コロナで高騰するチケット価格について、年100回イベント参加してきたオタクが思うこと。
【#1 コロナで高騰するチケット価格について、年100回イベント参加してきたオタクが思うこと】
#新型コロナ #チケット #ライブ #音楽 #オタク
■概要
新型コロナの影響でライブ会場に収容できるお客さんの数が、本来の収容人数の半分までに制限され、チケット価格が従来の2倍になったりしている。
この点について思うこと。
■権威
年間100回以上のイベントに参加してきたイベンターオタクです
■音声を最後まで聴くメリット
チケットに限らず、ものの価格について僕の意見を聞くことで、あなたの視野が広がります。
■主張
チケット価格が2倍になるのはしょうがない
■理由
ライブというのは運営側が利益を出すことで成り立つビジネスでやっていることだから
■具体例
スーパーで売っているキャベツ
台風が来たりして不作の時には¥100で売っていたのが¥300になったりする
これは馴染みのあることだから反論が少ない
今回これと同じような状況で、会場を借りる金額は安くならないのにチケットを売れる枚数が半分になったのなら、同じ金額を得るためにチケット価格が2倍になるのは当たり前のこと
キャベツの値段が3倍になるのは納得できるのに、チケット価格になると途端に「幾らじゃないとダメ」というのはおかしい
購入者の一方的な価値観の押し付けはやめた方がいい
■反論への理解
「学生だから高くて買えない」「貧乏人はライブに来るなってことか?」
→残念ですがライブは娯楽なのでお金のない人は来るべきではない
学生だからと言い訳をする人がよくいるが、今の時代アルバイト禁止でもお金はメルカリで要らないものを売ることで稼げるし、地方に住んでても旅行の許可は親を説得すればいいだけ。
厳しいことを言ってしまうが、お金のない人も学生の言い訳と一緒で行動が足りていない。
本当に行きたいライブなら、この辺の問題は勝手にクリアしてしまうはず。
これが出来ないなら、たぶんそこまで行きたいライブでは無いということなので諦めた方がいいかもしれないです。
経験談を話すと、自分が初めて行ったライブも、会場が東京ドームで当時学生で山口県に住んでいたが、そのライブのためにすぐにアルバイトを始めて、一人旅行なんてしたことなかったので「毎日ホテルに着いたら必ず連絡する」という条件で親を説得して、過去のライブからチケットの当選傾向を勉強して、ホテルを予約して、色んなことをネットで調べて最終的に参加することが出来た。
稼いだ金額は、学生の時給800円ほどのアルバイト3ヶ月分で、確か17万とかだったはず。ちなみに2日間のライブのうち1日はどうしても当たらなかったので、転売から3万程で買いました。
そこの善悪は置いといて、その時の思い出は僕の人生の中で一生の思い出になっています。それはライブだけじゃなくて、アルバイトを始めたところからの3ヶ月間が全ていい思い出なんですよね。
まぁ要するにお金が無くてもこんな感じで動けばいいだけなので、チケットの価格が高くても、どうしても行きたい気持ちが強い人なら絶対に現地に行けるので問題なしです。
■結論
ライブの運営側に立つと、儲からないライブはやる意味が無いのでチケット価格が2倍になるのはしょうがない。
どうしても行きたいライブなら、学生でもアルバイトやメルカリで不用品を売るなりして稼いで現地に行けばいい。
ということで僕のオタ活ラジオでは、こういう旬のネタだったり、僕のオタクとして生きていく上での考え方を発信しています。
この番組の内容はあくまで僕個人の意見なので、もちろん色んな考え方があっていいと思っています。なのでぜひコメントであなたの意見も聞かせてもらえると嬉しいです。今のところ全て返信する予定です。
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それではさようなら。
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