パースで背景を描くことと漫画AKIRAを参考に背景を描いたこと
パースは長年の悩みの種でした。しかし
10月19日から11月20日までほぼ1ヶ月Twitter断ちをして必死に一枚の参考資料を模写すべく努力したことをこちらに載せたいと思います。
これは自分はこの手段を使って何を得たいのかを見極められるようになるまでの一ヶ月間である。(何を得たい?→つまりは『目的』を知る為の行動と考える)
何が目的か。
①
アキラ2巻のP.54を模写して感じたことは
まずは今まで通りではダメ。なら、アイレベルやパース線や箱を作ることは一旦綺麗さっぱり忘れて、『見たままに描いてみよう。』
もし私が努力したものが少しでも経験として残っていたならラッキー!ぐらいに思えばいいや。というリラックスした状態で描きました。実際、奥に行くものは小さく、手前に行く物は大きく見える。は覚えていて
↓②のようにアイレベルが設定できないときは集中線を思い出してパース線として利用してはどうかと検討中✍️あくまでも本番の用紙の横にはあらかじめ試行錯誤したアイレベルを持って導き出した『答え』のクロッキーは必ず添えながら作業すること。更に、そのクロッキーがしっかりしていない場合はしっかりした理屈が分かるまで、はじめてその段階で『練習』『数をこなす』と言う言葉が出てくるのかと思われます。添えるクロッキーを大量に目的無く量産していたのが今までの私のやり方だったのかもしれません。本番は必ず完成させることを前提で常に側に置いておくこと。
↓②の模写で得た柵の『印影+シルエット線』による線の強弱を柵だけを限定にして繰り返し手に馴染ませながら最後にパースで補強するという練習をした3枚目になります。
パースの特訓を始める前に自分に
今始めることは何かをまず問いただしてから行動に移す、を癖にするようにしたいです。
・今は始めることは『』
今日は自己満足達成感を味わってから特訓にはいりたい日。など
特訓とは本番のために用意された添えられクロッキーの方のこと。など
特訓を自己満足達成感の方か、本番の為の添えられクロッキーかを選んでから行動に移ること。まとめ
以上
でも本気でやるからには好きな絵師さんの迷惑にならないようにするためにも言葉だけでの進行状況をのせたりになりそう🤔
ジブリやディズニー、画集などを出されている方で多くの方から模写をされられている方などはちょっとのせても大丈夫かななどとおもってみたり。
そんな1ヶ月背景パース特訓期間でした!
ちなみにこちらが完成作品になります!↓
Twitterのリンク先も載せさせて頂きました!
ご興味ありましたら是非覗いて見て下さいね🌸