【無料コラム】自分で選んで良かった事それは高校を中退したこと
あいさつ
どうも弱者の帝王、さとまた48です。
PVが欲しくて欲しくて狂いそうなので、この企画に応募しました。よろしくお願いします。
企画とは
この記事は下記の企画に基づいて記載をしています。
高校中退とその後の人生
私がこのテーマを見た時に自分で選んで良かった事はこれだなと思ったので、今回は高校中退に関して記載をしていきます。
高校を私は17歳で中退しています。
理由は、進学校なのに1年で歴史の教科書が30ページしか進んでいなかったから。
まぁ規則が厳しい。通学がだるいみたいな色々な事が重なっていました。
その後は
18歳 通信高校に入り直し、卒業
↓
20歳 2浪して大学進学を諦める
↓
21歳 新聞配達を1年やり膝が痛いので辞める
↓
22歳 不動産賃貸に1年勤めて上司と会わず辞める
↓
23歳 IT等のスクールに半年通う
↓
24歳 ある会社の経営者として参画する
↓
26歳 数千万の利益を会社にもたらす
↓
30代 数千万の利益が続いている
ここらへんの人生が気になる方はこちらの記事も見てみて下さい
なぜ高校中退が自分で選んで良かった事なのか
ネガティブな選択
高校中退というのは、普通の人はあまりしない選択だと思います。また、その後の大学進学や就職等で不利になる為、若くて判断力が無いのにそんな選択をすると数年後、数十年後後悔しそうでは無いですか?
人生で一番後悔した事というテーマであればこの記事の内容は皆さんも頷き過ぎてクビが取れる程納得をすると思います。当然ですが、実際に上記の高校中退がその後の人生で不利になったり、就職が難しかったりと人生の選択を狭めているなと感じる出来事も沢山ありました。
でも私はこの自分で選択して良かった事というテーマでこの高校中退の経験が一番良いと思って記載をしています。その理由をこれから記載していきます。
当時の環境
まず当時の私の状態がこれです。
私の目標
・難関大学に進学したい
当時の高校の現状
・歴史の教科書が1年で30ページ
・数ⅡBのベクトルの矢印の説明でⅠ年
・謎に規則に厳しい
・周りの人間関係も微妙
と上記のような状態でした。まぁ夢や目標があってそれを達成するのが困難だなと感じていたわけです。正直この進学校は工業高校の中に作ったような感じで、名ばかりでしたね。入学の時にはわかりませんでした。
この高校に入学してから2ヶ月くらいで辞めたいなと漠然と思っていたのですが、私立で金額も高く自分の経歴に土をつけるような選択は正直したくは無かったです。
ただ、高校2年の終わりにこの決断をしました。
この決断をするまでに何回もリスクとリターンを考えて失敗した場合のパターンも想像しました。
そして最終的には自分の才能に掛けてこの決断をしました。
選択のリスクとその後
まぁそっから結局大学進学は諦めているので最終学歴はつかなかったです。計画は狂い、文字通り人生でそのリスクを背負って生きていくという状態になります。
そこからは日給6300円の倉庫の仕事まで行い、まともな人間としての生活が送れるまでに8年という歳月をこの判断で無駄にしたわけです。
ただ、当時の選択をしたメリットも当然ながらありました。
私は学歴には頼れないので、この8年は毎日5時間以上は本を読んだりスキルを磨いたりと学歴を持っている人に負けないように時間を投下しました。
そして、それは8年後に無事実る事になります。
自分で人生を決めると言う事
私が自分で選んで良かった事にこの高校中退を入れたのは、その出来事というよりはこの自分で初めて人生上で今後に関わる大きな決断をしたという部分です。この時まではぼんやりと過ごしていた日々が、もの凄く鮮明に感じられました。この決断をする前に様々な事や、就職が困難になる事などを私は想定をしていました。
今後の人生という代償を払い、自分で責任を負って決断をする。
これは経営にも非常に役に立った体験です。
経営とはまさに上記の「リスクを負って決断をする」という行為そのものだからです。
ちなみにですが、この判断を間違えて1500万以上の損失を出した事もあります。そういった事があっても私は自分の人生でそのリスクをもろに受けた事があるので、動揺はそんなにしませんでした。
こういった経験とその後のリスクを取った後の悲惨な末路(結果的にはこの選択は私に貧困化や様々なデメリットをもたらします)を負った事で経営でもそういった選択をする際に必ずリスクを受け入れる覚悟をしてから決断をすることができるようになりました。
人生を変えた一撃
良い方にも悪い方にも人生を変える一撃というのは存在しています。
そして、自分で選択した事は誰も責任を負ってくれません。責任を取るのは自分自身。
当然ですが、この選択でもし仮に私が当時想定していたような一橋大学のような難関大学に入学できていれば、胸を張ってこの選択を誇れますが私はそれが出来ませんでした笑
ただし、この人生を変える選択は経営者は結構な頻度で訪れます。当然ですが、基本的に経営者は自分の人生をその選択に乗せています。
上記の高校中退は失敗しましたが、私はこの選択をこの後に何回もビジネスで迫られます。
この高校中退で負ったリスクや当時の状況を私は全て何回も考える時間があり、その時間が未来の選択を紡いで生きたという感じです。
おそらくですが17歳でこういったリスクをとる経験や自分の頭で死ぬほど考える経験をしなかったら今ある成功も無いでしょう。
流されて生きている大衆
私の高校は他の人も皆口を揃えて「辞めたい」と言っていましたが辞めずにくだらない、何もない時間をただ高校卒業という将来の年収や未来を保証しない資格を取るために浪費をしていました。
これは別に高校時代に限らずですが、大衆は選択をしません。
ただ流されるまま生きているだけです。
NISAが流行ればNISA、副業が流行れば副業と流行りに乗っかり人生の時間を浪費していきます。
私はこの17歳の時の選択をしてから、人生の選択をする意味やリスクに関しては他の人よりたくさん考えて生きています。
安易な決断や判断なんかは絶対にしませんし、他人が儲かっているという理由で何かを行動する事もありません。
別に何かを否定したい訳ではないですが、ビジネスで成果を出すには周りの人達をぶち抜く必要があります。
全員が豊かになりたい、全員が稼ぎたいと思っていると想定するとわかりやすいと思いますが、そういった周りの人間との富の奪い合いこそがビジネスの本質です。
綺麗事をいう人もいますし、私も槇原さんの「世界に1つだけの花」のような価値観は好きですが、ビジネスで成果を出すという一点においては上記の奪い合いを制して周りにいる人間を置き去りにしてあっという間に富を独占する必要が出てきます。
そして、大体の人間が富を最大化させる為に行う行動は似てきます。
ITが伸びているからプログラミングを学んだり、アフィリエイトで収入を得ようとしたり、noteもそうですがこういったコンテンツ販売での収益を目標にしたり、自分の生活費を節制してNISAのオルカンに積立をしたりといった行動がそれにあたります。
そして、そういった行動をしても数百万人が同じ行動をするので、ビジネスで何かを売る側に回った場合に差別化が出来ず埋もれていきます。
なので、自分の選択を自分で考えて行うというのがビジネスでは最も重要でありその選択は大衆と同じでは会社は潰れるというわけです。
だからこの人達をぶち抜いた成果を私が出せると言うわけです。
人生は選択の連続
また、高校中退等の今後の人生を決めるような決断もありますが選択は日常から始まっています。
朝どうやって過ごすか
何を食べるか
何のコンテンツをみるか
どのように自分が儲かるように戦略を立てるか
はっきり言ってエンタメYouTubeチャンネルを1日3時間も見ている人に私が自分のビジネス領域で敗北することはありません。
なので、いつまでのクライアントは私に仕事を頼みます。
こういった「小さな選択」は無意識的な部分から始まっています。
そして、年を重ねる毎に選択は小さくなっていきます。
20代大卒の人間と、40代大卒の人間ができる選択は全く違うものになるのは皆さんもわかると思います。
あなたの人生に幸せを
この記事で伝えたいことは、どんな選択でも周りの意見とかではなくリスクを受け入れて自分で責任を持って選択をするというのは人生の財産になるという事を伝えたいです。
僕はこれからこのnoteで弱者だった自分が人生を変えた知識を発信していく予定です。
よかったらフォローしてください。
そしてTwitterもフォローして有料記事も買って下さい。
という欲望丸出しのがめついお願いをして終わりたいと思います笑