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和梨のリースサラダ

今朝のヒトサラです。
昨年、インスタグラムでのお友達が作っていて、とても美味しそうだったもの。
真似して作ってみたいなぁ、と思っていたのに、食べる時になると忘れてしまっていて、毎度毎度、普通に剥いて食べちゃっていた「梨」ですが、それをようやく実現出来ました。

「和梨のリースサラダ」です。

梨は半玉ほどを使いました。
皮付きのまま、薄くスライスした梨をお皿に丸く、真ん中に空間が出来るように並べて、あとは好きなものを合わせればOK!
お手本を作ってくれた、このリースサラダのアイデアを教えてくれた方は、丸く並べた梨にヨーグルトをさらりと回しかけてから、無花果やブルーベリー、ハーブのスプラウトなどをバランスよく美しく配置していらっしゃいました。

ちょうど良さそうなベビーリーフやスプラウトがなかったので、とりあえずヨーグルトを垂らしたあと、カットした無花果を置いて、その間に千切った生ハムをON。
あとは、フリルレタスを少しと、食用ほおずき、ディル、ドライのエディブルフラワーを散らしています。

ついつい日頃のクセで、もりもりにしてしまいそうな私。
いや、これはこの「和梨」ならではの果実の半透明な繊細さ涼しさがポイントになるはず。
梨が見えなくなるくらいのっけちゃったら、違うはず。
リースの真ん中にも、モッツァレラとか置いちゃいそうですが、ダメ。真ん中空いてるから、リースなんだものね。

なんともキラキラ感のあるサラダです。
やはりこの半透明なスライス和梨がいいのだね!
洋梨とは違って、和梨はどうしても素朴というか地味なイメージになりがちだけど、こんな風にすると「おもてなし料理」になっちゃう。

メープルシロップをサラッとかけて、取り分けながらいただきます。

もう少し大きめのお皿を使って、余裕というか余白を作って盛り付けたらいいかな?
明るい緑をプラス出来るような食材を探しているおこう。
そもそも、梨のスライスをもっとサクサク薄く切れるように練習もしたいです。

夏の終わりから秋へのサラダ、引き続き楽しんで行こうと思います。

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