《それは教員の仕事か?》
Instagramのフォローお願いします^ ^
僕みたいな発信をしている人間は、いつの間にか自分の言ってる事を理解してくれる人ばかりに囲まれて結果的に孤立することが多い。
自分をリセットする為にも全く意見の違う人たちと会う機会を増やしてます
そんな中でもやっぱり感じるのは"矛盾に従う"人の多さ。
「マジで?」と思うことでも平気で従う。
僕には理解し難いのですが、その原因の一つに『学校の校則』があると思っています。
スカートは膝から2センチ以内とか、ツーブロック禁止(天皇陛下はツーブロック)等の謎の校則を守らなければ不良のレッテルを貼られた学生時代を過ごせば、例年のインフルエンザとは比較にもならない(現時点で)感染症で、自殺や倒産件数が膨れ上がっている状態に違和感を覚えず、誰かがOKサインを出してくれるまでひたすら動かない人間が完成するのも仕方がない…と感じることは多々あります。
じゃぁ、その訳の分からない校則がなぜ存在するのか?を考えた時に、生徒ではなく"教員"を守る為にある可能性も考えられるなぁと感じてきたわけです。
例えばですよ、僕が学生時代に人様の家でピンポンダッシュ(インターホンを鳴らして逃げる)をしたとしましょう。と言うかしました。(あの時はごめんなさい)
苦情が学校に入って"教員"が謝罪に行くわけです。
少し考えてほしいのですが……なぜ教員が謝らなきゃいけないのでしょうか?
僕が教員ならこう言います。
「俺…関係ないやん」
いつから教員は子どもの保護者の役割まで担う必要性が出たのでしょうか?
フードコートで屯(たむろ)している生徒を注意しに行くのは教員の役目なんでしょうか?
校門から出た後、生徒が不良に絡まれるのを助けるのは教員の役割なんでしょうか?
もちろん教師を目指した以上、子どもたちの為に出来る限りのことをする人は多いと思います。
けどね、今書いたこともひっくるめて、これって教員の役割じゃなくて"大人"の役割ですよね?
教育を学校に依存しすぎてると僕は思うわけです
家にまっすぐ帰ってくるか?フードコートで飯を食って帰るのか?それは親子で話し合えばいい事で本来学校の出る幕じゃ無いはず、そんな事まで学校に頼るのであれば、訳の分からない校則ができる理由もわかります
僕は教育現場の状況がかなり深刻だと感じていて、特に教員の在り方を見直さないと、結果的に子どもたちに影響が出ます。
その為には保護者が変わる必要があるし、保護者が教員を守る為に声を出さなきゃいけないと僕は思う。モンペア(モンスターペアレント)に教員だけで対応してたら、普通に考えて心が壊れますよ。学校だってゼロリスクばかりを意識する様になる。
結果的に子どもたちが訳のわからない矛盾を押し付ける結果になるわけです。
学校に求める前に、まずは保護者から変わりましょう
内容に納得がいけば是非シェアを
#ひろのぶ
#藤原ひろのぶ
#学校
#子ども
#earthおじさん
#earthおじさん46億才
#今年は子どもたちにたくさん会いたい
#自分で考えて自分で決める
earthおじさん46億才はこちら
まとめて置いていただける方はこちら