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【QLDロードトリップ】Bundaberg(バンダバーグ)観光!無料のAlexandra Park Zoo(アレクサンドラ・パーク・動物園)に行ってきた

こんにちは、ボクホリです。

QLDロードトリップ時に、Bundaberg(バンダバーグ)にある、無料のAlexandra Park Zoo(アレクサンドラ・パーク・動物園)へ行った話です。
*この記事は過去の記事を編集・再投稿しています。

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Bundaberg(バンダバーグ)観光どこにいく?

QLDロードトリップで訪れたバンダバーグですが、土地勘も
ないし、旅の資金もあまりない僕たち。

観光っていっても、どこに行こうか迷ってました。

バンダバーグについて知っているといえば、ラム酒とジンジャービールくらいです。

そこで、市内でも気軽に、観光できる場所はないかな。

と探して、見つけたのが、Alexandra Park Zoo(アレクサンドラ・パーク・動物園)です。

Alexandra Park Zoo(アレクサンドラ・パーク・動物園)

動物園は、バンダバーグの市内にあります。

川沿いの「アレクサンドラ・パーク」の横にあるのが、動物園です。

入場料

園内への入場は、無料です。

営業時間

水曜日から、日曜日までの9:00時〜16:30まで営業しています(月、火曜日は休み)

*2021年の情報です

Alexandra Park Zoo(アレクサンドラ・パーク・動物園)について

園内は小さいながらも、綺麗に管理されていて、新しい展示施設のように感じました。

しかし、調べてみるとこの動物園、もともと創立されたのは、1911年で長い歴史があるみたい。(バンダバーグの動物園という名前だった)

きっと昔から、バンダバーグの人々に愛されてきたんですね。

昔は「Torty」という人気のカメがいたそうで、1984年になんと137歳で亡くなったそうです。めちゃ長生き!

このアレクサンドラパーク動物園ですが、大手旅行口コミ会社「トリップアドバイザー」にも高く評価されていて。

2019年に「エクセレンス認証(Certificate of Excellence)」

2020年には「トラベラーズチョイス」(トリップアドバイザーへ掲載がされている施設の約10%へ与えられるもの)を贈られています。

オーストラリアらしい動物に会える

ディンゴのケージ

園内にはオーストラリアらしい、エミュー・ディンゴ・爬虫類などがいました!

詳しい動物の情報は公式サイトに載っています。

園内は大きく無いので、早足なら20分ほどで回ってしまえます。

まるで柴犬なディンゴ

見れたらラッキーな「ワタボウシタマリン 」

アレクサンドラパーク動物園には、珍しい動物も展示されています。

それが、Cotton-top Tamarins(ワタボウシタマリン)というふわふわの頭をした猿。

この猿は、南米コロンビアの北西部にしか生息しておらず、世界にも7,500頭しかいないのだとか。

現在、都市部の開発などによって、この猿の住む場所が無くなって行ってるそうです。

動物園内には展示されているのですが、僕が行った時はほんの一瞬だけしか顔を出しませんでした。

隠れてることが多いようで、見れたらラッキーだと思います。

動物園にいた動物たち

トカゲ
小さいワラビー
エミュー
パイソン
ブルータンリザード

まとめ

長い歴史があるアレクサンドラ・パーク・動物園。

Bundaberg(バンダバーグ)観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

Bundaberg(バンダバーグ)はファームジョブも盛んなので、市内に住んでいる人は休日にも足を運べそうです。

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