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さよならステイチューンの思い出⑫

新たなさよステ

のいゆのふたりが卒業し、これから3人での活動になっていくのかと思っていたが、実際はそうではなかった。

キネマ倶楽部で行われたのいゆの卒業ライブのアンコール後に、新衣装を着たるぃるぃ三浜さんあい乃ちゃんの他に3人の子が登場し、およびその3人が新メンバーが加入することが発表された。

愛宮歌梨
加入した3人の中で唯一知っていたメンバーである。
明るいムードメーカー。

愛子さまと生年月日が同じらしい。
沖縄が好き(生まれも育ちも沖縄ではないらしい)。あまりものを知らなかったり漢字が読めなかったりすることが多い←
美容系の知識があり、メンバーや他のグループの子のの髪型をセットしたりしている(すごい)。

加入当初は笑顔が素敵な優しそうな女の子という印象があった。

コミュニケーション能力鬼高。


桃ノ井理子
オールラウンダーである。
加入当初はどういう子かよく知らず、プロフィールの世界一かわいいりっこーというハッシュタグを見て、道重さゆみ的なイタいやつかと思っていた←。

りこおじというオタクの推しメンでもある。

自分で衣装を製作できる(すごい)。
りっこーが作った衣装でライブをすることも後にあった。

城谷美温
ものすごく鼻筋が通っている。
後に流行語が誕生するが、みおりんの女オタの人はみなキラキラしている。
みおりんの女オタになるとキラキラするのか、キラキラしているからみおりんの女オタになるのか。どちらなのだろう。
テニプリの亜久津仁とかイナズマイレブンが好きらしい。
「逆だ美温!」


3人とも数ヶ月前まで空想キャリブレーションというグループにいた。

何はともあれ、新しく3人のメンバーが加入し、6人で活動していくことになった。

この卒業と入学を同時に行った件についてはノーコメントとする笑。

「メンバーチェンジがあった末に、この4人でずっとやっていくんだろうなという完成型からまさかの立て続けにメンバーが再び2人も脱退。しかしここからまた努力と根気で再び第二の完成系となり活躍」している二丁目の魁カミングアウトというグループを知っているため、さよステにもそうなって欲しいと思った。

卒業ライブを終え前回のキネマ倶楽部ぶりの大規模飲み会。

いろんなオタクのいろんな感情が入り交じっていて、盛り上がった。

この日におしょーさんと初めましてをする。
坊主じゃなかった。
関西ステイチューナーのひとり。
東京のライブで遠征に来てることを知らないで後ろから話しかけられたりするとおたくっぽさがなさすぎて一瞬反応が遅れることがある。
ちな僕はしおりんのあの白いキャラクターを見るとおしょーさんを思い出す(アイコンがそれのため)。

さよステのオタクとオールをしたのはこの日が初めてではないだろうか。
この日にだめがねちゃんが我ら92世代ということを知る。


新体制のライブスタート

そんな生まれ変わったさよステの初めてのライブは6/2に『STAYTUNED IN DA HOUSE!』という名前で俺たちのO-nestで開催。

この日は雨が降っていて、家の前がこんなことになっていた。この道を通らずに駅に向かう事はできない。

家特定しないでください><

なので、サンダルをはいて、足を水びたしにして渋谷へとむかった。オタクというのは本当に推しに会うならたとえ火の中水の中なのである。

会場に入ると、知らないオタクが沢山いた。
空キャリ現場のことは全く知らないが、意外と女オタがいたり、さよステも出していた推し法被を着ているかりめんのオタクがいたりしてその人達がこれからさよステに来てくれるとなると楽しみだなと思った。その後あまり見なくなるのだが。

この日の開演前にあめずさんと初めて1対1で話した。。。。。と思っていたのだが、たぶん記憶違いで5/5のライブだ。
開演前にnestでというのは覚えていたのだが、この日は到着がギリギリになったためそんな誰かと話してた暇はないはずだ。

あめずの旦那・・・旦那というのはあめずさんの奥さんの旦那という意味だ()。
関西ステイチューナーのひとり。
フレンドリーな現場作りを心がけていて、
一生擦られ続ける名言「商売なめとんのか」の生みの親でもある。
以前から「この人があめずさんなんだろうな」と思っていた。
このように「○○さんですよね?うえあゆです」と挨拶を交わすことなくぬるっと知り合いになっていった人は結構いる。
えりまるさん、しきさん、RYOさん、ぽんじゃら、りこおじ、むらてんさん、ゆーたろーさんがそうである。

この日の内容は確かトークと数曲披露だったと思う。

憧れているアイドルの名前をあげる時にみなそれぞれ推しメンの名を挙げていたが、三浜さんはもう推しメンがやめてしまった人だといって名前を出さなかった。誰か気になった。
他にも、仲良くなるためにあい乃ちゃんは自分とカラオケに行ってくれる人を募集していたり。
みおりんが栗原舞優ちゃんの名前を出した時に某オタクが強めの共感をしていたりが記憶に残っている。

そしてこの日、新曲として夜更かしシンデレラが披露された。

2023年になって初めての曲である。
名作曲家浅野尚志作。

前作トレンド・デレラからのデレラ続きである。
個人的に1番と2番の間の旧メン3人を新メン3人が見上げる振り付けと、1Aの少し上体を倒す振り付けが好きである。

5人から6人、奇数から偶数になったりで既存曲にもいろいろ変化が出ていた(ここからさらにいろいろ変わったのであまり覚えていないが)。

知らないオタクも沢山居たのでここから先のさよステも盛り上がって言ってくれれば嬉しいなと思った。

ヤンマガGリーグ優勝、QBアイドル爆誕

三浜さんが以前より参加していた ヤンマガGリーグの結果が発表。見事優勝を果たした。

沖縄での撮り下ろしグラビア、またヤンマガ本誌への掲載が決定した。頑張りの結果が報われた。
おめでとう。

この時の肩書きにクイーンボディ、QBと書かれていて、一時期ステイチューナー内で流行った。


ステイバンジージャンプ
ひょんな事からはせきょーともんたくんとさわDとバンジージャンプをしに行った。

怖かった。しかし楽しかった。。。

4人いて推し被りが0という奇跡。

何故かこのグループラインの通知をミュートしていてみんな法被を持っていってることを電車に乗った後で知り、持っていけなかったことは2023年の後悔の中で1,2位を争う。

2023年で1番感情の緩急がすごい日だった。

この日のハイライトは1番飄々としていたさわDが、荷物のロッカーに対して車の鍵を入れようとガチャガチャしていたことである。

帰りにラーメンを食べたが、このラーメン屋で飲んだ水が2023年飲んだ水の中でいちばん美味しかった。

2023夏
新体制のさよステは初めての夏を迎える。

この夏、さよステがTIFに出演することが決定した。嬉しい。

現段階で、さよステ唯一のTIF出演の年である。

と、同時に三浜さんが
【ソロTIF】 このアイドルのゆかたがすごい! 2023」に参加することが発表された。

配信やSNSなど様々な形式で競争するイベント。

確か三浜さんは配信初日を寝落ちするという大ポカをやらかす。

この競争相手の中に、2023年で1番、今でも昨日のことのような熱量で腹のたったやつがいたのだが、今更蒸し返してもどうしようもないので略。

配信やSNSアピールなど、毎日頑張っていた。偉い。

トラブルメーカー2出演
7/5には、三浜さんが劇団ディアステージの舞台「トラブルメーカーwww2 ~隣の星は青く見える~」に出演した。

前シリーズの時はメイン役として出演していたが、今回はゲスト役として出演。

忘れていたが、ライブパートではさよステのドドドあいどるっ!も披露した。

この日はチェキの限数がわずかであり、チェキが撮れなかった。仕方ないが、2023年の悔いTop10には入る。2023年は後悔が多い。

三浜さんの舞台出演はこれが最後になる。

ベボガが解散したあと、新しい挑戦として、三浜さんが選んだのがこの舞台という仕事。
たくさん頑張ったと思うし、多くの人との出会いがあったと思う。

映画とこのゲスト出演も含めると全12作品(か?)。想像よりも多かった。
なかには主演を務めたものもあった。

舞台をきっかけに三浜さんのオタクになった人もいるし、さよステに選ばれたのも劇団ディアステージでの活動を当時のプロデューサーが見てたからだ。舞台女優としての活動も、三浜ありさとしての活動を語る上で欠かせない時間である。

そんな三浜ありささんとさよステは2023年の夏を走ってーいくー(これはNoisy

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