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光る音符を作りたい(3Dプリンタ四苦八苦編)
さて、前回、Fusion360で音符のSTLファイルを作ったので、あとは3Dプリンタ動かすだけ!
動かしておくだけ!楽!
と思ったのは大間違いでした。
出来上がったか?と思ったら、土台から剥がれて、ジャムってました・・・・。
今回、ABSの透明フィラメントで出力しています。
ABSは土台のつき具合が、PLAと違って安定しない・・・というのが困っているところです。
台が汚れているのかと思って、拭いたり、
温度と速度を調整してみたり、
といろいろしたのですが、
結果としては、一気にたくさん出力しようとすると失敗するので、
結局2こずつ出力することにしました。
端っこの方のつきが悪いのかなあ。
まだまだ3Dプリンターのパラメーターの追い込みが足りないのは重々承知ですが、とりあえず時間もないので、出力させること優先で。
ABSはラフトが取りにくいのが難点だったのですが、このみにヘラを導入してから一気に剥がすのが楽になりました。
道具、大事ですね。
あと、うっかり、手を怪我しないように、こういう刃物系を使うときは、手袋必須です。
手袋も使う用途によって、いろんな種類があります。
また、回転系のものを使うときは、手袋は危険なので使っちゃいけないなど、場面によって危険を回避する方法が違うので、使い分けは大事ですね。
今回は7つ出力して完成です!
じゃ!次行ってみよう
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