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スウェーデンの話

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中の人がスウェーデン語を大学で専攻したことから今考えるスウェーデンの文化や社会と、留学や旅行で経験したスウェーデンの記録をまとめています。
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#スウェーデン

ノーベル賞授賞式の晩餐会デザートが食べられる!?ストックホルムで訪れたいノーベル賞の関連スポットと、今年の受賞者について考えること (1/2)

こんにちは、bokhelg(ボークヘリィ)の M です。 今回は、先日から2023年のノーベル賞受賞者が発表されていることにちなんで、ストックホルムにあるノーベル賞の関連スポットと、中の人たちが気になっている今年の受賞者を前編・後編の二本に分けてご紹介したいと思います。 Nu kör vi ! アルフレッド・ノーベル と、ノーベル賞設立の話※ Alfred Nobel は、スウェーデン語で「アルフレッド・ノベール」と読みますが、この記事の中では日本での一般的な読み方「ノー

スウェーデンで何よりも重要な時間「フィーカ」とは?自分なりの楽しみ方を探して気づいた大切なこと

こんにちは、bokhelg(ボークヘリィ)のHです。 今日は、スウェーデンのフィーカ文化についてご紹介します。 フィーカってなに? みなさん、スウェーデンの「fika(フィーカ)」という文化をご存じですか?最近では、日本でも耳にすることがあるかもしれません。 フィーカはスウェーデンの人が大切にしている文化で、簡単に言ってしまえばコーヒーブレイクのこと。ただしコーヒーを軽く飲むだけというよりは、座ってほっと一息つくようなイメージが強いです。そのため、スウェーデンでは飲み物

ほしいものがなんでも揃う、北欧諸国のセカンドハンドショップ。日本の古着屋さんやヴィンテージショップとはどう違う?

こんにちは、bokhelg(ボークヘリィ)です。 今日は、この夏に中のふたりが訪れたスウェーデンとノルウェーを含む北欧諸国に根付いている文化「セカンドハンドショップ」についてご紹介します。 セカンドハンドショップとは? セカンドハンドショップとは、英語の secondhand「中古の」からきていて、中古品を取り扱うお店のことです。日本で中古品の販売というと「古着屋さん」や、家具・雑貨などの「ヴィンテージショップ」、「古本屋さん」、「古物商」などが思いつくかもしれません。