(チラ裏レビュー) グッドフェローズ (映画 1990年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:グッドフェローズ (映画 1990年)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B00FIWNB2O

 北海道警察の”汚職警官”を描いた傑作邦画「日本で一番悪い奴ら(2016)」を鑑賞した後、アメリカの裏社会モノを見ようと思って本作をAmazonプライムビデオで鑑賞した。

面白かったが、Wikipediaで

>アメリカ映画協会(AFI)が2008年に発表した、アメリカ映画名作ランキング・ギャング映画編では『ゴッドファーザー』に次ぐ第2位に選ばれている。

といわれているほど興奮したかというと微妙だが、ヘンリーのマフィア人生を最初から最後まで、成り上がっていって転落するまで体験できるのは楽しかったし、主人公格の仲良し3人組の中で、完全にイカれちゃってるのトミーとジミーにヘンリーが乾笑いを連発しながら必死に合わせに行っている様子も笑えてかなり楽しめた。

ただ、この映画の素晴らしさとしてよく言われている「BGMの素晴らしさ」は正直言って気づかなかった。たぶん私の洋楽ロックの素養が足りなすぎるせい。たぶんいつかまたこの映画を観るだろうから、それまでに本作のサントラCDを聴き込んでおこう。

【概要 (Wikipediaより)】 『グッドフェローズ』 (Goodfellas) は、1990年のアメリカ合衆国の犯罪伝記映画。監督はマーティン・スコセッシ、出演はレイ・リオッタとロバート・デ・ニーロなど。原作はニコラス・ピレッジのノンフィクション『グッドフェローズ』。 1955年から1980年にかけてのニューヨーク・マフィア界で生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした作品である。主人公を演じたレイ・リオッタにとっても、本作は出世作となった。

【キャスト】
・ヘンリー:レイ・リオッタ
・ジミー:ロバート・デ・ニーロ
・トミー:ジョー・ペシ
・ポーリー:ポール・ソルヴィノ

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