【QLDロードトリップ】海沿いの大きなキャラバンパーク！BarraCrab Caravan Park（バラクラブキャラバンパーク）へ！
こんにちは、ボクホリです。
QLDロードトリップ時に、滞在したキャラバンパークの話です。
＊この記事は過去の記事を編集・再投稿しています。
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Rockhampton（ロックハンプトン）近郊のキャラバンパークへ移動
アルクーミから、僕たちはRockhampton（ロックハンプトン）を抜けて、次のキャラバンパークへ向かいました。
\ 旅の経路 /
\ アルクーミの記事 /
ロックハンプトンも観光したかったのですが、僕たちはこの日進むことにしました。
町の中を通過するだけ、、、。
ロックハンプトンは「牛の街」のようで、牛肉がプッシュされていましたね。
もしかしておいしいステーキが食べられる街なのかも！
雰囲気は「テキサス」みたいな感じでした。（行った事はありません）
街の周りは、乾燥した感じで、広く平らな大地が広がっていました。
看板を見る限り、大きなロデオの大会も行われているみたいでした。
なんだか男心をくすぐる街でしたが今回はスルーです。
そして今回の宿。
BarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）へ向かいます。
BarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）への道
BarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）へ到着の目前で、僕らは異変に気づきます。
何やら視界が悪い。
彼女「ねぇ、なんか焦げ臭くない？」
僕「確かに。なんかモヤもかかってるね。なんだろ…火事かな？」
だんだんと、目的地に近づくにつれて、煙の量も増え、何かが焼けている匂いも濃くなっていきました。
彼女「まさか…。私たちの泊まるところが燃えてたりしないよね…笑」
僕「流石にそれは無いと思うけど。俺たち、結構こういう時あるからなぁ…」
そして道先に煙の発生源を発見！
宿は燃えていませんでしたが、宿のわずか数キロ先で「ブッシュファイヤー」が…
道の真横に火が起こっている！
オージーはブッシュファイヤーに動じない
受付の際、キャラバンパークのお兄さんに「すぐそこで燃えてるけど大丈夫？」と確認すると、
お兄さん「あぁ、小さいやつだから平気だよ！」
と慣れた様子でした。
さすがブッシュファイヤー大国。
オージーは余裕です。
僕らはオーストラリアで初めて目の当たりにしたブッシュファイヤーに怯えてました。
広大なBarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）
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ブッキングはネットからできます。
チェックインの際には、ゲート前で車を一旦降りてブッキングした名前を受付で伝えると、入れてくれます。
パーク内のレビュー
BarraCrab Caravan Parkの中は自由度が高めです。
ここのキャラバンはとても大きく、たくさんのキャンパーや旅人たちが利用していました。
僕らが使ったキャンプサイトは広く、どこに止めてもOKな場所。
みんな各々、気ままにテントを貼ったりして過ごしていました。
トイレも、仮設のトイレが数ヶ所に設置されているし、ゴミを捨てる場所もしっかりと完備されていましたよ。
あまり林側へいくと虫が多そうだったので、トイレの近くに寝床を確保しました。
BarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）の設備
大きなキャラバンパークなので、設備も充実していました。
有料でランドリーもあったし、シャワーもきれいでした！
受付近くには小さなパブもあり、アルコールも売っていました。
値段は高いですが。
この日のディナー
この日のディナーは「パエリア！」
お米に具材をぶっ込んでひたすら加熱。魚介の旨味が最高でした。
海から登る朝日が美しい
朝は早めに起床して朝日を眺めました。
海から上がる、美しい朝日が一日の活力を与えてくれました。
まとめ
BarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）が位置するのは、
北のMackay（マッカイ）と、南のRockhampton（ロックハンプトン）の中間。
QLDロードトリップで移動される方は、BarraCrab Caravan Park（バララクラブキャラバンパーク）を利用できます。
シャワー設備なども充実しているので、しっかりと休息も可能です。
ただし、海に面しているため、朝晩の冷え込みがあるかもです。
ロードトリップ中の方の参考になれば嬉しいです。
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