話を書いたか知っている人は多くないでしょう。

第一巻を書いたとき彼女は失業中でお金が全然なかった。まだ赤ん坊の娘を寝かしつけながら、親戚が経営するコーヒー屋で原稿を書いたそうです。苦労人ですね😢しかも、やっと完成した原稿は12の出版社から断られます💦それでも彼女はあきらめなかった。


その時だけじゃわからないから

もちろんみんながヒット作を生み出せるわけじゃありません。でも、彼女の姿勢には学ぶべきことがたくさんあります。

当時の彼女を見た人は、きっと「人生の失敗者だ」と思ったでしょう。実際売れる前の彼女は生きる気力を失い、ウツで苦しんだりもしました。 でもそれで終わらなかった。

つまり人生は、その時だけじゃわからない、ってことなんだと思います。

私たちは今の自分を周りと比べて「成功」とか「失敗」って言うけど、きっと今だけで測るべきじゃない。

たくさん失敗しても、やるべきことを日々コツコツとがんばって、最後に笑えるような。そんな生き方がしたいと思います。
だから失敗しても大丈夫!😃

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