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【シンガポール・マレーシア旅②】しょぼいと思っていたマーライオンが逆に良かった〜シンガポール🇸🇬〜

シンガポール旅2日目

カトンでプラナカン建築を見る

お待たせしました。前回の投稿から4ヶ月空いてしまいました。やはり、、。気を取り直して、シンガポール・マレーシア旅2日目です。

朝9時ごろから活動開始です。
今日はプラナカン建築が有名なカトン地区の観光からです。「プラナカン文化」というのは昔シンガポールの地域に移り住んだ中国系の人々やマレー系の文化、西欧の文化などが混ざってできたもので、とても特徴的な建築物をこのカトン地区では見ることができるんです。

インスタ映えすぎる

カトン地区では朝ごはんも頂きました。有名なChin Mee Chin Confectioneryというお店でカヤトーストというシンガポールのソウルフードを堪能しました。カヤジャムというのがとにかく甘くてココナッツミルクや砂糖が入ってるらしいです。うーん、率直に言うとリピートはないですね、ハマる人はハマると思います。

手前がChin Mee Chin Confectionery
カヤトーストセット

その後行ったSri Senpaga Vinayagar Templeというヒンドゥー教の寺院は、観光本にも載ってた場所でしたが中に入ると完全にインド系の方々ばかりで一眼レフ首から下げて観光客丸出しの日本人は場違い極まりなかったです。観光客の立ち入りが禁止されているわけではないと思いますが目立つので皆さんは気をつけましょう。

Sri Senpaga Vinayagar Temple

異国感がさらに増すアラブストリート

カトンでの観光を終えて、次に向かったのがアラブストリート。

アラブストリート

アラブストリートはシンガポールの中でも異国感が一段と増している、、、と思いきやこの場所、シンガポールの中で1番日本人が溜まっていたと思います笑めっちゃ日本語聞こえた。お土産は他の地域と比べてかなり安く買えます。

眩しい

世界一(標高が)高いビール醸造所

世界一(標高が)高いビール醸造所レベル33に行きました。マリーナベイサンズを拝める好立地にあるということでわくわく。夜はテラス席はミニマムチャージが発生する&人気ということで平日の昼間、運良ければテラス席でお金持ち国家シンガポールを見下ろしながらビールを飲めると考えた貧乏大学生の私。勝訴。

贅沢
贅沢2

テラス席には1組しかおらず問題なく案内されました。ビールの飲み比べとおつまみの春巻きを頂きました。隣の夫婦はアフタヌーンティーみたいな何段にもなってる棚みたいなやつ(語彙力)にハンバーガーが乗ってるアフタヌーンティーの可愛さ抜きメニューを頼んでました。おつまみとしては最高だと思います。最高のお店でした!

いよいよマーライオンと対面

2日目の夕方にしてようやくマーライオンと対面。世界がっかり観光地としてよく知られているマーライオン、ハードルを自分の中ですごい下げていたので、その割には良かったと思います。ハードルを下げて行くと良いこともあるんですね。

みんなやる

昼間のガーデンズバイザウェイ

昨日は夜のガーデンズバイザウェイに行ってショーを見たのですが、今日は昼間のガーデンズバイザウェイへ。昼間の方が迫力はありました。全体像が見えて近代的で良い眺望でした。

ガーデンズバイザウェイ

本日は早めに観光終了

夜ご飯はディオンバルのホーカーへ。

ジュースはこのお店で。

中国系の料理を頂きました。美味しかったです。ジュースはマンゴージュースを買いましたが、全くマンゴーの味がせず。素材そのものの味だから?なんでしょうか。

ホテルへ

ホテルはフラマ・リバーフロントというホテルへ。東南アジア系のホテルはだいたいプールがついてる!テニスコートもついてました。

フラマ・リバーフロント

そしてホテルについてるコンビニで色々と物色。

1シンガポールドル=115円くらい

ビール1缶9シンガポールドルや10シンガポールドル。恐ろしい。日本感謝。
シンガポールの物価の恐ろしさを改めて感じて2日目が終了。

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