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少女Aに投稿した話Type-B

3か月ぶりです。
ボヒゃまげです。
この度ありがたいことに『第18回俺達の少女A・グループB』にて採用頂きましたので、今回の作品の作成経緯とかをちょっと書いていこうと思います。
作品は以下をご覧ください。
コメントもよろしく頼むぜ。


経緯

普段は奥山沙織さん担当として活動しており、前回のAグループでも投稿したので、本当のところを言うとBでは「見」に徹しようかなーと思ってたんですよね。
Aで体力使い果たしたのもあるので。

今回は風香、晶葉、吉岡、みちるとかその辺りを中心に票を入れて行こうかなと思ってたので、「あーモノづくりとかなら行けるかなーー、まぁ行かんけど」くらいのぼんやりとした感じでした。

一方そのころ

先日四畳半タイムマシンブルースと言う映画を見てきまして。
何を隠そう学生時代に四畳半神話大系を見て過ごして、今でもベストアニメの一つに上がるくらい好きだしマジで明石さんは最高の女だと思ってるんですけどまぁそれはいいとして。

ディズニープラスで配信中 見ろ

久々に四畳半神話大系を見返してみたり、映画の主題歌をずっと聞いてたりしてて「あ~~~~やっぱ四畳半の雰囲気いいよなぁ~~~~~~」ってなるなどしてました。みんなも見よう。

軽く『四畳半神話大系』の内容を説明すると、大学入学を果たした『私』がサークルに入るも不毛な大学生活を無意味に過ごしてしまい「もしあの時違うサークルを選んでいたら!」という願望と共にパラレルワールドが展開されるクサレ大学生必須のバイブルです。読め。

そんな中映画の主題歌を聞いてたらサビの歌詞にちょっと思うところがありまして。

「少しずつ影が背を伸ばしても まだまだ終わりじゃないさ 今日
 午後からは街の風になって 君らしく踊ればいいじゃない」

モバマスがサービス終了するのに伴ってアーカイブがどうなるとか新しいアプリが出るのかとかデレステに引き継がれるのか、色々思うところはあると思いますし全然いいのですが、まだまだ終わってないんですよね。モバマス。
まだまだ全力でモバマスで遊べるし、ここからでも未来に繋がられる。
と思った時になんとなく考えていた少女Aネタと結びついて。

あ~~~~~行けちゃうのか、行けてしまうのかこれ、、、!?!?!?

となったのが締め切り1週間前の話。
さぁ大変だ。


制作秘話

台本は別記事で上げてますのでそちらをご参照ください。
https://note.com/bohyamage/n/nc1f6406cda0b

秘話ってほどの秘話も無いのですが。
メンツに肇を足したのは「モノづくりってテーマで藤原肇入れないのは嘘だろ」って思ったからです。
あと5人にしたら投票を選ぶのが楽だろうと思ったので。

作るのに苦労した点で言うとどこまで四畳半に寄せるか問題があったのですが、これは割と時間がなかったことによるところが大きいです。
口調とか一人称とかも寄せすぎて「あ、こいつ四畳半パクったな!」って思われるのが恥ずかしかったので、どうにか変えれないかな~~~って思ってたのですがもうあまりにも時間が無くて。
BGMも違うのにしようと思って探してたのですがどうにも見つからなかったのでもう四畳半のでいいやと。

あPさんにまさか四畳半特効があると思ってなかったのでそこは嬉しい誤算でした。
結果的に四畳半なおかげで早口だったり畳みかけが許容されたところもあると思うのでがっつり寄せて良かったと思います。
みんなもネタをやるときにはガッツリやろう。
おじゃる丸を見習え。

他に苦労した点で言うと。
内容的に四畳半の影響もあって、他のアイドルが担当だったらバラ色のプロデューサーライフを歩んでいたに違いない的な話にならざるを得なかったんですよね。
でもそれは今の担当がいることを否定する風に取られかねないので、その辺のバランス調整に苦労しました。
その点で言うとアイドルについて語ってるところより前後の部分の方が書くのに時間がかかってます。

その甲斐あって
 「あの子が担当だったらifを考えるのは楽しいぞ!
  でも考えるだけだったら何も変わらない?
  だったら投票してみたら何か変わるんじゃない?」

の流れに上手い事落とし込めたと思います。

最後に

今回も参加出来て楽しかったです。
主催のよしひこさん、大作さん、あPさんもお疲れさまでした&ありがとうございました。
本編中でも結構ベタ褒め頂いて嬉しいやら恥ずかしいやらプレッシャーやらです。
次回こそは本当に送らないぞ!と思ってるのですがこればっかりは思いつくか思いつかないかなので自分にもまだわかりません。
もし思いついたらCグループでお会いしましょう。
では最後に四畳半を知らない方向けに映画予告でお別れしたいと思います。
全員見ろ。
俺なりの愛だ。


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