(チラ裏レビュー) うる星やつら2 ビューティフルドリーマー (映画 1989年)
※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:うる星やつら2 ビューティフルドリーマー (映画 1989年)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0105IZ6L4
評価:★3(★★★☆☆)
「原作無視」という批判と、「ひとつの作品として面白いからよし」という肯定する意見が拮抗して賛否両論の作品。監督は押井守。
2024年2月に配信が開始されたときから見よう見ようと思っていたが、4月になってやっと見た。
感想は、つまらなかった。上映時間は97分と短めで、1.x倍速再生を途中から活用したにも関わらず、ずっと「早く終わってくれ」と思いながら見ていた。笑うところや感動するところがひとつもなかった気がする。設定も無駄に複雑でよくわからないところもあったが、それを見直すほどの価値があるとも思えない。
アニメーションはよく動くので見ていて楽しいが、それだけ。面白くない。原作ファンが「いつものやつを見せてくれよ!」と怒るのはもっともだと思う。