「おちんちん」と言いたくなる衝動
はい。わかってます。こんな事、noteに書くことじゃないんです。
でも、時折、南歩くんは無性に「おちんちん」と言いたくなるんです。
芸人の世界に入ってから、ありがたいなぁ~と思う事はたくさんありましたが、一番ありがたいなと思うのは、ふと、おちんちんと言ってしまった時に「急に何言うてんねん!」とツッコんでくれること。
一度、社会人として働いた時に、ふと衝動に駆られて、おちんちんと言った時には、上司に「ガキみたいな事いうな!気持ち悪い!場を考えろ!」と怒られた時の事を考えると、それだけで僕はこの世界に入ってよかったなと思う。
(※まぁ、本社研修中の社長挨拶の時に呟いたのが悪かったんですが。。)
もちろん、会社で働いていても笑ってくれる人はいるでしょう。
でも違うんです。僕は「?」をその場に生むのが好きなんです。
「え?今何て?笑」
隣の人が、空耳かな?と思った後に、いやこれは隣の奴だと思って、咄嗟に聞いてくる。
この言葉を言ってもらった時の快感と言ったらありゃしない。
ふとした本音でツッコんでほしい。
そう、僕は「おちんちん」というのを突っ込んでもらいたいのです。
※そういう意味ではないのでご安心ください。
いつから「おちんちん」という言葉を好きになったやろうか。
一応言っておくと、僕は「おちんちん」というワードが好きなのであって、
男性器が好きなわけではないので、そこはよろしくお願いします。
この前男性器の名称、それぞれのイメージを考えてみた。
※説明で名称を言ってしまうとややこしいのでここでは【それ】と言います
陰茎ー医学的で理科の教科書に載ってる細かい描写の【それ】の絵の画像が思いつく。
ちんこーこれは小学生の【それ】。イラストではなく実物のイメージ。
ちんぽーまさに大人の【それ】。色気というかいやらしさが増す。モザイクがかかっているのはこれであり、卑猥な言葉として一番。
イチモツーふんどしに包まれているイメージ。おじさんの会話における【それ】で、イメージ画像が頭に思い浮かばない”粋”な感じ。
ぽこちんーここまでくると、もう可愛さがあり、ギャグとしても良い。
でも、、、
やっぱり「おちんちん」やな
おちんちんはどういうイメージかというと、僕は間違いなくこれです
↓↓↓
でしょ?
そうでしょ?
間違いないでしょ!?
いやらしさもなければ、不埒さもない。
ここにあるのはそう、
「くだらなさ」
見て下さい。めっちゃおもしろいでしょ!?
くだらないと思った人も「何これ!?」と言いながら半笑いでしょ?
そこなんです!半笑いになっちゃうんです!
でもそれが積もり積もっていくと、もう笑いが止まらなくなるんです!
そうおちんちんには、怒り・憎しみ・嫉妬を浄化する力がある。
おちんちんは優しさを生み出す源泉。
おちんちん=ラブ&ピース
ん??飛躍しすぎてる??
はい、おちんちんに対しては、なんの思い入れもありません。
でも今日も僕は家に帰る道すがら、「おちんちん」と言っています。
ただただ【おちんちん】はおもしろくて素敵なのです。
南歩