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ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルtwitterまとめ
僕が、2016年に描いていた、ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトル、
という作品です。
大変な熱量を描けて描いた作品ですので、
分量はかなり多めですが、小分けにして読んで頂けると嬉しいです。
では各話リンクを説明しながら、お話していきましょうか。
1、夏休みのはじまり
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトル - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/hpyTGP85UQ 一年前に描いたやつだった結構気に入ってる
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) November 29, 2017
この物語はとにかく一か月間、主人公ヤスモリが、
どんな夏休みをすごしたのかというのを見てみる、
ちょっとした体験作品になっています。
なので小学生の夏休みの課題のように、
どこか気が抜けていてそれでいて毎日を伝えようと、
懸命な姿が伺えると思います。
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルその2 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/4W8WBimIWt
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
二話ぐらいから割と、真面目になってくる、
ヤスモリくんが、
よりロボットに執着する理由がついたところ。
一カ月のロボットバトルを継続していくうえで、
ヤスモリくんが飽きてやめてしまうのではないか?
そういう問題が常にありますが、
そこはパイロット適正があったというところでしょうか、
彼は命がけで挑むことにも自然と慣れていってしまいます。
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルその3 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/Xlgl6E2Mel
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
あっという間であるが、一カ月間、
ヤスモリとはかせは交流があったというわけで、
自然と、保護者的な立ち位置になるはかせ。
はかせが多彩なロボットを作れるという、
凄い才能を持っていることを、
ヤスモリがその身をもって体験するが、
いかんせん相手のロボットは強く、
結構、シビアな戦いが続いているようだ。
戦いを通してヤスモリとはかせ、二人の仲にも変化が?
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルその4 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/nd2upy2KtT
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
ワシだってやれるんじゃあ!
保護者が保護者のまま、じっと、
子供を見守っているのはなかなか大変な忍耐がいるようで、
責任の問題から、どうしても手を出してしまうことがあります。
見守っているというのは大変なものです、
良い方向に指導するということさえ出来ないこともあります、
ほとんど傍観者じゃないか、本当に保護者?
とさえ思いますが、それでも付き合う、微妙な関係性です。
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルその5 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/uUyucsRKzo
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
戦ってる限り一人ぼっちではないと、
そう信じられるのは相手がいるからです。
その相手とは一体どのような人物でしょうか?
ヤスモリ君が戦う相手を始めて意識し始める瞬間は、
いつのことだったでしょうか?
相手がいてはじめて始まる物語があります、
その物語がここから動き出すのです。
6、たたかってるのは
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルその6 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/WcLRJYvWTw
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
戦いが継続し、またいで更に白熱する、
戦いの終結まで体力、気力が持つのは、
何よりまだまだ強い意志があるからだ。
パイロットがいてはじめて白熱する戦いがあります、
どんな戦いにも人間がいることでロボットに人間が宿ることで、
辞められない意志が、鋼鉄のカラダと一体となって、
その情熱が一撃一撃となって発散されるのです。
それは両者、受け止める相手がいてはじめて成り立ちます。
ヤスモリくんを受け止めてくれるのは誰かな?
7、物語解説
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトル解説 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/69R9XMYWgc
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
解説しながら、方向性を見失う奴、
それが俺だった。
解説を始めたあたりで、内容としては、
ロボットバトルを始めるにあたって足りなかった説明を、
捕捉したいなと思っていたわけですが、
ちょっと解説でロボットバトルしちゃったり、
新ロボット出したりして、
どこか悪い癖が出てるので、
注意して読んでね。
8、キャラクター紹介
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトルキャラ設定 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/YAxF4zcPtL
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
キャラ紹介でも何か進めようとする、
その結果、長丁場になる、
このむずかしさ! むずがゆさ!
キャラクターを覚えてるかという話で、
キャラ表をちゃんと作って無かったから製作中に、
描きながらという事情をはらんでいる。
つまりここらへんを描きながら、
並行して編集作業をしてる感じだったのであって、
作る苦労を改めて知った、そんなヤスモリとはかせの一カ月間、
ロボットバトルでした。
9、後日談
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトル後日談 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/72jWa7ef06
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
キャラクター紹介から後日談に導入される流れアリ、
難しいけれどその難易度をクリアして頑張った結果、
増量されて、内容にも触れるということになったよ、うん。
後日談なので、お話をまとめに入ってるところがあります。
長い夏休みを体験する良い機会ですし、
日常に回帰していくその時間も含めて、
お話しを閉じる為にはちょっと必要なものだと、
後から描いていてわりにしっくりきた次第です。
10、ふろく
ミライノタタカイ - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/XJRZAGEBWy
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
ふろくまで充実させたいとかいう、
人間の欲望を発露させる、
ヤバ! ちょっと長くなりすぎかも?
レイディ・ターセイトさん!?
何故か分からないけれど、
未来の方向性も公開しちゃう欲深さが、
うかがえますが、そんなに元気は無いよ!
本当に!
11、雑記
ヤスモリとはかせの一か月間ロボットバトル雑記 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/KUptDKlPOo
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
ちょっとした設定資料とか、
お話しの為に必要な日常生活の部分とか、
そういうのが描けないから、その欲求の発露の雑記。
例えば、家庭を繊細に描ける能力があったら、
僕はロボットバトルなんて披露せずに、
家庭劇とかをやるのだろうけど、それが出来ない、
理由はもちろんある、家庭を描くことに、
生活を描くことに抵抗があるのだ、
要するにまだまだ成長の余地があるということ、
もっと人の生活に密になった絵が描きたいなあ。
12、ロボット設定
ロボット設定 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/QI7iT46Yuc
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
恐らくどのロボットも見ながらじゃないと描けないし、
二度と同じものにも仕上がらない、それほど多かった。
多産というものは時に作者環境を圧迫するから恐ろしい。
ロボットの設定画を後から作っている感じが強かった、
何せ、動かす際にかなり改変しまくってるセガンタスや、
パイクスモアのデザインであるから、
それに納得する説明もしようと試みたのがこのロボット設定、
何せ回を重ねるごとに変わってしまうデザインには、
読者のみなさんもなかなか苦労なさったのでは?
13、絵コンテ
絵コンテ集 - ぼくの漫画箱 - FC2ホームページ https://t.co/Fg1xEwL44C
— タアアタ@ぼっけんさん (@shikatama69ta) May 23, 2019
この絵コンテを見てもらえれば割と内容を納得、
してくれると思うが、オープニングは後から付け足した。
それにバトルコンテ自体も後から付け足したものなのであった。
分かりにくいかもしれないが、とても小さなコンテを切っている、
あ、ちなみにタイトルのカラーコンテはイメージコンテであって、
作中では使ってないのです。分かるとは思うけど。
64分割することによってわりに連続した動きのある、
コンテを切るという作業には向いてるかも? という話で、
それともうひとつ、オープニングは本当に後から付け足したコンテで、
結構、どんなコンテでも対応できると、この方式を改めて、
知った、良い機会ではありました。
ちょっと大きなコマにしたい時、または細かく見せたい時は、
おもいきって大ゴマを使ってみたりと、なかなか面白い、
その時にしか出来ないやり方でカラーコンテの絵も気に入ってたりします。
そう、自由にコンテ切っていいのだ、縛られることは何もない、
まあ話は長くなるので、そろそろ切り上げますが、
ともかくヤスモリとはかせの一カ月間ロボットバトルを、
今後ともよろしくなのです。
こんどこそ本当におしまい
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