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さよならステイチューンの思い出⑪

2023年

2023年のさよステは1/6にshibuya loft heavenで開催された『さよステ新年会2023 〜はっぴーぴょんぴょんにゅーいやー〜』にてスタート。
いつのまにかこの頭の悪そうな感じの愉快なタイトルが恒例になっていた。

当時のマネージャーの1人、ちはるっちのピアノの伴奏にて入場

内容はゲーム&トーク

私物プレゼントのくじはもちろん外れた。

確かこの時三浜さんはこのイベントのために実家から戻って来た。そのくらい長い期間帰省していたらしい。
大晦日や三が日もアイドル現場はあるので、ゆっくりできて何よりだ。少し寂しくもあったが。

このライブハウスはフードをいれることができるのだが、誰が入れたかメンバーには伝わり、お礼を言われる。そこで、大崎瑠衣さん本人の口から「大崎瑠衣現実恋」という言葉が聞けてとても面白かった。

新年の目標も書き初めで発表していた。この年は公式アカウントから入手

あい乃ちゃんは年末のライブを体調不良で休んでしまったのが悔しかったらしく「健康」。
るぃるぃは今年もるぃるぃらしくかわいくいること。
三浜さんは大学院生ラストの年で、卒論などもひかえているため、アイドルとの両立を「全力」で頑張る。
のいちゃんは、仕事も頑張りつつ早寝早起きで時間を見つけスカーレットを進める、お仕事と推し事の両立を頑張るみたいな感じだった気がする。
ゆちゃんは。。。。分からん。

入場して、オタクと新年の挨拶をしている時に「去年からだいぶ知り合い増えたな」と感じた。

1/24には三浜さんとるぃるぃがワロップに参加。
触れてこなかったが、このワロップというのは押上の放送局で開催されるちょっとしたトーク番組で、いつのまにかさよステもちょこちょこ出演するようになった。番組後半にはいいとものような曜日対抗のミニゲームもある。

三浜さんの「小掃除」、「正気じゃないMV」という名言や、グラビアの撮影の前日は2粒が用量の薬を3粒飲むという奇行を知ることができた。

ワロップで三浜さんを知り、三浜さん推しになったオタクもいるとか。

この日は自分の誕生日だった。
三浜さんを推し始めて数年経つが誕生日当日に現場があってかつチェキも撮れたのは後にも先にもこの年のみである。嬉しかった。

そのあと新時代で飢生誕祭を行う。
誕生日当日にオタクと飲んだのも後にも先にもこの年のみな気がする。ありがてぇ。

いいじゃんな

ちなみに自分がちはるっちを見たのはこの日が最後になった。

ちはるにも触れてこなかったが、ここで書いておこう。ちはるというのは、さよステにいたマネージャーさんで、とても若く、おそらくさよステの誰よりも年下だった。かわいい。あい乃ちゃんが懐いていた。
ちはる最高界隈も数人いた。

オタクと楽しくコミュニケーションをとってくれるタイプの人で、よいマネージャーさんだったのだが、体調不良で退社してしまった。

常々思っていることなのだが、マネージャーさんもアイドルと同じくらい休みが不規則で、かつ裏方作業もある。となるとある意味アイドルよりも大変なのではないだろうか。
もちろんメンバーもレッスンやレコーディング、衣装合わせなどオタクの知らないところで動いてはいる。
僕の記憶の限りだが、担当が決まってからさよステの現場に行っておーもりさんがいなかったことがない。本当にすごいと思う。

そんなちはるっちも、今は楽しそうに地上のオタクをしている。
何よりです。

さよあめツアー開催

前年から発表されていたが、2月には雨模様のソラリスとの2マンツアー「GO!GO!さよあめツアー!」が開催

もしクラスメートがこの人達だったらインフルエンザにかかっても登校します。

自分は2/3の東京公演のみ参加

この日の内容は
さよステのライブ
→途中雨ソラがさよステの衣装で登場しさよステの曲をカバー
→雨ソラのライブ
→途中さよステが雨ソラの衣装で登場し雨ソラの曲をカバー
という2組をミックスしたライブだった。

雨ソラはクリームソーダ衣装を着ていた。
さよステは泡に溶けたのジャケットで着ている衣装を着ていた。

さよステは雨ソラの「レゾンデートル」、雨ソラはさよステの「ラブリーランデブー」をカバー。

雨ソラの曲はさよステ以外のグループの中でも好きな方なので楽しかった。

この日の特典会がトレーラーの衣装を着て実施されたのだが、三浜さんは見ての通り教師っぽいスーツを着ての参加である。

そこで僕は「テレワークを終え、17:30に寝間着からスーツに着替えて電車に乗ってライブハウスに向かう」という奇行をした。
もし仮に実家暮らしだったら家族になんといえばよかったのだろう。。。


ピューロランドワンマンライブ
これも前年末から発表されていたが、3/3にはサンリオピューロランドにて
「おさよちゃんとひなまつり♪~in サンリオピューロランド~」が開催。

令和になってからここでライブをやるグループが増えた気がする。

自分はあまりサンリオに興味がなく、大和明桜ちゃんにハマった時に少しハンギョドンを好きになった程度である。

ピューロランドにも実に6年振り、大人になっていくのはオタクしに行く時だけである。
オタクとはそういう生き物である(僕だけかも)

三浜さんも同様にサンリオキャラが好きだなんて聞いたことがないし、ピューロにプライベートでいってるのも見たことがない。

のいちゃんゆちゃんはキャラクターが好きだし、ゆちゃんはシナモンが大好きなのでとても嬉しかったであろう。

Kawaii


やーないとのアオハル()

いい意味で言いにくいが、主現場がさよステではないやーないが、このような、休みを取らないと来られない現場に来てくれるのは、嬉しい限りである。

以下セトリ

1.KAWAII FESTIVAL
2.バカしよ?
3.ラブ☆サマー ~夏の魔法~
4.ラブリーランデブー
5.誰もがふりむくキラキラした女の子
6.トレンド・デレラ
7.No.3470
8 .TUNED!
9.旬をススメ
10.ドドドあいどるっ!


1曲目知らなくてワロタ
 でぃあふぁみりぃに参加してる人達にはおなじみだったらしいが、僕はこんな曲があったとは知らなかった。

ラブリーランデブーのセリフがこの日様に変わっていたのだが

恐らく
🐜「今日はおさよちゃんとひなまつり!」
🐹「in ピューロランド
と言うはずだったセリフが

🐜「今日はおさよちゃんとピューロランド!」
🐹「in ピューロランド」
と小泉進次郎みたいになってしまった。

おもろかわいかった。

おさよちゃんとピューロランドということは、ピューロランドでのライブということなんだね。

るぃるぃとあい乃ちゃんの千葉コンビが手を繋いでいて「あら^~」となった記憶がある。

ピューロランドにはたくさんキラキラ女がいた。

トレンドデレラは衣装も曲もピューロっぽくてよかった。

だんだんレア曲となってしまったNo.3470、TUNED!。

最後はドドドあいどるっ!で終わる。

総じて楽しかった。
が、全曲やって欲しかったなという思いがあった。
徐々に声出しが解禁され始めた2023年だが、この日は声出しがNGで、着席形式での参加になった。
テーマパークなのでいろいろ厳しいのだろう。
キャパが分からないが結構人もいたように思えた。 

やーないとサイゼで夕食を取ったあと帰宅。
アオハル写真をよく見てもらえればわかるが、やーないはこの時右腕を骨折していた。

ステイチューナー飲み会に行けばよかったなと思った。
なんで行かなかったんだろう……。場所的にすぐ帰らなければならないと思ったのだろうか。みんなで終電を逃せばいいのに。 

ちなみにこの日は、僕の職場の後輩の青木くんに子供が生まれた日でもある。

僕は午後休を取り、さよステのライブを見にサンリオピューロランドへ。
青木くんは全休を取り、奥さんを激励しに病院へ。



幸せには色んな形がある。

翌週にはディアステージにて、この日のグッズの特典会が行われた。

るぃるぃ生誕
3/5にはるぃるぃの生誕祭
『大崎瑠衣バースデーライブ2023♡ RUIRUI SWEET BIRTHDAY♡』が俺たちのO-nestにて開催。

さよステが始まって3回目の3月。初めて参加するるぃるぃの生誕祭である。

タイミングを逃していたが、るぃるぃについても復習しておこう。

ニックネーム:るぃるぃ
生年月日:3月18日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:154cm
趣味:散歩、お裁縫
特技:なんでもかわいく言える

三浜さんを除いたら僕が唯一前世を知っている子である。

僕みたいな他のメンバーのオタクがチェキを撮りに行っても分け隔てなく話してくれるし、自分のオタクはそれ以上の愛を持って接している。
さよステの誰よりもアイドルというイメージ。

10年以上活動してるメンバーが2人もいたさよステはなかなか珍しいのではないだろうか。

nest前には開場前からたくさんオタクが集まっていた。

すごい
  1. ハッピー♡スイート♡バースデー!

  2. サルネ!(w/ ありり、のいちゃん)

  3. トレンド・デレラ (さよステ)

  4. 3回君の名前を呪文のように唱えたら…

  5. ヒットチャートで好きにして! (さよステ)

  6. Chu☆Oh!Police 24時 (さよステ)

  7. バカしよ? (さよステ)

EN1. ファンサ
EN2. ドキッ!こういうのが恋なの?
EN3. ドドドあいどるっ! (さよステ)


ハッピースイートバースデーはももクロのあーりんのカバーらしい。ももクロは通ってないので分からず。

三浜さんとのいちゃんを含めた、オリメン3人での
リルネカバー、熱い。厳正なる(2/4)オーディションのすえ選ばれたらしい。

今思えばトレンドデレラはこの時期からライブでの盛り上げを担う曲になってきた気がする。

そしてここからがすごかった。

ちゅーどり曲のカバー三連続。

この日は撮可席を買ったためフロアの様子を横から見ていたのだが、とにかくひたすら盛り上がっていた。
さよステの活動の中で、声出し解禁後初の誰かの生誕祭だったと思う。
おそらくこの日は新旧交ざったたくさんのるぃるぃのオタクが集合した。
ちゅーどりのオタクにはたまらない時間だったのだろう。

るぃるぃはこの時点で活動9年くらいだろうか。
卒業ライブでもたくさんの、赤い服装をしたるぃるぃのオタクがいた。長く活動を続け、多くのオタクと出会ってきたるぃるぃだからこそ、節目には多くのオタクが集まる。みんながすごい盛り上がりを見せていた。この日以降またパッタリ見かけなかった人もたくさんいたが、あの景色は、るぃるぃがずっと活動を続けてきたことの象徴にも思えた。毎年生誕祭はこんな感じだったのかな。

3曲のうち2曲はさよステの5人で披露なのがよかった。

この日はるぃるぃのお母さんも来ていたようだ。
るぃるぃがMCでそのことに触れお母さんに手を振った時、前方のるぃるぃオタクたちも手を振ってなんか叫んでいた。よかった。

うまくまとめられないが、とにかく見ていて熱いライブだった。るぃるぃに対するオタクの想いが爆発していた。これからのワンマンライブもこんな感じで盛り上がればいいなと思った。


のいちご、夏未ゆうか卒業発表

さよステのオタクとして、後にも先にもこれ以上驚いたことはないだろう。

4/7、のいちゃんとゆちゃんの卒業が発表された。

このお知らせを見た時のことは今でも覚えている。実家のリビングのソファで寝落ちして起きた数分後に通知が来た。
一瞬で目が覚めた。
初めは何度読んでも理解できない、というか頭に入ってこなかった。寝ぼけてるのか、いやでも何度読んでも卒業と書いてある。
卒業。。。また3人になる。

推しメンがやめない自分ですら、頭が真っ白になってしまった。前年で仲良くなったのいゆのオタクたちの気持ちは計り知れない。

この日は眠れなかった。

当時は何を言っても誰かを怒らせると思い、書けなかったのだが、2023年の2~4月に突如としてのいちゃんがドンブラザーズにどハマりする。
おそらくさよステ内部で卒業についていろいろ話し合ってたであろう時期にも、表の配信でドンブラドンブラとひたすらドンブラ布教を続けたのいちゃんに対して、「のいちゃん、アンタって子は、オタクの鑑だよ、、、」と思っていた。

三浜さんが引退するまでにこのnoteが三浜さんの卒業ライブの記事にたどり着けるか分からないため、今年生まれた持論を書く。

アイドルだって、もしやめたくなればいつだってやめればいい。

もちろんオタク的には続けて欲しい。ずっと推しメンでいて欲しいと思う。

さよステにもすでに6人卒業したメンバーがいて、みなそれぞれ辞めた理由は違うだろう。

もし本人がアイドルでいることが辛い、モチベーションがあがらないのであればやめていいと思う。

本人の生きたいように生きるのが一番である。
もちろん推しの幸せとオタクの幸せが同じならそれに越したことはないのだが。

楽しいことだけじゃないが、辛いところを見せるのができないのがアイドルという存在である。

そんな中でオタクとして、微力でも推しメンがアイドルを続ける理由、続けたいと思うきっかけに自分がなっていればと思う。

出会って推せてることは充分に幸せなのである。




ともかく、2人が残り2ヶ月で卒業することが発表された。


4/11のワロップで三浜さんと推し始めて6周年報告。続けてくれてることに感謝。

4/19にはハロー晴れ模様が開催。
のいゆのいるハロ晴れはこれが最後だったと思う。

「ビール飲みたい欲望を糧にして優勝を勝ち取るありりかわいすぎるだろ」という僕のポストが見つかったので、なにかのゲームで三浜さんと小泉ようさんのチームが優勝したのだろう。

4/29には渋谷Cup-Studioにて雨ソラとの合同リリイベが開催、このアルバムは前年の夏に出たものなのだが、何故かこのタイミングで開催。衣装は2022年を思い出すクリームソーダ衣装。

振り返れば雨ソラとの関係も長くなってきたものである。

5/5には
「今週のスポットライトSpecial『スーパースポットライト』」が俺たちのO-nestにて開催。

スポットライトは、対バンの名前でよく使われていたが、この日は実質さよステのミニワンマンであった。

  1. ラブ☆サマー ~夏の魔法~

  2. ラブリーランデブー

  3. No.3470

  4. TUNED!

  5. ドドドあいどるっ!

  6. 天使にふれたよ! (のいゆ)

  7. トレンド・デレラ

  8. バカしよ?

もうすぐ卒業する2人からこれまでの感謝をちょっとした形にということで2人で天使にふれたよ!を披露。まんがタイムきららを人生として生きてきた萌え豚には刺さる曲。

この日は何度か連れてきてる友達がまた来てくれた。前回来た時にはお休みだったあい乃ちゃんが
気になったらしくチェキを撮っていた。
嬉しかった。

最後の対バン
のいゆ最後の対バンは5/10のアルタkeystudioの対バン。この日は自分のすぐ前にすみれさんとはにこ姉さんがいたのだが、2人がそれぞれのいゆのパートの時にペンラを掲げてるのを見て、「のいゆ推しの人たちとはもうすぐ会えなくなっちゃうのかなー」と
少し切なくなった&のいゆオタののいゆへの愛がてぇてぇとなった記憶。

ちなこの日はあい乃ちゃんの誕生日当日だったので、
MCでもスクリーンに「Happy Birthday」の文字が出たりして祝われていた。

常盤あい乃生誕祭 

5/11にはあい乃ちゃんの生誕祭「常盤村」が俺たちのO-nestで開催。めでたい。

  1. Cry Baby

  2. Daydream café (さよステ)

  3. アイドルライフスターターパック (w/ るぃるぃ、ありさ)

  4. Sweet Second Date (w/ のいちご、ゆうか)

  5. トレンド・デレラ (さよステ)

  6. No.3470 (さよステ)

  7. 泡にとけた (さよステ)

  8. はりぼて

EN1. アイドル
EN2. 旬をススメ (さよステ)

Cry Babyは髭男のカバー。確か東リべかなにかアニメの主題歌である。オリジナルとはキーと歌ってる人の性別が違うので最初は何の曲かわからなかった。

そして!2曲目のDaydream caféはごちうさの主題歌である。平成の萌え豚にはたまらない。というかこのごちうさとさよステの5人がマッチしていて、あい乃ちゃんも結構きららをかじってるので、ワンチャンないかなと思っていた。匂わせストーリーで見た時は感激した。

こころぴょんぴょん待ち?✧ヾ(❀╹◡╹)ノ゙考えるふりして(≧o≦)b❤もうちょっと♡近づいちゃえ!♡ヾ('∀`*)ノ♡簡単には教えない(/≧∇)/\(∇≦\)/♪♡こんなに好きなことは✧:.٩(๑>◡<๑)۶:.♡内緒なの~!

アイドルライフスターターパックは、この時が初見で、こんなオタクセミナーみたいな曲があるのかと感心した。あまり音楽に興味のない三浜さんが気に入った曲でもある。

Sweet Second Dateはさよステの伝統のリルネカバー。この日もリルネのオタクが歓喜していた気がする。こころぴょんぴょんの余韻が抜けずあまり覚えていない。

トレンド・デレラはこの5人での最後の曲になった。

泡にとけたのカバーもとても嬉しかった!!
自分が好きな1Bの小泉ようさんのパートを三浜さんの歌声で聞けて嬉しかった。

はりぼてはあい乃ちゃんのソロで。
凱旋の時も歌っていたしあい乃ちゃんは結構CYNHNが好きなのだろうか。

アイドルは急遽お願いした挑戦曲だったとか。さよステで歌えるのはこの時のメンバーはあい乃ちゃんだけではないだろうか。

旬をススメで終。

あい乃ちゃんの生誕祭が一番自分の好きな曲が聞けるため、この年の生誕祭も実に楽しめた。

ちなこの日がのいゆ卒業前最後のライブになった。

のいちご、夏未ゆうか卒業ライブ

5/14、『のいちゃん&ゆちゃん卒業おめでとう!これからもさよステとバカしよ?ライブ♡』が東京キネマで開催された。

前回はツアーのファイナルで来たキネマ倶楽部。あの時はこんな形で再び訪れるとは全く思わなかった。

ついに来たというか、来てしまったというか、、、

自分自身今まで応援してるグループでメンバーの誰かが卒業したことももちろんあったのだが、いずれもある日から活動を休止し、後にその日付で卒業という形だったため、卒業発表したあとも現場があったのも、卒業公演を行うというのも今回が初めてだった。

会場にたくさんのオタクが集まる。
恐らく今までのさよステの中で1番人が集まったライブだったのではないだろうか。

のいゆForever..…..

以下セトリ

  1. さよならステイチューン

  2. Noisy

  3. トレンド・デレラ

  4. ラブリーランデブー

  5. 誰もがふりむくキラキラした女の子

  6. No.3470

  7. エブリデイ夏

  8. ラブ☆サマー ~夏の魔法~

  9. ドドドあいどるっ!

  10. TUNED!

  11. 旬をススメ

EN. バカしよ?

グループの始まりの曲でもある、さよならステイチューンで始まる。いつしかレア曲枠になったこの曲。この5人での披露は10回もなかった気がする。

このnoteで書いているセトリはいつも某アカウントからコピーしていて、いつのライブの何の曲が何曲目とかは全く覚えていないのだが、この日の1曲目がさよならステイチューンというのははっきり覚えている。

いつもとは違う、なんとも言えない気持ちでライブを迎えた。なんとなく1曲目はさよならステイチューンで始まると思っていたのだが、それと同時に三浜さんは大丈夫なんだろうか。とも思った。

卒業公演というのもあり、案の定この曲で三浜さんの涙腺が崩壊。

これ以降のことは、細かいことはあまり覚えてない。
一年以上経ったというのもあるし、この時はやはり気持ちが不安定だった。全ての曲がこの5人で披露するのは最後。1曲1曲を大事に聞いた。

何度も書いてるがトレンド・デレラはこの5人での最後の曲のため、節目の曲となった。

No.3470の落ちサビの「いくつになっても思い出す、この場所で、笑ったり泣いたりしてさ」という歌詞がこの日は刺さる。いやちょくちょく刺さるのだが。

エブリデイ夏もこの5人になってから初の曲なのでトレンド・デレラ同様思い入れがある。この曲からさよステは大きく変わっていったというか、ここから新しいスタートを切って5人で走り始めたという印象がある。

旬をススメで終。

アンコールはバカしよ?を披露。これは皆予想できただろう。

このライブは今でも不思議で、なんだか30分ほどにも感じたし、2時間くらいにも感じた。アンコールの時も、バカしよ?以外にもまだやってない曲があった感じがしてしまった。そのくらいふわふわしていた。

持ち曲全ての全12曲を披露し終演。

こうして、のいちゃんとゆちゃんはさよならステイチューンを卒業した。

この日はさよステにとってもオタクにとっても節目の日になったと思う(n回目)。

自分にとっても例外ではなく、この5人のさよステになってからは、新曲が沢山出たり、アルバムや全国ツアー。たくさんの楽しいことがあった。いろんなオタクと友達になった。

のいちゃん、ゆちゃん、2人ともさよステになってくれてありがとう。卒業してもう一年以上経つけど、今でも2人が元気そうでなによりです。

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