アラーム療法はじめました。
月曜日に初診で夜尿症外来を受診した。
初診に限っては
14:30という時間指定があって
学校を早退できてボクは喜んでいたな(笑)
夜尿症とはどうゆいものかという動画が
HPに公開されているので、
それを見てきてください。
って話だったので、てっきりその動画の
先生が登場するんだと思っていたら
女性の先生だった。
まず、今日は何をしにここに来たのかな?
と問われていた。
ボクは、その問いが
何いってんだろ??って感じだったらしく
黙っていたら
今日はおしっこの相談に来てくれたんだよね?
と問われて、そこで初めて
うん。と言った。
本人に何をしにきたのか。現状というか
自覚させるために質問しているんだなー
って思って眺めていた。
ここの来るの嫌じゃなかった?
という問いには。
別に。って答えていたっけ。
前回、小児科を受診した時の血液検査と
3日間の夜尿の量を調べた時の
朝の採尿の検査結果も合わせてのお話。
特に血液にも尿にも異常はみられない。
超音波で膀胱や腎臓をチェック
と言っても、当たり前だけど
超音波で機能までは確認できないしね。
まぁいろいろ説明してくれた。
そして、3日間のチェックの日は一回も
失敗しなかっただもんね!と言って
だから、そういうことなんだよ!
って、先生🤣🤣
そうなんだよ。
だから、そういうことなんだよ!!
ちゃんとためる機能のあるし!もう
できるんだよ!!って私も
あの3日間の後にめっちゃ言ったわー(笑)
もうできるから!大丈夫!
って、何回も本人に伝えていた。
とってもそれは力強くって
そして、
きっとクラスに3人くらいは
いるから、一人じゃないから。
みんな言わないだけで、一人じゃないから!
って付け加えてくれた。
ひとりじゃないよ。大丈夫だよー!
って、家族以外の人からの
安心・安全な場所での声かけって大事ね。
ここ数日、ゼロの日が続いていたから
もう少し自力でやってみる?か。
アラーム療法をやってみるか?
どういうタイプでも、まずはこれを
やってみましょうか。
となる場合も多いそうだ。
夜尿症で検索していると
でてくるから、名前は知っていたけど
家族の協力が必要とか
書いてあって、ちょっと大変なのかな?
というイメージだったけど。
本人はその説明を聞いて
いいと思う!やってみる。
と言った。
まぁ本人がやるなら、やりましょう。
ということになった。
どんな仕組みかというと。
専用のパットがあり、パットが濡れたら
センサーが感知して、別にある本体から
かなりの勢いでアラーム音が鳴る。
センサーはパットに挟みこんで取り付け
本体とは無線で繋がっている。
ボクはこれを聞いて、
便利なものがあるんだね。と言う(笑)
ゼロのままなら朝まで何事もなく寝れるし
おしっこ出てるよ!ってブザーがなることで
ビックリして、おしっこを止める力や
起こして振動を与えることで
おしっこでるよ!=目が覚める
の連動をカラダに覚えさせるというわけだ。
もし、鳴っても本人が起きなかったら
起こして、その時はトイレに
誘導してください。と言われたが
私は全く起きる自信がなかった(笑)
ただ、鳴った場合は
鳴った時間を記録しなきゃいけない。
パパ頼む。とますます思ったが
そもそも鳴らずに朝まで過ごせたら
いいわけだ。
つづく
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