ポケモンPJCS2025 予選 第１回

はじめに

自分用の構築メモです。
課題たくさんで強くない構築だと思います。

本大会について

大会期間：予選（全4回 ／ 事前エントリー制）
  ① 2025/01/31 09:00～2025/02/03 08:59
  ② 2025/02/28 09:00～2025/03/03 08:59
  ③ 2025/03/21 09:00～2025/03/24 08:59
  ④ 2025/04/11 09:00～2025/04/14 08:59
ルール：ダブルバトル・レギュレーションG（禁止伝説は1匹のみ使用可）
各120名に本線の出場権を付与

戦績

順位：2184位
最終レート：1570.670

Day1：〇 1-0
Day2：- （対戦なし）
Day3：×〇×〇〇×〇〇〇〇×〇〇〇〇〇×××××〇×〇×〇××〇〇〇

対戦した禁止伝説

ポケモン名（勝/負）：勝敗結果（テラスタルタイプ）
白馬バドレックス（W4/L5）：×〇〇×××〇×〇（炎3、毒、妖1）
黒馬バドレックス（W6/L1）：〇〇〇〇〇〇×（妖3、地1、無1）
カイオーガ（W5/L1）：〇〇〇×〇〇（草1、水1）※選出無し1
テラパゴス（W1/L2）：×〇×
ミライドン（W2/L1）：〇〇×（妖2）
コライドン（L1）：×
ザマゼンタ（L1）：×

チーム編成

アルベガ様のミライドン構築が強すぎるので、参考にさせていただきました。
https://note.com/arubega_poke/n/n1d89479890ed

個別解説

ミライドン（テラスタイプ：フェアリー）＠こだわりメガネ
特性：ハイドロエンジン
性格：ひかえめ
実数値：207-x-121-190-136-169
努力値：252-4-140-4-108
技構成：イナズマドライブ/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/りゅうせいぐん

テラスタイプ、持ち物、技構成はよく見かける構成。
努力値は耐久振り。
H：パオジアンのアイススピナー、スカーフランドロスのだいちのちからを耐える
S：最速ランドロス抜き

エルフーン（テラスタイプ：悪）＠ゴツゴツメット
特性：いたずらごころ
性格：おくびょう
実数値：167-x-106-98-123-154
努力値：252-0-4-4-220-28
技構成：ムーンフォース/アンコール/ちょうはつ/おいかぜ

アルベガ様のミライドン構築に入っているエルフーンと同じ実数値。
ちょうはつが使える盤面はまあまああった気がする。

パオジアン（テラスタイプ：ゴースト）＠きあいのタスキ
特性：わざわいのつるぎ
性格：ようき
実数値：156-172-100-x-85-205
努力値：4-252-0-0-0-252
技構成：つららおとし/じごくづき/こおりのつぶて/まもる

ランドロスが重いので入れてみた。
こおりのつぶてが意外と強い。
つららおとしは大事な場面で外れる。

エンテイ（テラスタイプ：ノーマル）＠いのちのたま
特性：せいしんりょく
性格：いじっぱり
実数値：191-183-105-x-95-152
努力値：4-252-0-0-0-252
技構成：せいなるほのお/じだんだ/しんそく/まもる

ミライドン構築はゴリラを選出されることが多いので入れた。
困ったらどんな相手でもせいなるほのおでやけどにさせる。

テツノカイナ（テラスタイプ：草）＠とつげきチョッキ
特性：クォークチャージ
性格：ゆうかん
実数値：251-205-128-x-104-56
努力値：
技構成：ドレインパンチ/ワイルドボルト/ヘビーボンバー/ねこだまし

Sは最遅では無いが適当に遅め。
他はアルベガ様のミライドン構築に入っているエルフーンと同じ実数値。
ヘビーボンバーは1回使っただけなので、けたぐり等の他の技でもいい気がする。

リキキリン（テラスタイプ：水）＠エレキシード
特性：テイルアーマー
性格：おだやか
実数値：227-x-102-130-122-80
努力値：252-0-92-0-164-0
技構成：サイコノイズ/てだすけ/トリックルーム/まもる

H出来るだけ高くして後は耐久に適当に振ってD高め。

選出

• 白馬バドレックス
  テラスタルはミライドンに使いたいので、エルフーンは選出出来ない。
  硬い上に火力があるので、ブリザードランスを連打されるだけですぐにボロボロになる。課題がたくさん有。
  先発：ミライドン、パオジアン or エンテイ
  後発：テツノカイナ、リキキリン
  

• 黒馬バドレックス
  ミライドン、エルフーン、パオジアン、エンテイの4体を選出する事が多い。
  先発：エルフーン、エンテイ
  後発：ミライドン、パオジアン
  

• カイオーガ
  エンテイ以外の5匹から選出する。追い風型に対してはリキキリンでトリックルーム、めいそう型に対してはエルフーンでちょうはつかアンコールを使う。テツノカイナ、リキキリンにテラスタルを使うことが多い。
  

• テラパゴス
  いいところで相手にテラスタルを使わせて、エレキフィールド下でイナズマドライブとドレインパンチを使いたい。
  先発：エンテイ、パオジアン、エルフーン
  後発：ミライドン、テツノカイナ
  

• ミライドン
  ミライドンが遅いので、ミラーは苦しい。テツノカイナに頑張ってもらう。
  先発：ミライドン、リキキリン
  後発：テツノカイナ、パオジアン
  

• ザマゼンタ
  相手にして一番苦しい。ランクマッチでも一番勝率が悪い。
  課題がたくさん有。

さいごに

選出されるとキツイポケモン
白馬バドレックス、ザマゼンタ、グラードン、タケルライコ、ガオガエン、モロバレル等
ディンルー・ヘイラッシャ構築は対戦するとキツイが今回は当たらなかった。

1600までは15～16戦で超えられたが、その後連敗や大きなレート差がある相手に負けてしまい、この順位まで落ちてしまった。

明らかなプレミで負けた試合が3試合ある（2連まもるを考慮していない、安定択があったが分かっていなかった）ので、ミスを減らす。

対戦して苦しい構築が多いので、
課題がたくさんある。