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水はなんでも知っている③ゼロポイントフィールドと水の相互作用


第55回

先週は、水を記憶装置と考えてた場合の量子力学的考察でした、今週は水の驚愕の能力と量子力学での仮説を融合させた空想科学の回です。


僕は、ez水の記憶とゼロポイントフィールド理論、この二つの仮説を融合させることで、よりマクロ世界への影響に適合した理論『量子記憶水理論』(Aqua quantum memory『Aqm』)を提唱したいです。
この仮説では、EZ水の記憶蓄積構造とゼロポイントフィールドが相互に影響し合うと考えます。
具体的なメカニズムとして、EZ水が形成される際、ゼロポイントフィールドの微小なエネルギー振動が水分子の配列に影響を与え、特定の情報を保持する構造を安定化させます。更にゼロポイントフィールドのエネルギー振動が、EZ水の記憶蓄積構造における情報の保持と伝達を助ける役割も果たします。これにより、EZ水は外部からのエネルギーや情報を効率的に取り込み、保持する能力を持つに至るわけです。
この「量子記憶水」は、情報の保存や伝達に関する新たな技術の開発に応用できる可能性があります。例えば、医療や環境科学において、特定の情報を持つ水を利用することで、新たな治療法や環境保護技術が生まれるかもしれません。

身近にあって謎に満ちている水の研究は興味深い分野です。そして、水とエネルギー場の関係が、ノーベル物理学賞受賞者シェルドン・グラショー博士の予言であるウロボロスの蛇の様に、世界は双対性を持って連携していることを証明していますね。

また、田坂 広志博士は、ゼロポイントフィールドとアカシックレコードが同一のモノであるとゼロポイントフィールド仮説を提唱されております。
アカシックレコードとは、宇宙のすべての出来事、想念、感情が記録されているとされる「宇宙の図書館」のような概念です。この記録は、宇宙の誕生以来のすべての情報を含んでおり、過去、現在、未来の出来事や知識が保存されていると考えられているモノです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊来週は、田坂広志博士のゼロポイントフィールド仮説を応用融合させた『Aqm仮説』空想科学のお話しです。

また来週!

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