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ボクの中の自信①

ステップファミリー6年目
小学5年生の夜尿症の記録

私がボクに出会ったのは4歳の時
一緒に暮らし始めたのは
5歳になってからだった。

はじめて家で一緒に寝た時に
オムツを用意していて、え?!と
思ったんだ。
そうか。このくらいでも
オムツして寝たりするんだっけ??

正直、子供って存在が未知すぎ
だったから、まぁそういう場合もあるか。
と過ごしていたけども。

年長さんのお泊まりキャンプや
お友達の家へお泊まりの時も
おねしょのことをお伝えして、オムツ持参

そのころは、うちもそうなんだよね。
と話ができるママもいた。
お互いにカラダがわりと大きめの子
だったな。

そうこうして1年生
になったけど、これは自然におさまる
ものなのか??とふと

ボクも1年生になったから!!と
言ってオムツなしで寝てみたい!!となり
そんな気持ちに、じゃぁそうしてみようか!
といきなりしてみたけども、、

その時の気持ちだけでは
どうにもこうにも
当たり前だけど、何も変化はなく

その当時も病院行ってみる
というか、私が連れていこう!と思い
「夜尿症」という検索から

おねしょ卒業プロジェクト

でみつけた、市内の医院に行った。

まだ1年生だからというのもあったり
まずは日常生活の改善から
という、よく書いてあったり
言われるお話で、様子見になった。

でもなんだか、そこで
えい!という感じにはならず。。

ただ、パンツで寝ることは
かなり私の負担になってしまって

毎朝シーツをあらい布団を干す
オムツじゃなくて、パンツじゃなくて
パット入りのパンツにしてみたり・・
おしっこを吸収しまくっている
これを洗うのが大変すぎで
まぁけっこう臭うし。笑
ほんと乾かないし。泣

結局わたしがキツくて
やっぱりオムツで
寝てもらうことにしてんだよなーー

どんどんカラダは大きくなるけど
私がこの家に来てから毎日

というか、ボクもこの世に誕生してから
5年生の4月までは毎日
夜におしっこを出す。
それがデフォルトだった。

オムツしてたら、出していい
そんな考えも持っていたから
(トイレに行くのが面倒でわざとする)
そうじゃない!!
ってキツく言った時もあったなー。

無意識下で起こっていることは
仕方ないとしても
意識的にしていることは
マジで腹がたっていた!!笑

それはわりと大きくなる最近の中でも
あったからな。。

つづく

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