いちじくと生ハムのサラダ かぼちゃのポタージュ
ひと口サイズのモッツァレラチーズにハマりました!
昨日、フレッシュなトマトと合わせたシンプルなひと皿を食べましたが、今日はもうちょっとアレコレしてみての朝ごはんです。
デパートの地下食料品売り場でオススメされたチーズはこちら↓
『モッツァレラ ブファラ ボッコンチー二』
ブファラということで、牛乳から作られているものではなく“水牛の乳”で作られているということなんですね。
ボッコンチー二、ボッコンチーノは「ひと口くらいの」という、少量を表す言葉だそうで、このモッツァレラもこんなサイズ↓
大きさにばらつきがあるのもちょっと可愛いなって思えちゃう。
(これで半分くらい食べてあります)
ゆるゆるっと柔らかくて、スプーンで適当に掬うと欠けたり、破れたりするので、そっと崩さないように取り出して、手のひらに受けたら、そっと水に潜らせてから盛り付けました。
ガラスのお皿にレタスとルッコラをもりもりと並べた上に、生ハムと皮付きのままでカットしたいちじくをランダムに置き、その隙間を埋めるようにボッコンチー二をトッピング。
食べる直前に、ブラックペッパーとオリーブオイルをたらりとまわしかけています。
生ハムの塩気、いちじくのねっとりとした食感に、クリーミーで柔らかなボッコンチー二、合いますねー。
そのままサラダとして食べても、バゲットに乗っけて食べても良し!
オリーブオイル、もしくは蜂蜜でも良さそうです。
これ、このままピザ生地やパイ生地にのせて、パリッと焼いてもいいなぁ、なんて妄想も浮かびます。
なんと言っても、このとろけるモッツァレラが、チーズでありつつ、ソースでもあるような味わい、食感にハマっちゃいました。
そんな“モッツァレラ”を楽しむためのサラダをメインにした今朝でしたが、その他には、、、
バゲット。これはさっきのように、サラダを受けるためのもの。
そして、そればかりじゃ…と、先日の自家製プルーンジャムを添えています。
ちなみに、プルーンジャムとこのモッツァレラも好相性であることが判明したので、続いてはまたそんなのも楽しもうと思っています。
ヨーグルトには、バナナとブラックビート、ブルーベリー。
幸水梨と、オレンジジュース、アイスコーヒー。
そして、スープは昨日のチャウダーから味変的に転用したパンプキンポタージュです。
スープの表面に具材が出ていないのですが、昨日からの…だから、中にはズッキーニ、コーン、カットしたソーセージ、玉ねぎ、アスパラも入っています。
本当はこのかぼちゃ、坊っちゃんかぼちゃを使っているので、こういう風に仕上げたかったの。
朝、時間が足りなくてここまで手が回せませんでした。無念。
くり抜いた坊っちゃんかぼちゃの本体に、ポタージュを詰めて上にシュレッドチーズをまぶしてから焼き上げています。
ここにも、チーズか!という感じになっちゃったけれど、やっぱり美味しい、そして、グツグツ感が出るのはそそられますよね。
朝に出来なかったので、ひとりランチ用に作り食べちゃいました。
器にしている本体?かぼちゃ自体にも火が通っているので、ポタージュスープをいただきつつ、スープが減ってきたら、皮も食べちゃう。
かぼちゃを丸ごと食べちゃうポタージュです。
坊っちゃんかぼちゃは蓋の部分をカットしたら、レンジでチンして柔らかくなったらスプーンで中をくり抜きます。
種とワタを取って、あとは破れない程度まで実をすくって出してしまえばOK。
実はそのままポタージュ用にピュレ状にしたり、パンプキンサラダにしたり♪
器になった本体は、スープやサラダ、グラタンを詰めて楽しめます。
こういった一品があると、ちょっとテーブルも楽しくなりますね。
今朝は間に合わなかったけれどー。
今年は「長雨.日照不足からの猛暑」という野菜たちには過酷は条件となっていますが、なんとか工夫をしながら、楽しく美味しく食事が出来たらいいなぁ。
食べないとね、元気が出ないですからね!