【有料記事】弱者男性が知った「幸せの本質」 1杯のコーヒーが幸せを教えてくれた【6000文字無料】
あなたは今、幸せですか?
幸せじゃないからこの記事をクリックしてしまった皆さんこんにちは、さとまた48です。
突然ですが、あなたは今「幸せ」ですか?
多分ですがこの記事を開いたという事は、幸せでなかったり悩んでいたりするのではないでしょうか。
幸せな人で好奇心旺盛な人ももしかしたらいるかも知れません。
(そんなあなたはこの記事をとりあえず買いましょう、私に幸せを分けてくれ笑)
この記事は、いつでも不幸を感じていた私が不幸を感じなくなった物語です。
無料でも5000文字くらいはあるので良かったら見てみて下さい。
ずっと不幸だった弱者男性
この記事を購入する前に良かったら2つの記事を読んで下さい。この2つの記事は私が不幸だった時代を記載しています。社会の最底辺で優しさだけが取り柄だった私が全てを失った話を記載しています。
・17歳で高校中退
・2浪人失敗
・新聞配達で1年アルバイト
・22歳で努めた不動産の会社を1年でパワハラで退社
・横浜の日雇いで850円で1日6300円の倉庫の労働
・20から24まで男性も女性も誰とも遊んでいない
俺は今、生きているのか?
そんな日常でした。
絶望
この時は本当に辛かった。
皆さんは上記の僕の状況をどうみますか?皆さんだったら何を感じますか?今の皆さんはどうですか?
僕はとにかく辛かった・・・
生きているだけで、朝起きるだけで、憂鬱な毎日でした。
誰とも喋らないでずっと部屋にいました。
毎日、毎日、僕はなぜこんなに「不幸」なのかを考えていました。
毎日、嫌でも誰かの幸せの情報が入ってきます。
それを喜べない自分、それを妬む自分
そんな、自分が嫌だった
成功するために
僕は上記のような状態でも、日々スキルや学びに時間を投下していました。いつか成功したい、いつか「人間」として人生を楽しんでみたい。そんな思いで常に学びを続けていましたが、上記の「不幸」は行動にも影響をしてきました。
・もう既に過去で人生の決着はついたんじゃないか
・何をしても意味がないんじゃないのか
・今から逆転しても、過去不幸だから無理なんじゃないか
そういう「マインド」は行動にも影響を及ぼします。成功への気持ちが薄れたり、目の前の全ての事に努力ができなくなります。
性格も攻撃的になったり、他人を見る時に無意識的にイラッとしたり。
もうね、何も手につかない状態でした。
幸せってなんだろう
この幸せについては僕は20代を通してずっと考えてきました。17歳で高校を辞めてから10年以上、あらゆる情報が入り感情が揺れる度に考えてきました。
「幸せってなんだろう」
ずっと頭の中にあるその疑問は死ぬまで解決しないのかなと考えていました。
雷(いかずち)がいきなり落ちた
これは、ある日いきなりバコーンと雷(いかずち)が落ちました。
朝、コーヒーを飲みながらチョコパイにかじりついていた時にいきなり雷(いかずち)が脳にバコーンと落ちて、全ての情報が整理され僕は「答え」を見つけました。
僕には人生で2回、この瞬間があります。
それは、僕が自分がこの先どう生きるかに悩んでいた31歳の時と、この幸せの本質を悟ったときです。
幸せが僕に与えてくれたもの
幸せの本質を知るとどうなるのかについても話します。
僕はこの幸せの本質を知ってから下記のような変化がありました。
・他人に対する妬みが無くなった
・自分のメンタルを安定させる事が出来た
・不幸に感じるという事が無くなった
上記の状態になると、精神が安定します。
安定した精神は安定した行動を生みます。
僕は上記の
・17歳で高校中退
・2浪人失敗
・新聞配達で1年アルバイト
・22歳で努めた不動産の会社を1年でパワハラで退社
・横浜の日雇いで850円で1日6300円の倉庫の労働
・20から24まで男性も女性も誰とも遊んでいない
この状態から
・数千万の利益を生み出す「経営者」としての成功
・経済的な安定
・10年仕事を継続
・女性とも普通に恋愛ができるようになる
上記の状態を手に入れました。
当然ですが、この幸せの本質だけで手に入るわけではありません。
毎日の努力や行動が実を結びました。
ただし、この成功には幸せの本質を知ってメンタルを安定させる「スキル」があるという前提です。
この幸せの本質は、僕の成功への「行動」を起こすための土台のようなものです。これ無くして、成功は有り得なかった。
料金は1杯のコーヒー代
この記事は有料記事です。料金はコーヒー1杯分の500円です。
僕は上記の弱者男性として生きた6年の経験を経て1つの野望があります。
それは、弱者が強者になる為に必要な情報を発信していくという野望です。僕が全てをひっくり返すのにかかった年数は4年です。弱者時代を合わせると10年にも及ぶ、果てしない戦いでした。
まぁ無事、ぶち抜いたわけですがこの時に得た実際の経験やハウツーは再現性があります。
そういった情報も今後販売を予定しています。
この記事はその序章です。
まずは最初のエントリーとして値段をつけてみました。
値段の理由は簡単で私がコーヒーを飲みながら雷(いかずち)を貰ったので、まぁ値段もコーヒー1杯分くらいかなと
ここからは、記事の本番です。
僕が感じた不幸
まず、これは僕が不幸を感じていた理由とその構造を理解する部分から初めたいと思います。
僕が不幸を感じた瞬間
上記のような「情報」を受け取った時です。
1つ1つ詳しく解説をしていきます。
ニュース等で同世代または年下の人間が活躍していた時
上記のような情報を得た時に「不幸」を感じました。
僕以外のこの記事を見ている人もそうだと思いますが、成功したいですよね。男性なら、金銭的な成功、良い女性との交際、こういったのは全ての人が持つ欲望だと思います。
それを自分より若い人間が叶えているというのが間接的に自分に伝わった時に僕は不幸を感じていました。
おそらく女性であれば、自分より綺麗な女性を見た時とか、その女性が美貌を武器に沢山の男性からモテている時、その女性が金銭的に自分より特をしてハイブランドのバックを自慢した時、のような感じでしょうか。
こういう感情を「劣等感」と言いますよね。
まずこれが1つ
「自分がやりたくても出来ないこと」を別の誰かが行った時
こういう情報を受け取った時に「不幸」を感じていました。
僕は今だから言いますが、25歳までに1億くらいの資産が欲しかった。
高校を中退した時からそういう夢を持っていました。
この夢こそが僕を支える全てであり、経営やスキルを勉強していたのもこの目標を叶える為です。
また、もう1つ僕が出来なかった事があります。
それは、20歳から24歳まで恋人がいなかった事です。
僕は、大学へ進学をしていません。また、収入や職歴も無かった為、女性に対してアプローチが出来ませんでした。
出会いも無かった。
今ではそんな事ないですが、当時は「僕のような人間がアプローチしても意味なんか無い」そう思っていました。
まぁ金と女への執着っていかにも「男性」って感じですね僕は笑
なのでこういった情報が入るたびに悔しくて悲しくて、出来ない自分が情けなくて、どうしようも無かったです。
facebookで知っている友人や知人が楽しそうな投稿をした時
まぁこれはより悔しかったですね。僕は自分の事、頭が良くてかっこよくて、最高の男と思っていました。(えっ?笑)
同級生なんか、相手にならないだろと思っていましたが24くらいでは惨敗でした。
僕は別に負けず嫌いとかでは無いはずです。人との競争が嫌いで、人より上に経つことに優越感を感じないタイプです。SNSも、プライベートだと殆どやっていませんでしたし誰かに何かを自慢する事もあまりありません。
だけど、自分の人生が悲惨だからかわからないですが「知っている人が幸せな人生を歩んでいる」のは悔しかった。
そして、僕の気持ちは沈んでいきました。
自分にも出来たかも知れない過去への後悔が自分自身の今までの人生を否定するように感じました。
僕が持っていないものを誰かが持っていた時
僕が欲しいものは、24歳までは何一つ手に入りませんでした。自分の願った夢、自分の願った人、その全てが手にはいなかった。でも、同い年の人間で上記の4つを持っている人は実在します。
当時は2012年くらいだったので今と違ってそこまでインスタやTwitter、youtube等のSNSで他人を見ることは無かったけどそれでも情報が入るたびに落ち込んでいました。
欲しいものが手に入れられない自分の無力さに腹が立ち、手に入れている人達の嬉しそうな顔を見る度に気分が落ち込んでいました。
単純にお金が無かった時
これは浪人時代で働いていない時に何度も感じた事です。本当にパンすら購入できないくらいまで経済的に困窮していた時期が僕にはあります。
僕が弱者に対してコンテンツを発信していくのはこの金銭的な不幸が大きいです。
こんな思い、誰にもして欲しくない。
この金銭的な不幸は7年近く毎日感じていました。
今?資産は億を超えています。
ちなみにですが、どちらにも絶望があります。でも好きな食べ物すら変えない貧困は辛かったです。
綺麗な女性を見た時
これは上記でも記載しましたが、女性を口説くことや自分のような人間が彼女を持ったら彼女も不幸になるだろうなと思いそういった行動すら出来ませんでした。
でも、僕よりブサイクな男性がめっちゃ綺麗な女性を連れているのを見た時に僕は不幸を感じていました。
僕は誰にも選ばれず、誰も隣にいないのに、なぜだろう
虚しさ、情けなさ、悔しさ
綺麗な女性を見る度にそう思っていました。
欲しいけど、手に入らないもの
それが女性への僕の印象です。
元々片親で父親に5歳から1人っ子で育てられていたため、神格化もしていたのかもしれません。
ずっと不幸だった
書いてるだけでもうつ病になりそうでしたが、上記の「不幸」は僕以外の人も感じた事がある感情なのかなとも思います。
上記の感情は8年以上、僕の中にあったものです。
高校を中退したのは17歳でそこから25歳までずっと上記の感情は常に隣にありました。他の人は綺麗な彼女と寄り添い、僕は不幸と寄り添っていました笑
もはや友達みたいですね。
この有料記事が書けるのも僕が友達と寄り添っていた経験があるからです。
不幸の共通点
上記で僕が不幸を感じる時を毎日繰り返していくと共通点が見えてきます。
皆さんはわかりますか?
ではここからは有料で・・・
というのは冗談で(爆笑)
まだまだ続きます。
僕が不幸に感じる瞬間には以下の共通点がありました。
自分より幸せな「誰か」との比較
という部分です。
全てがここに集約されています。
ニュース等で同世代または年下の人間が活躍していた時
→他人への嫉妬
「自分がやりたくても出来ないこと」を別の誰かが行った時
→出来ている他人への嫉妬
facebookで知っている友人や知人が楽しそうな投稿をした時
→身近な人間に対する嫉妬
僕が持っていないものを誰かが持っていた時
→他人への嫉妬
単純にお金が無かった時
→お金を持っている他人への嫉妬
綺麗な女性を見た時
→その女性と付き合っている他人の男性への嫉妬
つまりは全て他人への嫉妬です。
悪い面ばかりでも無い
これから有料部分では僕がこの感情をどう変化させてどう幸せを手に入れたのかを記載していきますが、この他人への執着や嫉妬の感情は悪い面ばかりでもありませんでした。
ここから20代後半で全てを手に入れる「燃料」のようなものだなと今になって感じます。
ただ、毎日情報に触れるたびにずっとこういった感情を抱く自分が嫌でした。
うつ病の診断項目にもあるように、無気力にもなっていき何も出来ない状態もありました。
帝王の進撃、不幸を攻略
そして、この感情を僕は攻略しました。
また、これは有料記事の冒頭でも触れていますが強者男性になっても何も変わらなかったです。
勝ち組になっても変わらない
僕は毎日、毎日この感情をそばに努力を続けました。人生が変わる瞬間も、収入が180万から500万、600万、700万と増えていく瞬間もこの感情は消えませんでした。
成功をしても、結局変わらない
彼女が出来ても変わらない
過ぎ去った過去は取り戻せない
全てを手に入れても何も変わらないんですよね。過去への後悔、出来なかった人生。そういった部分をずっと考えてしまいます。
成功しても不幸は変わりません。
ずっと、不幸は続いていきました。
他人に勝利する幸せ
また、他人への嫉妬という解釈をしていた僕ですが他人への勝利でその嫉妬は無くなりません。
なにが起こるかというと、「勝利し続けた人間への嫉妬」が起こります。また、インフルエンサーを初めとした「自分と同い年でもっと成功している人への嫉妬」が起こります。
ずっと、他人への嫉妬を抱えて不幸を感じながら生きていくのか・・・
そういう感覚でした。
同じような人がいたらわかると思いますが、この気持ちで生きていくと何かが壊れていくんですよね。僕も未だに全ては完治していません。
僕が見つけた小さな幸せ
一杯のコーヒーとチョコパイ
上記のような「不幸」を感じていた私でしたが、ある日、雷(いかずち)が落ちます。
その日の事は、今でも鮮明に覚えています。
あまりにも人生で衝撃の瞬間でした。
その日は、土曜日でした。私は平日仕事をしているので金曜日が出勤最終日で土曜日は休みです。
朝、11時くらいに起きて、コーヒーを飲みます。
ちなみにアイスコーヒーです。
私はブラックコーヒーを飲みます。甘いお菓子を食べた後に、ブラックコーヒーを飲むとなんとも言えない感覚が癖になっていて毎日それを繰り返していました。
その日のお菓子はチョコパイでした。チョコパイを食べて、コーヒーを飲む。
そしてその時はこう感じていました「毎日、このコーヒーが飲めるって幸せだあなぁ」と
皆さん、ここです。
ここで私の脳に雷(いかずち)が落ちました。
バッコーンという音と共に幸せとは何か、不幸とは何か、嫉妬、劣等感、全てが頭の中で一瞬で構造化されて、幸せの意味を知りました。
皆さんついてこれてますか?笑
これだけだと意味がわからないと思うので解説を加えていきます。
俺は今、人生で一番幸せだ・・・
この感情が僕の中にドカンとインストールされました。
収入が上がった時
他人との競争で勝利した時
好きな人と付き合った時
僕にとって幸せと言える出来事は弱者男性を終えてから幾度となく起きていました。
過去の不幸の元凶だった他人の幸せを奪ってきました。でもずっと不幸。
不思議ですよね。あれだけ不幸で毎日劣等感を抱えて生きていた僕が、チョコパイと一杯のコーヒーに幸せを感じるなんて。
僕はなぜ、幸せを感じたのでしょうか。
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