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【QLDロードトリップ】Airlie Beach(エアリービーチ)でワーホリ休暇!4日間滞在、観光してみた!

こんにちは、ボクホリです。

*過去に書いた記事を修正し投稿しています。

この記事は、QLD(クイーンズランド)州の有名な観光地、
Airlie Beach(エアリービーチ)へ彼女と滞在、観光したお話です。

居心地が良すぎて、トータルで4日間も滞在してしまいました。

現地の写真もありますので、ぜひ観光の参考にどうぞ!

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Airlie Beach(エアリービーチ)について

僕らが、この場所を知ったのは、ロードトリップ中に出会った、あるAussieのおじさんがきっかけです。

ロードトリップ中、ふらりと海へやってきた僕たちは、桟橋をぶらぶらと歩いていました。

すると、気さくなおじさんが話しかけてくれました。

おじさん「あんたら旅人かい?」「Airlie Beachって知ってるか?」「ゴールドコーストよりもリーズナブルで、海もきれいだぞ!」

この言葉を聞いて、僕らは何も知らないままエアリービーチへ行く事を決めました。

調べてみると、ここの街はWhitsundyという地区にあたり、沿岸部に位置するリゾート地!

近くには「グレートバリアリーフ」や「ハートリーフ」があります。

また小さな島々(Whitsundy Islands)が海に浮かんでいて、さながら「地中海」のような雰囲気を醸し出しています。

ビーチへの入り口

アパートメントホテルでマイペースに宿泊

エアリービーチで、僕らが2泊滞在したのは、アパートメントタイプのホテル。

Whitsunday Vista Resortというところです。


この場所を選んだのは、部屋で料理ができることや、メインストリートから離れていて、静かで落ち着いていたのが決め手でした。

場所は離れているけれど、メインのストリートまでは歩いて5〜7分ほどです。

ホテルからの眺め

部屋のタイプは何種類かありました。

基本的に広いバルコニーが付いています。

作った夕食も、ここでゆっくりと景色を見ながら食べることができます。

部屋の写真
手作りのディナー
朝食

その他、広めのキッチンやバスタブ付きのお風呂、洗濯機もありました。

旅の途中だったり、中期での宿泊には最適だと思います。

僕たちは$138で一部屋借りることができました。(1人$69)

一点だけ残念だったのが、他の部屋の水を流す音が結構聞こえてくること…。
朝方、隣の部屋からお風呂(?)か何かを使った、大きな水の流れる音が聞こえてきて、二人で目を覚ましました。

そのほかは完璧。文句なしです。

エアリービーチでキャラバンパークに泊まるなら

エアリービーチ近くの、キャラバンパークに泊まるなら、ここがおすすめです。

僕たちが泊まったのは、BIG4 Whitsundays Tropical Eco Resortというところ!

僕たちはキャラバンパークへの到着が遅くなってしまい、到着時すでに受付が閉まっていました。

しかし、受付センターに、予約した敷地サイトの案内と、施設内の注意事項などの紙が、しっかりと僕たち宛に貼ってありました。

お手紙が貼ってあった

施設の設備も清潔に保たれていて、割と新しい感じでしたね。

トイレやシャワーブースも十分な数がありました。

中には小さな宿泊用ロッジもあったので、テントや車中泊以外の方法もできると思います。

僕らの車
キャラバンのサイトは広い

*余談ですが、ツアー参加などで、ここを拠点にする場合は注意!

エアリービーチ周辺にはもう一ヶ所「BIG4」があります。

ピックアップなどをお願いする際には、しっかりと「Tropical Eco Resort」であることを伝えましょう。

僕らは、ここからグレートバリアリーフへの観光飛行(シネリックフライト)へ向かいましたが、ピックアップの際運転手さんが間違って、もう一方のBIG4へ…

危うく観光フライトへ乗り遅れるところでした!

エアリービーチ での過ごし方

エアリービーチ自体は小さな街です。

なので、メインストリートは丸一日あれば、攻略できてしまいます。

エアリービーチ

僕たちは、貧乏ロードトリップの最中に立ち寄ったので、飲み歩いたりはしませんでした。

しかし、街の中にはクラブや、おしゃれなバーがいくつもあって、ガヤガヤと仲間と飲んだり盛り上がったり。っていうのも楽しいと思います。

メインストリートには、お土産屋さんや、オシャレな雑貨屋さんもあります。

バッパーもいくつかあるので、同じように旅の最中の人とも、交流ができそうでした。

僕らは、インドの方に声をかけられて(日本語で!)写真を撮ってあげてちょっとだけ話したりもしました。

いい出会いもありそうな場所です。

エアリービーチの海

ゆっくりと日光浴をしたりして過ごすなら「ラグーン」周辺がオススメです!

無料ですし、きれいです。

観光するなら土曜日がおすすめ!「Whitsunday Saturday Markets」

メインのビーチ周辺で行われている「サタデーマーケット」がいい感じです。

僕たちも、このマーケットには行きましたが、なんだかいろんなものがあってワクワクしっぱなしでした!

観光地らしい雰囲気と、オシャレな出店がたまらなくマッチしています。

彼女はここで「可愛い帽子」と、悩みになやんで「アンクレット」を購入。

旅の後もずーっと愛用しています。

彼女の戦利品

皆さんも旅の思い出に、何か探してみてはいかがでしょうか。

グレートバリアリーフまで行ける!

せっかく世界遺産のグレートバリアリーフ近くにいるんですもん。

ツアーに参加するのもアリです。

僕たちは、ツアー初心者ながら、現地サイトを利用して2日前に観光フライトのチケットを購入!

当時、本来の半額の値段でウィットサンデー諸島とハートリーフを見に行く観光飛行を体験しました(70分間フライト&送迎付き)。

フライトの際に撮った写真

地元のクラフトビールも楽めるかも

エアリービーチ周辺には近年できたばかりの「地ビール」の醸造所があるらしいんです。しかし、調べただけで、実行できませんでした、、、。

地ビールもあるらしい

名前は「WHITSUNDAY ISLANDS Brewing Co」

僕はこのビールが飲んでみたくて、彼女が水着を選んでいる間、一人ずっと調べてました。笑

街の中にあるリキュールショップは、何軒か見に行ってみたのですが、見当たらず。

噂によるとどこかのバー(KC’s Food & Beverage? )でのみ、タップビールがあるとか無いとか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

現地オージーにも、旅人にも愛されるリゾート地「Airlie Beach(エアリービーチ)」。

オーストラリアワーホリ中の皆さんも「ちょっと疲れたなぁ…」なんて時には、エアリービーチに「ワーホリ休暇」として訪れるのもいいかも。

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