【プリマハム】ドライソーセージを挟んだプチブールとシンプルスープ

お天気が回復した東京。
朝から明るいとヤル気が出ます！
そんな気分も手伝って、週イチ出社の夫にパワー注入な“満腹豪華な朝ごパン”です。

現在、私、フォトコンテストに参加していて、今、我が家にはその「写真に撮る商品」として、プリマハムさんからどーんとハムなどが届いているのですが、本日はその中から２種類を使ってみました。

手のひらサイズの丸いパン。
プチブールに挟んだのは、豚肉馬肉マトンで作られたドライソーセージ『GRANTOKACHIカルパス』という商品。
サラミのような感じのものなのですが、それを切り込みを入れたブールに挟み込み、シュレッドチーズもたっぷりと！
そして１８０度のオーブンで５分ほど焼きました。
ちなみに、オーブンに入れる前にレンジで２０〜３０秒チンしておくと、焼き時間が短くてもチーズがほどよくとろーりととろけますよ。

しっかりとお肉食べてる！という感じで、パンチある匂いも食欲をそそるドライソーセージ、そもそもそして旨味がギュッとしているものですが、それをさらに焼くことでより凝縮されるよう。
手前のものと、奥のものと、パンのカットを少し変えています。
平行にナイフを入れた手前のものと、向こうのものは十字にカット。
カットの方法でチーズやドライソーセージを入れられる量も変わるし、見た目にも変化が出るのが楽しいです。

このまま、がぶりとかぶりついてもいいのですが、食べやすい大きさに（と言ってもプチブールだから、そんなに大きくはないんだけれど）カットしてもOK。
シュレッドチーズが「糊」の代わりになってくれるので、バラバラにならず上手にカット出来るので安心してください。

パンを置いたプレートには、サニーレタスとグリーンレタス、トマト。

そして、もう一品。
ちぢみほうれん草をくたくたに煮たシンプルなスープに、ソーセージを入れました。
こちらは『香りの物語オリーブ＆バジル』という商品です。

オリーブオイルとお塩だけで煮たスープに、ソーセージ３本を半分にカットしと入れました。
グツグツは煮ないで、最後の最後、仕上げの段階で加え、ソーセージにちょうど火が通ったくらいで完成。
スープはちぢみほうれん草だけでもしっかりと味わいがあるので、ソーセージで出汁をとるというんじゃなくて、お肉の美味しさを残すように。
ふわっと全体にハーブが香るのが心地よいスープになりました。

パンとスープというベーシックな朝ごはんの組み合わせですが、なかなか贅沢！なかなかボリューミーになりました。

あとはいつものヨーグルトに、バナナと苺とザクロとブルーベリー。
オレンジジュースとホットコーヒーです。

最近は、自家製酵母のパンを焼いているので、前日に生地を仕込んで、夜の間は冷蔵発酵。
そして、朝起きるとまずは冷蔵庫からその生地を取り出して、室温に戻し、、、と作業しています。
今日はオートミールの入ったブラウンシュガーのベーグルを焼きました。
ちょっと発酵時間を取り過ぎて、むぎゅむぎゅ食感にしたかったのに、たぶんふわふわの仕上がりになってそうです。
明日の朝、食べてみて検証しなくちゃ。

明後日、夫が大腸検査をするとのことで明日から食事の内容に制限がかかります。
朝ごはんもねー、どうしようかな？