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ごちそうさまでした
お昼は、ナポリタンを少しとカレーでした、おいしゅうございました!
さてと、ナンバリングタイトル06の作品である。
村娘に情報収集する冒険者さんですが、今までのイラスト小説の中でも、
かなりの文章量になったことを考えてみると、
どうやらキャラクターの数がそのまま文章量に変わるということみたいなので、一枚絵の中にどれだけキャラクターを出すかで、
如実にお話が増量されるってことが分かったのです。
そういう経験からか、かなり、1万6000字になると、
長いと感じる領域ですし、何より読むのも、一分500字のペースとして考えて、これを割ると26分にもなるのですから、結構な脱落者も多いはず。
なので、できれば1万字くらいに留まっていたいところなのですが、
これが奇童天使ミリアムだとどうなるでしょうか?
奇童天使ミリアムの毎回のストーリーの流れについてですが、
まず今回冒険するコロニーと宇宙の設定画から入って、
そこからさらにコロニーの中の様子を描き、ミリアムクラスタと、
コロニーに住む人々との交流を描きます。
そこから、事件へと導入されていき、やがてコロニー監査団が、
ミリアムクラスタとコロニーを相手にして、監査を始めて、
戦闘にとなるのです。 戦闘場所は宇宙やコロニー内部、
時に惑星と様々な場所で戦闘が繰り広げられます。
そして苦戦か善戦かが描かれ、戦闘は一次収束し、
双方の被害状況を確認しつつも、コロニーはギフトにより安定し、
そして次のコロニーに進む、
ここまでの流れですが、視点が多角的です、
ミリアムクラスタ側に監査団側、コロニー側と三つ以上の視点があり、
そこにさらに伏線である強敵スターチャイルド達も加わって、
なにせミリアムクラスタの登場人物だけで百は数えるだろうと、
想定されてるのもあって、ただですむとは思えない、難所という難所。
まあ、実際ふたを開けてみるまで分からないのですけどね。
さて、次にロボット物は長く展開するようには出来てないのでは?
というお話です。
ガン○ムを例に出して話しますと、もともと戦争続きでのお話、
秘密兵器だったものが普及して双方大規模な宇宙戦争の形になる、
といったものなので、秘密兵器が量産された時点で、お話はお終い。
その先の展望を考えると、泥沼化が想像されます、
なにせ、一撃必殺のビームライフルが主役兵器になって、
皆それを装備し、さらに高威力のファンネルという小型で、
宇宙空間内やその他で自由に自立的に動かせる沢山のビーム兵器、
そういったものが現れた時点で新しい兵器の転換点が、
現れない限りには世界は混沌に包まれることが想像できますから。
ですけど、内容的にはその泥沼も描くし、
最終的にシリーズ化も果たしているので、
人気に火がついたら息が長いというのは僕も感じるところです。
ただどんな作品も終わりを見越しているのは確かで、
一度作り始めたら、終わらせるつもりで回さないとな、とは思います。
という事で今回は、なんとなくの考察を少し挟みましたが、
今日はこれにて撤収と行きたいと思います。
ガ○ダムは僕も大好きですよ!
おしまい
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