【ラグマス】ガンスリコモド金策のやり方と金銭効率
コモドでの金策が美味しいという話は聞いたことないでしょうか。本記事では、多分、コモドフィールドで最高率を叩き出せる職業の一つであるガンスリンガーでの狩り方と、実際どの程度稼げるのか解説していきます。
ちなみにですが、そんなに稼げるわけではないです。多分、ほとんどのケースで亀裂の方が稼ぎは良いですが、コモドで金策するのには理由があるのです。
実際どの程度稼げるのか?
4倍鎖を使っているので、10分経過で40分の戦闘時間を消費しています。40分の戦闘時間というのは亀裂で消費する戦闘時間と一緒です。つまり戦闘時間40分で大体520K稼げるということになります。
加えて戦利品売却がこちら。
大体、140Kと見て、フィールド直ドロのZenyと合わせると、660Kくらいってことですね。亀裂170の素材のところが大体、1回(戦闘時間40分)あたり660K貰える上に、素材交換アイテムも入手できるので、亀裂回っていた方がだいぶ美味しいと言えそうです。
ちなみに『くむのなんとなくきまぐれに。』というブログ様の報告では、亀裂で1日あたり19m稼げるとしています。
2023年の今では、すでに氷の心など200zenyなので、こんな稼ぎはでないと思いますがそれでもまだまだ、亀裂の方が美味しいのではないでしょうか。ということで、ブログで公開されていた画像から現在の稼ぎを計算してみます。
合計:8,733,000zenyとなりました。2022年の情報に比べたらかなり稼ぎ減ってしまっていますが、それでもコモドフィールド狩りの効率よりは良い。しかも、掃討ポチポチで稼げるので非常に楽です。
気になったので170ダンジョンはどうなのか調べてみました。
合計:8,011,000zenyとなりました。ブログに書いてあるとおり、120レベル以上の亀裂はそれほど美味しくないのかもしれません。100レベルのところをポチポチ周回していれば、誰でも簡単にコモドフィールドより稼げそうです。
亀裂の方が稼げるならなぜコモドで金策する必要があるの?
理由は主に2つあります。
1.稼ぎの底上げ
疲労度が溜まってしまうと、亀裂などでは報酬が得られなくなってしまいます。しかし、フィールドでの金策であれば疲労度が溜まっていてもまだまだ稼げます。(段階的に減退していきますが。)
『或るギルドの為のラグナロクマスターズ wiki』様の情報だと、Zenyドロップの底打ちが超過240分くらいとのことなので、超過240分くらいまでは毎日放置狩りしておいた方が圧倒的にお得です。
疲労度が超えてもある程度までは結構稼げるので、疲労度超えた後も金策ができるか、できないかの差はかなり大きいと言えます。
2.即金性
次に即金性です。亀裂は、直ドロZenyと、素材売却による金策です。素材売却は買い手がいて初めてお金になるので、お金になるまで暫く時間がかかります。
対して、フィールドでの金策は、直ドロと、入手装備の店売りがメインなので、すぐにお金にすることができます。入手装備の売却も一瞬でできますし、即金性が高いのは非常に大きなメリットでしょう。
コモド金策のガンスリ装備
超適当です。武器と、鎧はセット効果で通常攻撃の射程が伸びるので、絶対に揃えたいです。必須と言っても良いでしょう。
あとは、火力を上げつつ、移動速度を盛っている感じです。頭装備は、取得ゼニーを1%増やす効果があるので、持っているなら絶対に装備しておきたいです。その他、ステ振り、スキル振り、ルーンなどはメタるか先生の動画を参考にしました。
コモド金策の様子
こんな感じです。これで、大体1分あたり150匹くらいの討伐数になります。多い時で180とかになることもあります。
狩りするときに、食事したり、薬品使ったりしないといけないのが若干面倒くさいですが、後は通常攻撃とフリップザコインを自動スキルにセットして放置狩りすれば良いので楽ですね。
まとめ
コモドでの金策は、亀裂金策に比べると劣りますが、疲労度が溜まっていてもある程度は稼げること、そして、即金性に優れているところに強みがあります。
疲労度が超えていても、ある程度まではそれなりにお金になるので、コモドフィールドなどで金策できるか、否かは、後々大きな差になって現れそうです。装備の敷居はそれほど高くないので、毎日より多くお金を増やしたいとお考えの方は、育成してみると良いでしょう。
私は、育成して非常に良かったです。明らかに前よりもお金の増え方が良くなりました。