(チラ裏レビュー) 異世界に落とされた…浄化は基本! (漫画 2020年〜)(既刊5巻)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:異世界に落とされた…浄化は基本! (漫画 2020年〜)(既刊5巻)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B099RSR953

 中学1年生の息子が自分のiPhoneの「ブック」アプリでサンプルを読んで気に入って、買ってくれとせがまれたので買ってあげた。このコミカライズ版は2020年9月に第1巻が刊行されて、2024年8月に刊行された第5巻が最新刊。刊行ペースが遅過ぎる。「次の巻が出るのはたぶん1年後」と息子に告げたらびっくり・がっかりしていた。

原作小説は「小説家になろう」に連載されていたいわゆる異世界転生モノのライトノベルで、2018年5月に連載開始して2024年5月に完結している。(全672エピソード/173万文字!)とめちゃくちゃ大ボリュームだが、息子に原作小説をダウンロードして渡してあげたら大喜びで貪るように読んで、1週間くらいで読み終わり、もう1周読もうかなと言っている。相当気に入ったのだろう。

私はこのコミカライズ版の全5巻を息子のおつきあいで読んだが、そこまで面白いとは思えなかった。大人にはちょっとキツいと感じる…ので私の評価は★3(★★★☆☆)。総合評価は息子の評価との間をとった。

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