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テーマパーク・ガイド 漫才コント

ツアーコンダクター(2005年)

T 「どーもBRです。よろしくお願いします。」
T 「あのさ~、そういえば最近遊園地にに行きたいと思ってるんだけど」
B 「いけば」
T 「いけばって、行くよ!」
B 「ああそう」
T 「ああそうって、少しは俺に興味もとうよ」
B 「え~、まじでまじで、それでそれで!」
T 「適当すぎる(あからさまだよ)」
B 「なに、遊園地に行きたいの?」
T 「そう、行きたいんだよね」
B 「俺、これまでにいろんなところにいったことあるんだよ」
T 「えっそうなの?」
B 「つい、このあいだも妖精さんに連れられて」
T 「妖精さん?」
B 「『ネバーランド』に」
T 「ネバーランド?ピーターパン?」
B 「ふぉ~」
T 「ジャクソンのほう?」
B 「ふぉ~(こっちへ来いのしぐさ)」
T 「耳元でうるせえな。」
B 「ようこそ(ミッ〇ーのマネ)」
T 「それはよくないよ」
B 「こちらにお越しいただきありがとうございます
   ガイドを務めさせていただく〇〇で~す」
T 「はじまった。よろしくお願いします。」
B 「遊園地にいきたいかぁ~(耳を向ける)(実はお客様一人)」
T 「えやんの?………ぉぉぉ」
B 「(耳に手をやり)んん?行きたいかぁ~!!」
T 「ぉ・・・おおお~~~~~!」
B 「ははは、そんなテンションあげられてもね。
   このツアーはお客様一人ですので」
T 「おまえがやらしたんじゃん(だったらやらすなよ!)」
B 「さぁ、出発します」
T 「えぇ~」
B  「Goで~す。(郷ヒロミ)」
T  「ものまね?」
B 「へへ・・・・(苦笑い)」
T 「はずかしかったら、やるなよ。」
B 「さあ、気を取り直しまして」
T 「おまえがいうな」
B 「♪ チャラチャンチャン(こどもの国のテーマ?エレクトリカルパレード)」
T 「は?なに」
B 「(遊戯に乗るフリ)
 マネク→一緒に乗り込む→手を振る→楽しむ→終わる(20秒位)」
B 「どうでした?」
T 「おまえが楽しんでんじゃねぇのか」
B 「次はここ、ここ」
T 「なに?」
B 「お客さん、ちょっと小腹空きません?」
T 「え?」
B 「そうですか、僕空いたんで、ちょっと寄り道しますね」
T 「自由だな」
B 「は~い、ここでちょっと待っててくださいね」
T 「ん?」
B 「ん、ピ、ウォ~ン ガタガタ よし」
T 「よし?」
B 「次はここです」
T 「話聞かないな」
B 「は~い、ここでちょっと待っててくださいね」
T 「ん?」
B 「(覗いてるフリ)うわ、すっごい見える。すっごいなぁ」
T 「なに?望遠鏡?」
B 「ちょっと覗いてみます」
T 「え、いいの?じゃ、ちょっと」
B 「どうですか?(小声で)」
T 「いや、すっごい見えますね」
B 「シー()」
T 「なに?」
B 「見つかっちゃうでしょ」
T 「え?」
B 「小声)オフロバ」
T 「こら!」
B 「あなたも好きね」
T 「じゃあ、さっきのピッてなんだよ」
B 「洗濯機ですけど」
T 「ガタガタいってるのは、洗濯機だったの?」
B 「あっ、あれは!こんにちは~」
T 「どうしたの?」
B 「見てくださいよ!うちのマスコットキャラ」
T 「ここのキャラクター?うわ、かわいいぃ~」
B 「うちのちょっとボケ気味のおじいちゃん」
T 「かわいい、いっちゃったよ!」
B 「おじいちゃん、お風呂からでたの」
T 「おじいちゃんの風呂覗いてたの?ここどこだよ?」
B 「えっ、、、僕んちです」
T 「は?おまえんちって、最初の声は」
B 「おじいちゃん(声変えて)」
T 「もういいよそれ」
B 「次は(ツッコミ)家へ GOです」
T 「やめさしてもらうわ」
TB 「どうもありがとうございました」



当時、マイケル・ジャクソンのネバーランド(現在解体)が有名であった。

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