希望を持って生きてみる

久しぶりだなぁ。
7月、8月なにかと忙しかったんだろうなぁ
出張続きだったり、なんだかんだ行かされてまして。

心境の変化がありました、7月の終わりか8月頭か忘れたけど休みの日に甲子園に見学に行きました。高校野球の撮影のです。


入社一年目、そしてコロナ禍の二年目。
激しく仕事辞めたい→ゆるーく仕事辞めたい
→んー、いつ仕事辞めようどうしよう
正直、この辺もまぁ今年辞めたいけど、、
ぐらいの感じでした。

野球の班(しかもちょっと特殊で人が固定で決まってる)から薄っすら今年度辞めるのは厳しいのかもと思ってたけど、この高校野球の甲子園に見学に行ってちょっと、うーん。だいぶ前向きにというか高校野球の甲子園のカメラしたい!って思いました。
やっぱり自分の撮った映像が全国に流れるって、そんな事人生で経験出来る場所に居るんだから叶えたい!し、私の撮った映像をお母さんにみて欲しい!
理由はそれだけかもしれないです。

同じ野球班のYさんって上司がいます。
なに考えてるか分からないし酒飲んでなくてもめちゃくちゃ、飲んだらもっとめちゃくちゃだけどカメラ振ったら天才の人なんです。この人。
わたし、ずっと才能の人だと思ってました。センスあってそつなくこなせる人だと思ってて。

私が空き時間にバッティング練習の球追いの練習をしてたらYさんが急に来て付きっきりで教えてくれました。「お前ほんまヘタやなぁ」って言いながらもみて教えてくれます。「努力せなあかんねん。」何となく言ったんだと思うけど凄く心に響いて。この人もいっぱい練習したんだって。

Yさんはヘタクソな私に期待してくれてるから、だからがんばろうって思っちゃうし思えるし。


私はカメラをしたくて今の会社に居ます。

ワクチン接種1回目、4連休真っ只中で時間があるので書きました。おやすみなさーい。


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