マヨイガ
小学生の時から本を読むことは密かにわたしの生活の一部だったなぁ、と。
かいけつゾロリ、なんだか魔女シリーズも読んでた。若おかみは小学生でしょ。あとぼくらの七日間戦争のシリーズ。わたしが図書室で借りてきた歴史人物の学習マンガはお母さんも弟も勝手に読んでたな。
中学生に上がった頃は少し本を読むのが減ってたかなぁ。あーなんかケータイ小説とか流行ってたなそういえば。あと山田宗介さんにハマってたのもこの頃だったな。有川浩さんも読んでたような?
高校生にあがってからは部活メインの生活だったから1、2年生の頃はあんまり読んでなかったけど部活を引退してからは色々読んでた気がする。
ぶっちぎり衝撃的だったのは和田竜さんの村上海賊の娘ね。のぼうの城も忍びの国も読んだけど村上海賊の娘はマジで凄かった。
専門学校入って卒業して就職して、ある意味コロナが流行ったおかげで再び日々の生活に本が欠かせなくなってる。最近は特に本を読む時間がすごく好きだし幸せな時間。
きっと本を読むのが好きになったのは小さい頃からお母さんが図書館にわたしと弟を連れていってくれてたからだと思う。あと家の近くにTSUTAYAがあったのもあるかも(笑)
バムとケロ、おとうさんはウルトラマン、ぐりとぐらも読んでくれてた。
当たり前だったあの毎日がいま懐かしくて懐かしくて。しょっぱいね。
いつか本当にいつか、本屋さんを開きたいんだ。
ゆるくBGMを流しながらカフェラテを飲める本屋さん。
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