写真で振り返るFirstFourNotesの2019年(後編)
もうすでに、2020年初めの月が終わろうとしているにもかかわらず、
マイペースで、2019年の後半を振り返ってみたいと思います!
7月から9月
今年も、東京メイカーフェアに出展しました。
そして相変わらず出展準備で、てんてこまいです。
ほんと、試作の段階で終わってしまって、出展できる段階まで持っていけるのは、そんなになく、次々と試作の山が積み上がっていく有様です。
今回は、シャチョーが引き続き、楽譜ボードの制作をしていたので、フクシャチョーができる範囲の物作りということで
Fablic Electronics!を展示してみようと目論みました。
光るスカートを作ってみて、もっとおもしろい裁縫と電子工作ができないかなと思った次第です。
そしていざ出展!と行きたいところですが、初日に風邪を引いてしまい、急いで病院に行ってからの、夕方からの出展となってしまいました。。
体の無理が効かないお年頃です・・・・
今回は、光るスカートをはいていたと言うのもあり、メイカーパレードに参加させてもらいました!
楽しかった!!
そして、今年は、ちょっと変わったところで展示を行いました。
すみだストリートジャズフェスティバルでの展示です!
すみだトリフォニーの小ホールの隅っこで展示させていただきました。
ちょうど子供向けのバンドステージの終了後は、たくさんの子供が遊んでくれました。
ダイソーのLED改造した早押しボタンが人気・・・・。
足踏みすることで、ドラムのリズムを出すことができるサウンドマットを作成したのですが、これが、なかなか思った通りのセンシングとは行かないんですよね。難しい。
デバッグは体力だと思いつつ、足踏みしてましたw
10月から12月
さて、ことしの海外のメイカーフェアはどこに行こうか?
と言うところで、色々迷ったのですが、去年行ったシンガポールがとてもよかったので、今年もシンガポールのメイカーフェアに参加しました。
が、イベント的には、ほぼ集客ができてなかったメイカーフェアで、閑散とした最終日は、なんとも言えない感じがしました・・・。
こう言うことも人生にはいくらでもあるってことですw
しかし、ようやくできた楽譜ボードをお披露目することができました。
あと、意外に受けた、光るコンバースw
歩くと、中の圧力センサーが反応して光ります。
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さて、メイカー活動ばかりやっているわけではなく、B to Bのお仕事もしっかりやっています。
NDAもあるところなので、大っぴらに広報できないところですが、
平日は全力で受託開発やプロジェクトマネジメントのお仕事をして、
休日にメイカー活動を頑張る、と言うところでしょうか・・。
シンガポールから帰国してからは、B to Bのお仕事も山場を迎えており、
現在はあまり作る活動に時間をさけていないのがちょっと残念なところではあります。。。
クライアントワークでは、プロジェクトマネジメントやサーバーサイドを開発するチャレンジ溢れるお仕事ばかりなので、大変ながらも楽しくやっています。
さて、すでに2020年に入っていますが、
もうすでに、さらに、今年もおもしろい展開になるに違いない!と思っています。
いつも行き当たりばったり感満載ですが、むいてすすんでいる方向はいい方向だ、と思っています。
FirstFourNotesという小さな会社で、音楽+ITで新しい音楽の体験を生み出したいと、シャチョーと2人でプロダクト開発中です。いただいたサポートは、部品購入や基板製作に使わせていただければありがたいです!