最善の一手を探して。AWS CDK Conference Japan 2023 #jawsug_cdk #cdkconf
悩みを共有できる機会、というのは、やはりありがたい。
日本では、約3年ぶりくらいに、オフラインイベントに参加。
AWS-CDK、GAになって、コードでインフラの構成がかける!と喜んで導入してからの四苦八苦、七転八倒して、現在に至る・・・・はや4年くらいの月日が流れ・・・
ドキュメントも整備され、ベストプラクティスも出されて、様々な知見が出てくるようになって、それをキャッチアップはしているものの、現場の皆様はどうされているのでしょうか。。
というところで、今回カンファレンスに出てみて、
ああ、みんなイバラの道は色々踏み抜きましたよね、というところが共感できてw、とてもいい時間を過ごせました。
このYuki Andoさんのセッションでは、「最初やったよね、それ。」と。深く共感してしまいました。
まじ、自分だけこんなアホなことやったんかな、とか思ってたけど、なんか安堵したという。。
そういう失敗を経たからこそ、疑問が常に頭の中にあって、
どうすればいいんだ、これ!!!
というところを、うまく解決してくれたのが、このKenji Kono @konokenj さんのセッションだったり
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Masashi Tomooka@tmokmss さんのこのあるあるお悩みのセッションでした。
また、別部屋で Ask an Expertしていたので、カジュアルに質問させてもらいました。
どれを選択しても、Pros & Consはあるんですよね。
ベストプラクティスって言っても、その時代には、まだ出ていなかったから、そう書かざるを得なかったり、
また、チーム編成やシステムの規模によっても、その時々で選択せざるを得ないで、導き出される答えも違ったりするわけで。
よく言われる銀の弾丸はないのですよ。(しみじみ)
そんな中でも、やっぱり常にベストな一手を打ちたいよね、というのがエンジニアとしての性なので、
こういうカンファレンスで情報の交換や相談ができる機会は、ありがたいと思いました。
運営の皆さま、ありがとうございました。
閑話休題
弊社は、たった2人の初老エンジニアで、大規模なAWSのシステムを設計、開発、運用しているので、常に効率的で、最善の一手を選択しないと回っていかない・・のですが、よく沼にはハマってます。
沼にハマってはい出てくる経験だけは豊かっていう。
今年は、AWS Dev Dayにも参加登録したし
またre:Inventにも参加する予定なので、
新しい認知を得られる機会に期待しています。
個人的には、OpenSearchとNeptune語る会が欲しかったりする。