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才能と欲しい能力は一致しない!ないものねだりのアイウォンチュー!?②

第42回

「ないものねだりのI Want You」
松本隆先生と筒美京平先生のゴールデンコンビが作詞作曲した、C-C-Bさんの9枚目のシングルです。思い入れがある訳ではないのですが、今一番気持ちが上がるマンガ『アオアシ』を読んで、ないものねだりは『愛である』と気づいたお話しの2回目です。
(松本・筒美両先生、CCBさんについての記事ではありません🙇‍♂️)



前週のお話は、自分の持っている能力で勝負するしかないという現実を示していました。

人間はしばしば、自分にないものを欲しがります。これは自然なことですが、それに囚われすぎると、自分の持っている才能を見失ってしまうことがあります。
アシトのように、自分の役割を全うし、自分の才能を最大限に活かすことが大切です。才能と欲しい能力が一致しないことは矛盾のように感じられるかもしれませんが、それは私たちが成長し、自己を理解するための一つのプロセスでもあります。

アシトは、左サイドバックとしての才能を見出してもらえましたが、人は時に自分にない能力を欲しがることがあります。誰だって自分にないモノを欲しますよね。
しかし人は、最終的には、自分の持っている能力で勝負するしかありません。

マンガの中でスヌーピーも、こう言っています
「人はどんな状況でも、自分に配られたカードで勝負するしかないのさ!」アシトのエピソードは、そのことを教えてくれる良い例ですよね、めっちゃ熱くなります!

自分の才能を認め、それを最大限に活かすことで、私たちは本当に輝くことができるのです。
このように、才能と欲しい能力が一致しないことが、自分自身を理解し、成長するための一つのステップになります。自分の持っている才能を見つけ、それを活かすことが、最も重要なことなのです。アシトのように、自分の能力を最大限に活かすことで、人は自分自身を超えることができるのです。
みなさんも、自分の持っている才能や能力を見つけ、それを最大限に活かしてみてください。
きっと素晴らしい結果が待っているはずです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

また、来週!

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