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サウンドヒーリング+メディテーション @Nehan Retreat Village

最近wellness需要が高まっていて色んな場所でリトリートがやってますね。

先日、小淵沢のNehan Retreat Villageさんでサウンドヒーリングとメディテーションを受けてきました。数日泊まり込みのリトリートが多い中、こちらは数時間単発で受けられるというのも個人的には魅力的。

来年はMEXICOのTulumに行きたいと思っているので、そちらでも活動されている鯉谷さんの施設というのも行きたい理由の一つでした。
https://yoshihirokoitani.com/category/tulumtourism/

Pulse Sound Navigator 田中 圭吾 / Keigo TanakaGuided Meditation 稲子 / Iness Ne

究極の瞑想音楽はあなた自身の生体パルス信号。森や植物との繋がりが途切れてしまっている現代に、最新のテクノロジーを使い、森と地球と繋がり直すハイブリッドな瞑想会。

生きるもの全てがもっている「水」
その中に流れる「生体電気信号(パルス)」
植物や森の生き物たちの声をパルスを通して聴き、私達の中に流れるパルスと合わさった時 森とのRe-Tuningが始まります。これまで見えなかった世界はテクノロジーで可視化(可聴化)出来るようになり生き物の中に流れる「生体電気信号(パルス)」を「音」に変換出来る装置を使用して、森の声、私達の身体に流れる身体の声を聴くことが出来ます。

瞑想による音の変化、違う植物による音の変化、アーシングによる音の変化など、見えないエネルギーの世界を「音」を通し、感覚を拡張する体験することが出来ます。

via:facebook

テントに入る前にはコパールで浄化。
コパールは化石化した木の樹脂なのですが、琥珀よりも年代が若いものだそうです。

前日のイベントのフラワー曼荼羅と桜の木

生き物の中に流れる「生体電気信号(パルス)」を「音」に変換出来る装置

中央に飾っていた桜の木のパルスを元にkeigoさんが作った音楽を聴きながらinessさんのガイドでメディテーション。

メディテーション前後に私たちの体の中に流れるパルスの音もbefore/afterと聴き比べました。人ぞれぞれ音が違っていたし、瞑想後は音が華やかに豊かになっていたような気がします。

よくヨガの最後にも「自分の内臓に感謝しましょう」とパーツ毎に意識をし、感謝してという時間はありますが、こんなにも実感できたのは初めて。

ガイドがいる自然の中の瞑想というのが初めての体験でしたがこんなにいいものだなんて。

音楽を聴きながら、私はほぼ目を瞑っていたのですが、体は∞をイメージしたような動き(この動きはロシアのメソッドから来てるみたい)やダンスをして、音楽と一緒に聴こえる野生の鳥の声、テント越しに見える森の風景や空気を感じる。いろんな映像を見て普段は気づかなかった自分の内側の声にも気づくことができました。

大きなテントも素敵でした


終わった後は本当にリラックスして受ける前と状態が変わっているのがわかりました。みんないい笑顔に。

瞑想受けた後、しばらく万能感といろんなことへの受け止め方が普段より寛大になって全てのストレスが流されたようにも感じました。

日常に戻ると、もちろんいつも通りになるんですけど、旅先を思い返すようにあの心地よい状態の自分の意識を思い出すことで少し変わってくるものもあるかもしれないなと思いました。

まだできたばかりのnehanさん。これからも楽しみです。
色々なイベントがやっているのでまた行きたいな。
https://www.facebook.com/nehan.retreat.village/


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