荒れ相場にどう対応するか
【荒れた相場で熱くなってしまう人だいたいギャンブラー説】
皆さん、こんにちは、こんばんは!
HideBoです。
さて、10月15日火曜日平穏な日本時間、値動きのあった欧州スタート、そして荒れたNY時間。
チャートを見ていて思わずなんだこれと思ってしまいました。
私自身も取引していてあまりにも荒れていたので「なんだこれ!!」と、思わず叫びたくなりさっとチャートを閉じてしまいました。
まぁ、そんな日は無理してやる必要なんてはっきり言ってどこにもないですからね。
そんな中でも、一度は久しぶりに負けを引いたものの結局は勝ちが先行ししっかりと利益で終われました。
あまりNY時間はきれいには勝てませんでしたがまずまずフィボナッチzoneは効いていたのかなという印象があります。
そんな荒れ相場でどう普段私が対応しているのかを今回はご紹介できればなと思います。
やっていることとしては単純にリスクヘッジです。
どういうことかというと、例えば判定時刻二つでポジションをとるということをやってます。
20:10判定で10分間のポジションと20:15判定で15分間のポジションを持つなど。
特に、フィボナッチzoneでいえばサイクルの大きさによってzone幅が広がります。それは、フィボナッチの特性上仕方ないことなのですが特に荒れた相場では大きい時間足でのサイクル形成をしやすく、そのためzone帯も広くなりがちです。
そうなってくるとピンポイントで勝ちに行くのはなかなか難しくzone上限から下限までを難平で入っていく形になります。
その際に一つの判定時刻だけではヘッジにならないため判定時刻を変えてもう一度入るわけです。
が、ここに一つの問題点があります。
それは、エントリー金額の事。
なぜかというとこのようなやり方は人によってはマーチンのような考えでどんどん追いかけていく人がいますがそれは絶対にNG!!
では、どのように資金管理してやっていくのか?
これは、あくまでも個人的主幹のもとでの考え方なので一つの参考程度に聞いてください。
通常1000円を1本でエントリーしていた場合、通常のルール通りのところでまずはいつも通りエントリーします。しかし、そこからさらにエントリー方向とは別方向に進んだ場合同じ判定時刻で、同じ金額でもう1本入ります。
この新たに入ったのは、タイミングは違えどまた別エントリーという扱いでエントリーするわけです。そして判定5分前でもそれがまだ進んだ場合、次の判定時刻に変えて1本また入ります。
そして、それ以上は入りません。
単純に同額で3エントリーまでを基本とします。
ここが守れないと確実に破産します。
経験を積んだうえで「これなら強気で行ける!」等の感覚を掴めるのであればそこはその感覚を持っている方のやり方でいいと思うのですが、基本的なベースとしては上のような考え方でやっていく方がいいでしょう。
また、これはzoneを利用して取引きをしている方のやり方の一つであってそうでない取引方法の方はもちろんNG。
自分が、どんな取引き方法なのかを十分に理解をしてそのうえでヘッジするエントリー方法をやっていくべきだし、荒れ相場では手を付けない、悩んだらエントリーしない等のことを昨日のような相場ではやっていかなければいけないのではと思う。
ちなみに、私の場合しっかり1日の利益はとっていたので荒れ方ひどいのもありそっとチャートを閉じたわけです。
いずれにせよ、その後チャートを見たところエントリーできるポイントはどこにもありませんでしたが、、、、
最後に、昨日のヘッジでのエントリーで強気の1枚を載せて終わります。
まぁ、本来であればここまで強気で行く場面ではなかったんですが、、、、