お題「本番前ルーティーン」鈴木編
2週目のお題「本番前ルーティーン」今回のお相手は鈴木でございます。
実はルーティーンが確立するほど芝居の本番を経験したことがないので、私は
推しの本番前ルーティーン
をご紹介したいと思います。某ジャンルの舞台の現場に参戦or配信で応援する時のルーティーンです。
!現場では!
座席に着いたらまず、無事ここまでたどり着けたことに安心しきって肩の力を抜きます。慣れない電車、道、入口がどこかわからない劇場、見つからない座席番号ect...いくつもの困難を乗り越え定刻通りに席に着けたことに感謝し推しと同じ空気の味を噛み締めます。
そして目薬を指します。推しの姿を一瞬も惜しまず目に焼きつけるためです。気休めだとしてもルーティーンなので。
座席が後方だった場合オペラグラスで推しを追うので、ピントを合わせ、舞台の端から端まで目と手を動かし追視の練習をします。やり過ぎると酔うのでほどほどに。ここでやり過ぎなくても本番中どうしても酔うまで必死に追いかけてしまうのでどうにかしたいです。いい方法orおすすめのオペラグラスがあればコメントで教えてください。
必要な準備ができたら開演までひたすら舞台の成功を祈ります。怪我や事故、機材トラブル等ありませんように。推し自身が満足のできる公演になりますように。
以上が現場での本番前ルーティーンです。
続きまして、配信での推しの本番前ルーティーンをご紹介します。
生で観劇できない悔しさも込め、全く違う楽しみ方をするためのルーティーンです。
まず!部屋を片付けます。推しの本番を最高の環境で見守ります。環境に関連してWi-FiやiPadの調子も整えます。
さて、再生の準備が整ったところで用意するものがあります。うちわです。
推しへのメッセージを握りしめながら配信開始を待ちます。
公演のルールによってはうちわの持参が可能な場合もありますが、応援モード全開で推しの本番を迎えられるのは配信ならではの楽しみだと思っています。せっかくなので数年前に初めて作った推しうちわを公開します。
こう、何か握っているといい感じに気持ちが昂っていいんですよ。
以上が推しの本番前ルーティーン配信verです。
いかがでしたでしょうか…お題に沿っているかどうか不安ですが、同じ界隈の方は「あ〜あるある」と思っていただけると嬉しいです。
そうなると自分の本番前はなにをしよう!?となりますね…他のメンバーのノートを参考に、自分のルーティーンが見つけられたらいいなと思っております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次週もお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?