寒月や変わらぬものがここに在る
かんげつやかわらぬものがここにある
→観念的な一句で、どうかなあと。
「変わらぬもの」の中身を具体的に書いたほうがよいのかなあ😶
季語は「寒月」でなくてもいけるような気がするのがネック。
寒月やピラニアの目の羅刹像
かんげつやぴらにあのめのらせつぞう
→ピラニアのような形相の羅刹像という比喩にしたかった
「ピラニアめける羅刹像」はイマイチな気がした。
「ピラニアの如き羅刹像」「ピラニアのような羅刹像」「ピラニアみたいな羅刹像」 はいずれも字余り。そこで
「ピラニアの目の」としたけれど😅う〜む💦
寒月や老犬揺するアルミ皿
かんげつやろうけんゆするあるみざら
寒月のまにまに狭き旅航路
かんげつのまにまにせまきたびこうろ
寒月に誓う腹筋締めるたび
かんげつにちかうふっきんしめるたび
→筋トレ中と伝わるかなあ😅
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