スアールビジュアルカップ Vol.3 ビギナー大会参戦記
おはこんばんちは。久々のnote投稿になりました。ぼっこみです。
今回は10/12に行われたスアールビジュアルカップのビギナー大会参戦記という名のこの日の日記を綴ります。
先に言っときます。所々話が脇道に逸れます(なんなら最初から逸れる)
それでも当日の私の心持ちなりが伝われば幸いです。
あと、ビジュアルカップの参戦記なので、写真というビジュアル多めにお送りしたいと思います!
ビジュアルカップ参戦前(午前)
※本編見たい方はスキップ推奨
Vol.1以来のビジュアルカップ参戦当日。この日朝早く家を出て、最初に向かった先は…
ということで、運試し…ってわけじゃないけどいつもの馬券勝負(ぁ)。
この時期は新潟競馬場で1Rと4Rに自分の好きな障害レースがあります。1Rから障害戦(9:50発走)なので家を出るのも当然早くなるわけでして…
スアール行く前(秋葉原・池袋問わず)は、午前中は基本的にWINS後楽園で時間を潰します。
ちなみにこの日は新潟1R・4Rどっちもハズレ。幸先が良くない。
で、普段はやらない午後の平地レースの馬券をいくつか遊び半分で購入し、WINS後楽園を後にしました。
水道橋から電車で数分。秋葉原に到着。そして、秋葉原で大会参加するにあたって必ずやることが。
秋葉原でのスアールの大会の前に必ず向かう神田明神。
「少しでもいい成績残せるように…」と賽銭箱に5円玉を投げてお祈りをするのが自分のルーティンです。
着くまでめちゃくちゃ汗だくになりますが、そこは着替えを持ってきてるので無問題。
そして昼食を済ませ、勝負服に着替えてスアール秋葉原へ。
やっと本題です()
ビジュアルカップ参戦!来店直後
スアール秋葉原に着いた頃には何名か既に並んでました。気合十分なことがひしひしと伝わってきます。
そして、スアールビギナーズカップでも何度かご一緒する方もチラホラと。どこまで行けるのか、ちと不安になる。そして予選1stラウンドが始まりました。
予選1st:漢字四文字のズームクイズ
Vol.1参加時と同様、最初はズームされた漢字四文字の言葉を当てるクイズ。1問目、2問目と、自分がまだわからない段階で正解が出て「マジか…」となりました。
そして第3問。来歌夢さん企画の漢字読みの第3問は難読漢字を読ませるのがお決まり。隣の人と「読めなかったら捨てですねw」みたいなことを話しつつ、問題に集中。そして、ズームされたパーツから「成吉思汗」とわかり、ボタンを押して解答権ゲット!「ジンギスカン」と読んで正解し、見事3抜けで54pt獲得!
Vol.1の時より早い段階で抜けられたのは嬉しかったなぁ。。。
予選2nd:メドレーアンサー
予選2ndラウンドはメドレーアンサー。前回参加したVol.1では問題がほとんどわからず+2択をことごとく外して失速の要因となった、クイズ知識が結構問われるボード形式の鬼門ラウンド。
全5セットやったのですが、第4セットまでは
第1セット:40pt
第2セット:20pt
第3セット:20pt
第4セット:10pt
セット進むにつれてどんどん獲得できるポイントが減っていくという悪い流れが…
「これ、第5セットまずいのでは?」と思ったのですが、その第5セットが
1問目:ぐっちゃぐちゃになった漢字は何か→音楽(問題なく識別できて正解)
2問目:山手線の路線図と手のひらの絵が出て両方にあるかな7文字の言葉→かんじょうせん(環状線・感情線)を早い段階でひらめけて正解
3問目:天気用語を答える→「ぐ」が頭につく言葉で「ぐずついた」がすぐに出て正解
4問目:「北げる」の読み→敗北の北だしなぁ…ということで「にげる」で正解
5問目:「ト」で始まる国を答える:20ptボーダー到達!
…と、割とひらめき要素で何とかなる問題がいい具合に刺さってパーフェクトの80pt獲得!
何とか2ndラウンドは見れる数字になったと安堵しました。
予選3rd:早書きスピードバトル
スマホを使って答えがわかったら即座に送信する形式のクイズ。全6問。
1問目は普通にわからず×。
2問目は絵を表すものの名前で出なかったかな4文字を並べ替えるとできる言葉を答えるクイズで「かつら」(かな3文字)と、人の話を全く聞いてない解答を送信する凡ミスをやらかすorz
座布団全部持ってかれるやつだよ、これ…かつらだけに。
3問目はランキングの「?」に当てはまる都道府県を答える問題を普通に×。
4問目、漢字で囲まれた箇所だけが表示されるのを見て漢字を推測する問題。2つ目のヒントで「井戸田潤」を何とかひねり出し、5位正解でやっとポイント獲得。
5問目は限られた楽器の演奏で何の曲かを当てるもの。頭の中で宙船が邪魔する中、何とか銀河鉄道999は正解したが時すでに遅し。
6問目はうらおもてに書かれているかなから片方ずつ正しくチョイスして導いた問題を答えるもので、「うなぎ」(ひつまぶしが見えた)を7秒で即答し見事1位正解で50pt獲得!
多少苦戦はしましたがこのラウンドで何とか70ptをもぎ取りました。
しかし、次のラウンドで地獄を味わうことに…
予選4th:早押しセレクトフォー
Vol.1の時には無かった予選4th。同じ形式の問題が一気に4つ出されてそのうち1つを答えるというもの。
エンドレスチャンスなので押し負けたうえ、答えたかったものを言われたら即詰みという恐ろしいクイズ。
で、5問出されたのですが、自分は1問目のキューブクイズで「まめだいふく」が読めたにも関わらずそれがBの問題だったかDの問題だったかを錯乱してしまい、2択を外す痛恨のミスをしてしまいます。
その後も解答権とっても違ったり後半3問は全く反応できずで、このラウンド0pt。しかも正解したら1つ50ptと重いのもあり、3rdラウンド終了時点3位から一気に参加者全体の半分以下となる11位に転落という今年9月以降の広島東洋カープみたいなことをやってしまいました。
言うて、カープでも9月は5勝してたからそれ以上に酷いかも…
予選終了後〜決勝開始前の休憩にて…
※早く決勝ラウンド奮闘記見たい方はスキップ推奨
予選4thラウンドでの大失速で予選全体で半分より下になり、自分の気持ちはかなり凹んでました。
「全体の半分以上に残る」という密かな目標を持ってたので、決勝ラウンドのルール(後述)で最終成績半分以上行けるかな…とかなりネガティブ気味な気持ちに傾いてました。
で、朝にWINS後楽園で遊びがてら買ってた新潟12Rの馬券どうなったかなーと思い、このタイミングで結果を見ることに。すると…
なんと、淡い期待で買ってた大穴馬券が複勝だけですが的中していました。
(ちなみに万が一勝ってたらさらに5万近くのリターンが。)
隣にいた方から「おめでとうございます!」と祝福を受ける。
予選4thでの悪い流れがこれで払拭されたのか…?
この的中を受けて、決勝ラウンドに向けてやる気が上がってきたのでした。
というわけで、ちょっと(?)脇道に逸れましたが、いざ、決勝ラウンドへ。
決勝ラウンド
決勝ラウンドは早押しで、Qさま!の螺旋階段チックな形式。
どういうルールか、文字だけだと限界あるんで、自分の持ってるぬいと先日巷で流行った早稲田式ミニチュアボタンを使って説明すると…
まず、予選下位から6人(今回は19人参加だったので最初は下位5人だけどややこしいんでむりくり6人で説明)が特設ステージへ行き、予選成績良かった順に①→⑥に並ぶ。
ここで↑の写真の④にいる徒町ちゃんが早押しで正解した場合…
↑のようにポジションが3つ上がります。
逆に、④にいた徒町ちゃんが誤答した場合…
↑のようにポジションが2つ下がります。(複数人誤答したら間違えた順に2つ下がってを繰り返し)
同じ問題で誤答&正解が出れば正解した人のポジションが一気に上がることも。
これを規定の問題数やっていって、なんやかんやで↓になったとします。
規定の問題数が終わった段階で⑤と⑥の位置にいた2人が敗退&最終順位決定。
残る4人はポジション2個ずつ下がり①と②へ次に予選下位だった2人を補充。
これを延々と繰り返して最後まで残った4人が最終決戦へ進出。
なので、決勝ラウンドは今回の場合
1st:予選15〜19位参加 ここだけ下位1名脱落
2nd:1stで残った4人+予選13,14位参加 ここから下位2名ずつ脱落
3rd:2ndで(ry)+予選11,12位参加(←自分はここから)
・・・
7th:6thで(ry)+予選3,4位参加
Final:7th(ry)+予選1,2位参加 上位4人最終決戦へ
…となるので、自分は最後の4人に残ろうもんなら6ステージ分上位4人に留まる必要があります。
ステージが上がるにつれて強敵がどんどん加わるので、当然ながらそんな芸当は楽ではありません。
しかも2nd〜7thは各ステージ3問の短期決戦。茨の道です。
長々となりましたが、ここまでの説明を踏まえた上で自分の決勝ラウンド奮闘記を見ていただきましょう。
決勝ラウンド・3rd
決勝ラウンド・2ndまで終わり、いよいよ自分が登場する番。
自分の名札と徒町のぬいを引き連れ、特設ステージへ。
3rd開始時点で↓の並びに。
予選11位だったので、①の位置に自分がつきます。
で、さっきも書いた通り、決勝2nd~7thでの各ステージ問題数は3問。
そして勝ち抜けるのは席次上位4人。
ここで自分が取った選択は…!
基 本 何 も し な い
…というのも、①の位置でスタートした場合、誤答しない限りは、下からの突き上げはあっても最大3回まで。つまり3人に追い抜かれても④の位置は確保できるので、よっぽど「答えはこれで間違いない!」とならない限りはボタンを押さずに様子を見る選択をしました。
ということで、なんやかんやあって3問消化。多少席次を下げて4thステージへ。
決勝ラウンド・4th
さて、ここからは3rdのように突っ立ってるだけでは脱落してしまう状況。
このステージではマジカル頭脳パワー!!にあったような立体文字クイズで漢字1文字を当てる問題で「秋」を正解!
横から見た段階で分かったのですごく嬉しかったです。
正解した後、「秋」の例えとして「天皇賞(秋)の「秋」ですね!」と言ったのを覚えてます。もうちょっといい例あったでしょう、自分。
その後もなんやかんやあって踏みとどまり、5thステージへ。
決勝ラウンド・5th
4thステージで1○できたとはいえ、ボーダー付近をうろつく状況は変わらずで、1問終わって⑤の位置に。迎えた2問目は夜雨熟語という雨が降った跡から見える漢字2文字の言葉を答える問題。どちらかというと自分は好きな形式で、ここで正解したかった所でした。
で、この問題、最初上位にいた1人が間違えて、仕切り直し。2文字目が「走」と分かり1文字目に集中して「助」が見え、「助走」だ!と思いボタンを押す…も、コンマ数秒で押し負けてしまい、思わず崩れ落ちてしまいました。
しかも正解したのは⑥の位置にいた方。つまり、自分は追い抜かれて↓のように、⑥の位置から最終問題を迎えることに。
そして迎えた5thステージ最終問題。出てきたクイズはキューブクイズ…の8面体バージョン、ひらがなダイヤモンド。
なんでも来歌夢さん曰く「来歌夢さんは漢字でもひらがなでもなんでもサイコロにしすぎだ!」という意見があったから8面体バージョンの問題を作ったそうな。
実際に意見言った人がいるかどうかは自分からしたら定かじゃないですが、もし、その人がこれ見たらたぶん「違う、そうじゃない」(by鈴木雅之)って思うんじゃないかなぁ…知らんけど。
それはさておき、出てきた文字を頭の中であれこれ考えるも、8面体に変貌しただけでさっぱりわからず。
ちなみに前回Vol.1にて決勝ラウンドで散ったのもこのキューブ形式(あの時は席次最下位だから腹くくって勝負して誤答)でした。
またキューブ形式で散るのか…?
そうこうしてる内に、④か⑤の位置にいた方(どっちだったか覚えてない)のボタンが付く。引導を渡された…と思ったが、その方が誤答。
さらにもう1人、この段階で見かけ上自分の1つ上の位置にいた方のボタンが付く。今度こそ引導を渡された…と思ったら、その方も誤答。
さて、ここで自分のすぐ上にいた2人が誤答したことでどうなったかというと…
そう、↑の通り、自分は見かけ上④の位置にいることになります。(問題終わるまで席移動しないので「見かけ上」と表現しています。)
となれば、自分がこの問題でやることはただ1つ!
ボ タ ン か ら 手 を 離 す
だって、ボタン暴発した結果、誤答して元の位置に戻ったら意味ないですし(ぁ)
手を離したことは来歌夢さんにもいじられましたw
結局このひらがなダイヤモンドは上位3名も時間内に答えが出ずスルー。
スルー後、来歌夢さんからのヒント「1文字目:と」でようやく「とんとんびょうし」が正解とわかりました。
というわけで、運を味方につける形で6thステージへ。
決勝ラウンド・6th
望外の形で6thステージへ進んだものの席次は最下位の⑥の地点。5thのような他力本願ではなく自力で正解をしたいところ。
そんな中、一部だけ表示された文字から空欄を埋めて生き物の名前にする問題で「アマミノクロウサギ」を素早く見抜いて正解し、最下位脱出!
その後もなんやかんやあって席次4位以内に踏みとどまり7thステージへ。
ここで、密かな目標だった「全体の半分以上に残る」の達成が確定。7thステージで負けても最終順位8位以内が決まりました。
決勝ラウンド・7th
決勝ラウンドも終盤戦の7thステージ。1問目は取り逃すも、2問目の折れ線ワードクイズで「サムゲタン」を素早く見つけて正解すると、続く最終問題で虫食いになった説明文が何を説明しているかを当てる問題で徐々に開いてきたヒントから「ブルーインパルス」を正解し、①の位置で7thステージ突破!
いよいよ決勝ラウンド、Finalステージへ突入します。
決勝ラウンド・Final
決勝ラウンド・Finalステージ。ついに予選1,2位の方も参戦。
Finalステージはこれまでの2nd~7thから1問増えて既定の問題数は4問。
ここまで来たし、とにかく強い人たちに囲まれて1○出来れば…の気持ちで臨みました。
そして、このFinalステージでは漢字パーツサイコロ問題で自信なさげにボタンを押して「打撃」を正解!
自信なさげだったのは「撃」の字がゲシュタルト崩壊してていまいち踏ん切りがつかなかったためなのですが、攻めた結果が奏功しました。
そしてラス前の問題がスルーとなり、最終問題。
この時①の位置にいて、Finalステージで席次1位の人は最終決戦で1ポイントのアドバンテージ(3ポイント先取)。
…だったのですが、世の中そんなに甘くはなく、最後に別の方の誤答&正答の妙で2番手に落ちてフィニッシュ。
…ということで、スアールビジュアルカップ、最終決戦進出決定!
最終決戦にコマ進めた時、思わず「残っちゃった…」とつぶやいてました。
(正直ここまで残れると思ってなかったですし。)
最終決戦
残った4人で最終決戦。先ほども書いた通り3pt先取。(決勝ラウンドFinal1位の人は1ptのアドバンテージ)
誤答はその問題の解答権失うのみ。
ここまで登り詰めたとはいえ、周りは予選好成績を残している猛者ばかり。
この時から喉も乾き始め、汗も止まらない状況に。
そりゃそうだ、決勝ラウンドに自分が参戦してから恐らく1時間くらいは経ってるはずですし…
なので、自分は結果にこだわらず、最後まで楽しむ事に重きを置いて最終決戦に臨みました。
で、何回かボタン付けるも、閃かずに当てずっぽうで答えて×、ひらがなプラスマイナスという形式で押し勝つも、脳内変換がバグって正解できず×…と、なかなか正解できない展開が続きます。
それでも時は待ってくれない。優勝にリーチをかけた方も出てきて、得点状況が1pt、0pt(←自分)、2pt、1ptと、予選上位の方の閃きに感嘆しつつなんとか食らいつきたいと思い、次の問題を迎えます。
その問題が影になってる&スライドパズルの形になってる漢字を読ませる新形式クイズ。
決勝1st〜2ndらへんで1回出てたもので「これ出たら行けるかも?」と考えてた形式が最終決戦で登場。
この形式でリーチしてた方に押し勝ち、「百舌」を正解してやっとこさ1pt!
得点状況が1、1、2、1に変わったことで、観戦してた方から、自分がもう一つ正解したら1、2、2、1になって承久の乱になる的なことを言われる。
この時の自分の気持ちは…「ちょい待て、強強面子相手に連答せい、と?w」でした。
とりあえず頑張ってみるか…と感じて迎えた次の問題はライムワードという、同じ韻を踏んだ2つの言葉に対する説明を見て、その2つの言葉を答えるというもの。
この問題で1つ目の「ギーッチョンと鳴く虫」が分からず、即座に2つ目の説明文見て、それが「識字率」の説明ぽいなー、と考えた所、1つ目の虫で「キリギリス」がハマると踏んで、ボタンを押して解答権ゲット。
この「キリギリス・しきじりつ」が正解で2pt目をもぎ取り、優勝にリーチ!
そして、得点状況を1、2、2、1 承久の乱とすることに成功(ぁ)
んなことはさておいて、優勝にリーチがかかりましたが、この時不思議とドキドキしなかったですね。もしかしたらこれまでの消耗が影響したのかもしれません。
しかし、アドバンテージ持ってた方がその後の問題で正解して、得点状況は2、2、2、1の3人リーチ。
そして迎えた問題の形式はひらがなダイヤモンド。5thの時に正解できなかった厳しい形式が来ました。
出てきた8面体に書かれているひらがなを必死に読み取る。しかし言葉ができない…
そして、右隣の方のボタンが光り、「ひのまるべんとう」を正解され、優勝者が決定。
自分の挑戦はここで終わりとなったのでした。Vol.1の時同様キューブ形式で終戦です。
優勝されたユッキーさん、おめでとうございます!強かった…
自分の最終順位は3位(予選順位の関係もあるので)。
ようやったよ…ね?
戦い終えて
戦い終わっての感想としては「悔しい!でも満足!」でした。
決勝ラウンド3rdからFinalまでに19問の映像クイズ浴びて5○しただけでも十分すぎる結果でしょう。
で、最終決戦はあと1点足りなかった。冷静になってれば3点取れてたかもだけど、冷静になれるかといったら…多分無理かなw
自分の持てる力の150%くらいを最終決戦までに使ったと思うし…足掻けるだけ足掻きました。
最後に…ビジュアルクイズはいいぞ!
↑なんかガルパンおじさんみたいなこと言ってますが…
ビジュアルカップはその名の通り、映像を使ったクイズ祭り。読み上げ形式のクイズとはまた違った部分で脳を刺激できるイベントです。(競馬で例えたら芝とダートぐらい違う)
純粋に知識を問うコーナーもありますが、読み上げ系ではなかなか問われないひらめき要素に自信があれば、この記事見て興味持たれた方はぜひ参加してみて欲しいです。(回しもんじゃないぞ!)
参加したらしたで、どっかしらの予選ラウンドで躓くこともあるでしょう。それでも下剋上は起こしやすいタイプの大会だと思います。
予選11位から最終順位3位まで登り詰めることが出来た自分が言うんだから間違いないです!
(なんなら数日後、同じビジュアルカップで予選最下位から優勝した方もいたそうな。マジですか…)
で、実際「どんな感じの問題が出るの?」ってのは最近スアール公式YouTubeで実際にビジュアルカップで出た問題がいくつかアップされてるようなので、それで雰囲気掴んでみるのもありかも。
この形式は行ける!とかこれは無理ゲーwとかがわかると思います。
記事の中にあった「折れ線ワード」や「漢字パーツさいころ」の形式もありましたので、ぜひ。
(ちなみに自分はひらがなだけの歌詞の問題は未来永劫正解できる気がしませんw)
というわけで、今回のビジュアルクイズ参戦記はおしまい。
8500字オーバーのだらだらした記事になってしまいましたが、それだけ濃かったんだもん!クイズのイベントでこんなに爪痕残したことなかったんだもん!w
という事でお許しを。。。
またビジュアルカップが開催されたら、おそらく今回以上にきつい面子に囲まれると思いますが、頑張りたいと思います!
ちぇすとー!